
昨日のオークションで仕入れた車の紹介です。
まずは、MH23SのワゴンR!
●平成23年式 2型
●実走行34,200km
●修復歴無し
●キーレス
●純正CDオーディオ

普通過ぎる、ワゴンRです。
たまには、こういうのも。
低走行なのが嬉しいですね。
MH23SワゴンRは1型か3型まで
順次改良が加えられているものの、
内外装が大きく変わるような
マイナーチェンジはございません。
こちらの車両は「2型」となります。

メーターにエコインジケーターが付くのが2型。
そして、FXですのでCVTではなくAT。
CVTの妙な変速(っていうのかな?)が
どうにも苦手!という人にぴったりです。
私も、その一人です。

フロアマットが欠品しているので
新しいものを段取りします。
タイヤもサラに換えちゃおうかな。
車検を満タンにして、
40万円くらいで販売予定です。

そしてもう1台は、ブレイド!
前から仕入れてみたかったんです。
●平成22年式 後期型
●2.4 Sパッケージ
●実走行44,500km
●車検 令和4年9月まで
●修復歴無し
●純正ナビ
●地デジ
●スマートキー
●ディスチャージヘッドライト
●DIREZZA 18インチアルミ
●TRD サスペンション
●社外マフラー
「大人しくない大人に、ショートプレミアム」
こんなコンセプトのもとに、
高級感を備えたハッチバックという設定で
オーリスをベースに開発された車です。
コンパクトカーのくせに2.4L、
上級グレードのマスターシリーズは
なんと3.5Lなんですよ。
いいでしょう!
オーリスベースと言いながら、
リアの足回りはオーリスのトーションビームから
ダブルウィッシュボーン式に!
ブレーキなんかも強化されています。
しっかり差が付けてありますね!
平成21年12月のマイチェンを受けた後期型。
ヘッドランプにテールランプ、
エンブレムなどが変更されています。
ドアモールにメッキが付くのも後期から。
そして、今回仕入れたブレイドは
後期から新たに設定された
「Sパッケージ」でございます。
普通のブレイドと何が違うのん?って、
専用のフロントスポイラーや
サスペンションを搭載した
スポーティグレードなんですね。
さらに、こちらのブレイドは
ダンロップ・ディレッツァの18インチAWに
TRDサスペンションでローダウン。
社外品の2本出しマフラーなど、
スポーティなカスタムも施されています。

インテリアもスエード調生地が採用されるなど、
高級路線となっていますよ。
後期型になり、サイドブレーキが
センターコンソール部から足踏み式に。
使い勝手がよくなりました。
Sパッケージですので、
メーターはレーシーな赤色となります。
業者オークション評価4.5点、
低走行できれいなお車です。
お楽しみに!