
今日もいいお天気です!
気温も26℃まで上がる予報。
だんだんと春から夏に変わっていっています。

少しわかりづらいですが、
昨晩24時頃のお月さま。
肉眼で見るとかなり大きく、
赤く見えました。
イヤン、不気味やワーなんて思いながら
月が赤く見える原理を調べてみると、
まず太陽光というのは赤や青など
様々な色(波長)の光を含んでいます。
その太陽光に照らされて月が反射、
光っているように見えるのですが、
月が地平線(水平線)近くにあるときは
月からの光が厚い大気の中を
通過することになります。
すると、波長の短い青い光は
大気の中で散乱してしまいますが、
波長の長い赤い光は散乱されにくく、
大気を通過して私たちの目に届きます。
これが、月が赤く見える仕組みだそうです。
ちなみに、夕日が赤く見えるのも
同じ原理だそうです。
ひとつ、勉強になりました。
それでは、今日も1日、
張りきっていきましょう!