
月曜日が始マンデー!
今朝も朝から蝉が鳴きまくり、
予想最高気温38℃の猛暑日です。
熱中症対策は万全にお願いします。
いや、ほんまに。
2日(土)と3日(日)は臨時休業としまして、
旅行に行っておりました。
仕事柄、宿泊などを含めて
遠方へ行くことは少なくありませんが、
プライベートで泊りで旅行に行くのは
本当に久しぶりでした。
今朝のブログは、そんな私の
旅行記にお付き合いくださいませ。

朝9時頃に京都を出発。
目的地は兵庫県豊岡市の、城崎温泉です。
京都縦貫道で宮津まで走り、
そこからは下道です。
「日本の夏」って感じの風景が広がっていました。

お昼ごはんは出石そば「甚兵衛」さん。
ジンベエと読みます。

玄関先では鯉が泳いでいます。
甚兵衛さんはミシュラン・ビブグルマンに選ばれた
出石皿そばの専門店です。

昭和な雰囲気の店内。
“皿そば”の名の通り、
小さな小皿に分けられて
そばが提供されます。
最初に何皿か注文、もちろん追加もできます。
私、13皿でお腹いっぱいになりましたが、
彼女は12皿、平らげていました。
やるな。

そのあとは海岸まで走りまして、
竹野浜海水浴場へ。
比較的遠浅、水の透明度の高いビーチです。
どちらかというとファミリー向けかな。
和田浜みたいに若い子が
ナンパ合戦するような感じではありません。
ちょっと足を浸けて雰囲気を味わうだけのつもりが、
浮き輪を借りてガチ勢になってました。

夕方頃に、お宿に。
城崎温泉の温泉街のど真ん中付近にある、
「やまよし」さんにお世話になりました。
このやまよしさんですが、
実は母親の還暦のお祝い旅行でも
寄せていただきました。
やまよしさんは宿内には5部屋しかなく、
しかも部屋同士が隣り合っていないので、
めちゃくちゃ静かですよ。
貸切りの内風呂が2湯ありますので、
カップルで来ても楽しめます。

豪勢な夕食。

前菜。

但馬牛。

ボリュームのあるお刺身。

カニ。
もうお腹いっぱいになりました。

夕食の後は浴衣を着て、
温泉街に繰り出しました。
城崎の温泉街は合計7湯の
“外湯”がございます。
宿泊無しの日帰りでも利用できますが、
温泉街の宿に泊まるとだいたいが
フリーパスをもらえるので入り放題です。
今回は3ヶ所、まわりました。

柳湯。
ここは、クソ熱いです。
ほんまに、熱い。
私、膝くらいまでしか浸かれませんでした。
他の方も、ようやく腰くらいまでって感じで
肩までしっかり浸かっている方は
おられませんでした。
熱湯好きの方、ぜひチャレンジしてみてください。

一の湯。
ここは逆に、ぬるめです。
私のおすすめ。
室内のお風呂の他に、
洞窟風呂みたいなのがあるんですが、
ここが絶妙な湯加減です。
友人なんかと一緒に入ったら、
ダラダラ浸かりながら
ずっとお喋りできそうな感じ。
長時間浸かりたいなら、ここです。

最後に、御所の湯。
ここもおすすめです。
湯加減は一の湯より少し熱めですが、
本当に程よい感じ。
玄関前の雰囲気は外国人に好まれそう。

たっぷり温泉を楽しんだあとは、
御所の湯のすぐ前にあるバー、
HANANOYAさんへ。
はじめて訪れました。
独特な雰囲気の室内で、
店主のヨシコさんもイイ味出してます。
23時前に入店したときはこんな感じでしたが、
23時を回ると続々とご来客があり、
すぐに満席になっていました。

レモンチューハイ(炭酸無し)とサラミ、
枝豆をいただいて2,000円くらい。
チャージもなく、観光地のバーなのに
良心的なお店でした。

また寄せてもらいますね。
ありがとうございました。

グッスリ寝て、朝ごはんです。
朝も豪勢だよ。
しっかり量あるしね。
彼女はごはん4杯食べていました。
やるな。

2日目の午前中は近くにある
城崎マリンワールドへ。

家族連れが多かったですが、
“夏休み中の日曜日”って考えると
逆に空いているのかもしれません。

ちょうどショーの時間でした。
これはアザラシかな?
めっちゃ賢くてビビりました。

ペンギンのお散歩。
めっちゃ近くで見れます。

くそかわいいな。

一生懸命、階段をおりています。
ペンギンたちの身長からしたら、
一段一段がまぁまぁ高いと思うんですが、
これを一日何度か、毎日やってるんですよね。
働くって大変だ。

お昼にはまた城崎温泉街に戻りまして、
食べ歩きです。


海鮮がメイン。
お腹いっぱいになりました。
夕方頃に、無事帰宅。
長旅お疲れさまでした。
こんな感じの二日間でした。
長々と旅行記にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
それでは、今日からまた、
張りきっていきましょう!