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【新規入庫】970後期 パナメーラ GTS

2026.7.25 新規入庫車 

今日もクソ暑い一日でした。
早起きさんでオークションに行きましたが
昨日に続きボウズのカワムラです。

気を取り直して!
新規入庫のパナメーラの紹介です。

●平成27年式 最終モデル
●実走行69,000km
●車検 令和10年6月まで
●修復歴無し
●パナメーラ GTS
・4,806cc V型8気筒自然吸気エンジン
・7速PDK
・4輪駆動
・ポルシェトラクションマネージメントシステム
・ポルシェ・ダイナミック・ライトシステム
・ブラック仕上げバイキセノンヘッドライト
・ブラック仕上げエクステリアPKG(ハイグロスフィニッシュ)
・アダプティブエアサスペンション
・ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム
・F:390mm/R:350mmブレーキシステム
・レッドカラーブレーキキャリパー
・スポーツクロノパッケージ
・スポーツエグゾーストシステム
・ブラック仕上げテールパイプ
・カラークレストホイールセンターキャップ
・可変リアスポイラー(4WAY)
・パワーステアリングプラス
・アダプティブスポーツシート(18WAY電動調節)
・シートヒーター(前後席)
・スポーツデザインステアリングホイール
・パドルシフト
・電動ロールアップサンシェード
・GTS専用アルカンターラ仕上げインテリアトリム
・アルカンターラルーフライニング
・カーボンインテリアPKG
・BOSEサウンドシステム
・パークアシストシステム
・SPORT PLUSモード
●純正オプション
・ポルシェエントリー&ドライブシステム
・電動ガラスサンルーフ
・“GTS”ロゴ無し(フロントドア左右)
・ソフトクローズドア
・“PORSCHE”ロゴ付フロアマット
・GTS専用インテリアトリムPKG(カーマインレッド)
●クラリオンナビゲーションシステム
●バックカメラ
●地デジ
●クルーズコントロール
●オートマチックテールゲート
●ETC
●取扱説明書&新車時保証書
●ディーラー整備記録多数有り

初代パナメーラ(970型)です。
「輸入車はモデル末期を買うべし」
というセオリー通り、平成27年9月登録。
平成27年7月の最後のM/Cを受けた
モデル末期の末期な一台です。

グレードは「GTS」。
GTSとは“Gran Turisumo Sport”の略で
「S」グレードをさらにパワーアップし、
装備や足回りをよりスポーティに振った
上級スポーツグレードです。
GTSと聞くとドキドキする
ポルシェファンの方も多いんじゃないでしょうか。
ポルシェの「GTS」とは、
ベースモデルやSよりスポーティでありながら
ターボなどの最上位グレードの
一歩手前に位置するバランスのよいグレード、
そんなイメージです。

970後期パナメーラのGTSは、
4,806ccのV型8気筒NAエンジンに
7速PDKが組み合わされます。
下位グレードの“パナメーラ”や“パナメーラ4”、
“パナメーラS”、“パナメーラ4S”には
V型6気筒エンジンが搭載されますが、
上級の“パナメーラGTS”や
“パナメーラターボ”、“パナメーラターボS”には
V8エンジンが搭載されるんですね。

そしてGTSが如何に特別なグレードかと申しますと、
最上級の“ターボ”を含む他グレードには
オプション扱いとなっている
・ブラック仕上げエクステリアPKG
・スポーツエグゾーストシステム
・アダプティブスポーツシート
・スポーツデザインステアリングホイール
・パドルシフト
・カーボンインテリアPKG
等が標準装備されています。
ポルシェ社が“GTS”というグレードに
思い入れがあることが伝わってまいりますね。

ボディカラーは「ホワイト」。
業者オークション評価4.5点の
大変きれいな外装です。

“ターボ”と“GTS”専用となるフロント周り。
バンパー形状やポジションランプ等が
下級グレードとは違ったデザインとなります。
当然ですが、前期と後期でも
意匠が変わってまいります。

ディスチャージヘッドランプです。
GTSのみ、インナーがブラックとなります。
レンズはご覧の通り、キラリンコンです。

ウィンカーはポジションと併用になります。
LEDが採用され、新しい感があります。

リアも後期になり意匠変更されました。

下級グレードではただ立ち上がるだけの
リアスポイラーなんですが、
“ターボ”と“GTS”は立ち上がってから
左右に伸びるリアスポイラーとなります。

後期になりデザインが一新されたテールランプ。
前期と比べて新しい感が段違いです。
ちなみに“GTS”のみテールランプレンズが
スモーク調となっています。

オプションのサンルーフ付き。
探すと意外と少ない、SR付のパナメーラです。

4本出し、ブラック仕上げのマフラーは
“GTS”ならではの装備です。
他グレードではオプション扱いとなる
スポーツエグゾーストシステムが
GTSでは標準装備になります。
スポエグをONにしてアクセルを踏めば、
もうアドレナリンがドバドバです。

アルミホイールは20インチを装着。
履かれているのはポルシェ認証のP ZERO。
ちなみに下級グレードと比べて
GTSは車高が10mm低いんですよ。

GTSならではのフロント390mm、
リア350mmの大径ブレーキディスクに、
対向6ピストン式のものブロックキャリパーが
組み合わされます。
上級の“ターボ”と“GTS”のみの装備となります。
キャリパーが赤いのもGTSならでは。

アウタードアハンドルやウィンドウモールなど、
他グレードではシルバーとなる
エクステリアの各部が、
GTSではブラックとなります。
インナーブラックのヘッドランプと相まって
全体を引き締めてくれます。

外装に負けず劣らず、
きれいなインテリアです。

パドルシフト付きのスポーツデザインステアリングは
GTSでは標準装備となりますが、
ターボを含む他グレードではオプションとなります。

そしてシートもGTS専用となる
アダプティブスポーツシートです。
なんと18WAYの電動調整機能付き。
レザーとアルカンターラのコンビとなります。

一体型のヘッドレストには“GTS”の刺繍入り。
これがまたクソかっこいいんだ。

メーターにも“GTS”のロゴが。
911を彷彿させる5連メーターです。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

ポルシェの超人気オプションである
「スポーツクロノパッケージ」。
走行モードやエンジン、ギアの操作を
スポーツ寄りにすると同時に、
ダッシュボード上のストップウォッチで
タイムまで計れちゃうパッケージです。
他グレードではオプションとなりますが、
GTSでは標準装備されちゃいます。

純正ナビはクラリオン。

バックカメラやパークアシストシステム付きです。
正直、日本車と同じレベルで想定していると
期待外れとなっちゃいますが、
やっぱり有ると便利です。

オプションのエントリー&ドライブシステム。
要はスマートキーですね。
パーキングブレーキは電動で、
発進時は自動で解除されます。

革張りのダッシュボード。
捲れてしまっている個体も見受けられますが、
こちらの個体はきれいなもんです。

他グレードではオプションとなる
カーボンインテリアパッケージも、
GTSでは標準となります。
ウッドパネルよりスポーティで、
GTSには似合っていると思います。

GTSはオプションで、
トリムのステッチの色が選べます。
こちらはカーマインレッドのステッチ。

GTS専用となるアルカンターラインテリアトリム。
至る所にアルカンターラが採用されています。

物理ボタンが多いセンターコンソール。
コックピット感があって、痺れます。
半分くらいはエアコンのボタンなんですけどね。

SPORT/SPORT PLUSモード搭載。
エンジンをはじめとする各システムを
スロットルレスポンスや車高など、
スポーツ性を高めた設定に切り替えます。

お世辞にも快適とは言えなさそうな後席。
左右独立した4人乗りとなります。
ちなみにどこに需要があるかわかりませんが
ロングボディの“エグゼクティブ”が存在します。

電動リアサンシェードも装備。
後席もホールド性があるシートなのが
おわかりいただけると思います。

天張りもアルカンターラとなります。
高級感たっぷりだぜ!

何気にパワートランクです。
後席の背もたれを倒すと
荷物はそこそこ積めそうです。

ポルシェのキーって、
ポルシェの形になっててかわいいよね。

4,806ccのV型8気筒NAエンジンに
7速PDKが組み合わされます。
スポエグと相まって、
素晴らしい排気音を奏でてくれます。
ドキドキするで、ホンマ。

PDKとはPorcshe Doppelkupplungの略で、
ポルシェが開発したトランスミッションのこと。
デュアルクラッチトランスミッションの一種で、
オートマというよりマニュアルミッションに近いんです。
ではPDKはどんな感じなのか。
完全なマニュアルミッションに例えると、
“ものすごくシフトワークの上手い人が
次のギアを先に半分入れて待機している”
そんなイメージだそうです。
例えばセカンドギアで走っているとしましょう、
その時点でロー(1速)と3速のギアが
同時に準備されていて、
シフトアップとシフトダウンに
いつでも備えている状態、
それがPDKが実現する変速性能です。
(普通に乗っているとオートマみたいな感じです。)
非常に魅力的ですね。

さて、そもそも、なんで私が
パナメーラを仕入れてきたかと申しますと、
理由はめちゃくちゃ単純です。
「ドキドキする車に乗りたかったから」。
エンジンを始動する際の音、
アクセルを踏んだ時の高揚感、
NAのV8ならではのフィーリングです。
これがベースグレードや“S”だったら
きっと仕入れていないと思います。

ポルシェファンには感情も一入の
“GTS”というパナメーラ。
ぜひお楽しみいただけたらと思います。

明日は第四日曜日ですので定休日です。
また月曜日の朝にお会いしましょう!