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年式 | 平成18年(2006) | 修復歴 | 無し | ボディ色 | スパークリングシルバー |
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走行距離 | 24,200Km | リサイクル料 | 14,430円 | ボディ形状 | セダン |
車検 | 令和7年2月 | 型式 | CBA-GY50 | ドア数 | 5 |
排気量 | 4500cc | ミッション | フロアAT | 定員 | 5名 |
京都府のS様、ありがとうございました!
●純正ナビ
●本革シート
●エアシート&シートヒーター《フロント左右》
●パワーシート《フロント左右》
●シートメモリー《運転席》
●助手席電動オットマン
●本木目パネル
●インテリジェントキー《スペアキー有》
●キセノンヘッドライト
●オートヘッドライト
●サイドブラインドカメラ
●バックカメラ
●リバース連動ドアミラー
●Grgo セキュリティ(インテリキー連動)
●フロント3面透明断熱フィルム
●前後カメラタイプドライブレコーダー
●コーティング施工済
●2022年に天張り張替え済み
●取扱説明書
●新車時保証書
●ディーラー点検記録簿
低走行で、内外装ともに大変きれいなフーガです。
もともと弊社からお客様に販売させていただいたお車ですが、お乗換えのため下取り入庫しました。
前回販売時は実走行14,900km、業者オークション評価4.5点(内装評価A)で仕入れたお車ですが、現在も当時のままの美しさが保たれています。
グレードはY50系の最高峰、最高出力333PS/最大トルク46.0kgmを発揮するV8・4.5リッターのVK45DEエンジンを搭載した「450GT」です。
F50シーマに搭載されるVK45エンジンと基本は同じですが、吸気系統やオイルパン等、細かい部分で仕様変更されています。
日産では初めての280馬力規制を超えた車種となります。
車検が令和7年2月まで残っていますので、そのまま乗って帰っていただくことが可能です。
《外装》
欧州車らしい雰囲気を持つY50フーガに似合う、スパークリングシルバーのボディです。
インフィニティ・M45と同じくする大型リアバンパーと4本出しテールパイプは、前期型ではこの450GTにのみ装着されます。
小傷・薄傷・小凹などよくよく探せば見つかるかと思いますが、大きく目立つものはございません。
ボディにはまだ十分に艶が残されており、ヘッドランプレンズもクリアで、前オーナー様・前々オーナー様の保管環境の良さが窺えます。
昨年にはボディ磨き&コーティングを施工されているそうです。
年式を感じさせない、キレイな外装です。
純正17インチアルミホイールは目立ったガリ傷や腐食は見受けられず、状態良好です。
組み合わされるタイヤは2020年製のミシュラン・プライマシー4で、目分量で7~8分山程度です。
《内装》
小傷や薄汚れなど若干の使用感こそございますが、外装と同様にかなりキレイな状態が保たれています。
アイボリーという汚れが目立ちやすい室内色にも関わらず、このきれいな状態が保たれていることに驚かされます。
450GTでは標準装備となる本革シートは、目立ったスレや破れは無く、状態は良好です。
入庫時に革シートクリーニングを施工していますので、嫌なテカリもございません。
また、450GTですのでインテリアパネルが本木目となり、下級グレードと差が付けられています。
灰皿やシガーライターはきれいなままで、当然ですがヤニ汚れやタバコ臭は皆無です。
また、ペットなどの嫌な臭いもなく、清潔感のあるインテリアです。
気持ちよくお乗りいただけるよう、入庫時に業務用除菌スチームを施工しています。
電格ミラー・パワーウィンドウ・パワーシート・助手席電動オットマン・電動チルト&テレスコステアリング・サイドブラインドカメラ・バックカメラ・CD再生・エアコン・インテリキー・トランクオープナー・給油口オープナーは動作確認済みです。
Y50フーガ持病のメーター内液晶パネルのドット欠けはございません。
天張りの垂れも持病ですが、前回販売時(2022年2月)にこちらで張り替えていますのでご安心ください。
さらに、もうひとつの持病であるダッシュボードの割れも見受けられません(細かいところに極々僅かな割れを見落としていた場合は申し訳ありません)。
前オーナー様はずっと専用ダッシュボードカバーを掛けておられ、さらにフロント3面に透明の断熱フィルムを貼られています。
《各機関》
試乗しましたところ、エンジンやオートマに特に気になるところは見受けられませんでした。
エアコンも問題なく効いています。
走行距離が少ないこともあり、足回りはシッカリとした印象です。
あまり知られていませんが、450GTは250GTや350GTと比べて太いスタビライザーが装着されています。
試乗中、ゆっくりとハンドルを切った際などに、少しコクコクという感触がありましたので、ステアリングコラムシャフトのジョイントを上下ともに交換しておきました。
ディーラー点検記録簿が何枚か残されており、最新のものは令和5年2月(22,597km時)のものです。
その際、
・法定24ヶ月点検
・ブレーキオイル交換
・冷却水交換
・ベルト全交換
・エアクリーナーエレメント交換
・フロントワイパーゴム交換
・給油口オープナー修理
などが行われています。
また、令和4年3月にはATF交換の記録もございます。
程度の良い450GTに拘ってお探しの方に自信を持ってお勧めできる1台です。