
新規入庫のLSの紹介です!
●平成21年式 前期型最終モデル
●実走行62,000km
●車検 令和8年5月まで
●修復歴有り(リア)
●LS600hL 後席セパレートシートpackage
・V8 5,000ccエンジン+モーター
・電気式無段変速機(CVT)
・AWDシステム
・ドライバーモニター付ミリ波レーダー・ステレオカメラフュージョン方式プリクラッシュセーフティシステム
・後方プリクラッシュセーフティシステム
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・後席サイドエアバッグ
・左後席クッションエアバッグ
・LEDヘッドランプ
・ムーンルーフ
・クリアランスソナー
・IR&UVカット&遮音機能付きガラス
・電動リアドアサンシェード
・インテリジェントパーキングアシスト
・セミアニリン本革シート(エアシート&シートヒーター)
・助手席制御システム&可倒式ヘッドレスト
・後席パワーシート&シートメモリー
・後席エアシート&シートヒーター
・左後席オットマン&リラクゼーションシステム
・後席大型センターコンソール
・後席格納式テーブル
・本革張りダッシュボード
・“アルカンターラ”ルーフ
・本木目ステアリング(ヒーター付)
・本木目シフトノブ
・パワートランクリッド
・4席独立温度調整オートエアコン
・IRマトリックスセンサー
・オートエアピュリファイヤー
・酸素濃度コンディショナー
・“マークレビンソン”サラウンドサウンドシステム
・リアシートエンターテインメントシステム
・地デジチューナー
・セキュリティカメラ
・AC100V電源
●純正オプション
・電動コーナーポール
・トランクマット
●電子制御式エアサスペンション(AVS機能付)
●フロント対向4ポッド&リア対向2ポッドブレーキキャリパー
●オートワイパー(雨滴感応式)
●レインクリアリングドアミラー
●HDDナビゲーション
●バックカメラ
●自動防眩インナーミラー
●10Wayパワーシート(運転席&助手席)
●電動リアサンシェード
●スマートキー
●インテリジェントAFS
●電動パーキングブレーキ
●ブレーキホールド
●ドア&トランクイージークローザー
●ビルトインETC
40系LSの最高峰となります、
LS600hL 後席セパレートシートPKGです。
LS460やLS600hではオプション扱いとなる装備が
これでもかと標準装備されています。
本革ダッシュボードや後席大型センターコンソールなど
600hL後席セパレートシートPKGならではの装備も
非常に魅力的でございます。

ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン。
目立った傷や凹みは無く、
非常にきれいな外装です。
標準ボディより120mm長いロングボディ、
ロング設定のあるセダンはやっぱり
ロングの方がカッコいいぜ。

切れ長感のある前期型のフロントフェイス。
オプションの電動コーナーポール付きです。
600hはグリルのレクサスエンブレムが
ブルーっぽくなっているんですよ。

ハイブリッドグレードならではの
3蓮のLEDヘッドライト。
レンズもガソリングレードと違い、
薄いブルーとなっています。
レンズはご覧の通り、キラリンコンで
歴代オーナー様の保管環境の良さが窺えます。
フォグランプ球は社外品のLEDに換装してあります。

リアに修復歴がございますが、
きれいに直っています。

最上級グレードですので、
サンルーフも標準装備となります。
40LSはサンルーフのガラスが
反射するタイプでカッコいいんだぜ。

アルミホイールは純正の18インチ。
タイヤがダメになっているので交換します。
すでにREGNO GR-XⅢを注文済みです。

室内もかなりきれいです。
インテリアカラーは“ブラック”。
ウッドパネルはバーズアイメイプル(グレー木目)と
ウォールナット(茶木目)から選べますが、
こちらの個体はバーズアイメイプルとなります。

460、600hともにI-PKGのみの装備となる
セミアニリンレザーシートですが、
600hLともなると標準装備となります。

気になるスレや破れ、ヘタリは無く、
丁寧に扱われてきたことが窺えます。

600hLはステアリングヒーター付きの
ウッドコンビハンドルと
シフトノブが標準装備です。

警告灯やチェックランプの点灯は無し。
他グレードではオプション扱いとなる
ドライバーモニター付きの
プリクラッシュセーフティシステムが
標準装備となっています。

純正HDDナビにバックカメラ、
地デジも付いています。

オーディオは“マークレビンソン”。
通常はこちらもオプションですが、
最上級グレードらしく標準装備です。

本革張りのダッシュボード。
これがまた高級感があってカッコいいんだ。
600hのVer.U I-PKGと600hLのみの装備です。
ですが、本革ダッシュが標準装備のグレードでも
レスオプションで外してある個体が多いんですよ。
何気に希少なアイテムです。

平成18年9月から平成21年9月まで、
3年間発売されていた前期型ですが、
平成20年9月の前期型最後の小変更で
助手席にもシートメモリーがつきました。

元々、後席が広めの造りのLSですが、
ロングボディではさらに後席足元が広々!
標準ボディの長さにプラスされた120mmは、
すべてこの後席の足元へ反映されています。

左後席にはパワーオットマン、
さらにはマッサージ機能も搭載されています。
セルシオのFパッケージのような
ブルブル震えるだけのマッサージではなく、
ちゃんと“揉み玉”が動いてくれる
本格的なマッサージをご堪能いただけます。

“セパレートシートpackage”のみの装備、
後席の大型センターコンソールです。
めちゃくちゃカッコよくない?これ。
知らん人がドアを開けたら
「なんじゃ、こりゃあ!」
ってなるよ。

この後席大型コンソールでは、
各シートやエアコン、オーディオ関係など
様々な操作を行っていただけます。

後席頭上にはリアエンターテイメントシステム。
こちら、他グレードだとマークレビンソンや
地デジとのセットで60万円くらいのオプションなんですが、
“後席セパレートシートpackage”では標準装備です。

コンソールの蓋をパカッと開けると、
マッサージやリアエンタメのリモコンが鎮座。

その後方にはDVDプレイヤーと収納ボックス。

後席ドアとリアガラスには電動のシェードが装備されます。
VIP気分を存分に味わってください。

通常グレードでは“Iパッケージ”の装備、
上質なアルカンターラルーフトリム。
600hLでは標準装備となります。
天張りに付いたスピーカーもカッコいいです。

トランクはもちろんパワートランク。
ハイブリッドバッテリーが搭載されている関係で、
ラゲッジスペースは奥行きが少し狭めです。

最大出力394psの5リッターV8エンジンに、
単体出力224psを発生させるモーターの組合せ。
このハイブリッドシステムを駆動するのは
無段変速機(CVT)+AWDシステム。
かなり昔の話になりますが、
まだこの型のLS600hが新しくて
500万円とか600万円とかしていた頃、
LS600hのVer.U I-PKGを高速道路で
運転させていただく機会があったんですね。
「自分の車みたいに踏んでくれてええで~」
とのお言葉に甘えまして、
ドカンと全開走行させてもらったんですが、
めちゃくちゃ速く感じた記憶がございます。
それでも安定しているように感じたのは
600hならではのAWDシステムの恩恵でしょうか。
なんせ、すごい車やなと驚いたのを覚えています。
ビビりましたね、ほんと。
そういえば私、40系LSをマイカーとして
ちゃんと乗ったことがないんですよね。
在庫車としてはこれまで何台も
取り扱ってきたんですけど、
しっかりとマイカーとして味わったことが
今まで無かったように思います。
センチュリーも売れてしまったことですし、
いっぺん、ちゃんと乗ってみようかな。
(例によって車屋の特権発動。)
令和7年の今、あえて40前期型LSに乗る。
前期型最上級グレードをきれいに乗ってたら、
変にイキった感じもなくていいでしょ。
「私が乗るんやったら」をテーマに、
仕上げてみようと思います。
とりあえずはタイヤ交換(レグノ)、
油脂類や冷却水、消耗品を交換して、
フィルムも貼り替えたいところ。
ナビも更新したいね。
そこらへんまで仕上げて、
車体価格178万円くらいで販売しようと思います。
早期に商談をいただければ、
ある程度の交渉にも対応できると思います。
よろしく、どうぞ。

話は変わりまして、今日は朝イチで
オークションに行ってました。
道中の高速道路で渋滞してるなーて思ったら、
大型トラックが路肩に止まっていました。
「故障中」の案内が出ていましたので、
何かトラブルが起こったんでしょうか。
おかげで普段より20分近く時間をロスしました。
いや、ほんまね、もちろん仕方ないんですけど、
「めっっっちゃ腹立つワ」。
約3kmの渋滞で何百人の利用客に
迷惑がかかってるんやろ。
故障ってことは、もしかしたら、
きちんと点検していたら
防げたことかもしれません。
トラックということは“プロ”ですしね。
もちろん予期できぬ故障も多々ありますが、
この渋滞にハマって大切な約束に間に合わなかった人、
遅配で商品を自腹買取りしなくてはいけなくなった運転手、
大切な契約に遅刻してしまった商社マン、
色んな人がいると思うんですよね。
そもそもお金(高速代)を払ってまで
目的地に早く着きたいって人が
高速道路を利用していると思うんですけど、
そんな人たちは裏目に出てしまっているわけで。
有料道路で渋滞の元を作ってしまった運転手には
何か罰則を設けたらいいと思うんですよ。
じゃあ、そうならんように気を付けようって
しっかり点検するようになるかも。
今日はですね、ノアとクラウンの
2台を仕入れてまいりました。
ノアは70後期のSI 4WD、
走行は多めですがめっちゃきれいなワンオーナー車。
クラウンは低走行の18系後期型アスリートのサンルーフ付き。
どちらも入庫したらまた紹介しますね。
明日は第三日曜日ですので通常営業日です。
皆様のご来店をお待ちしております!
(ご来店前には必ずお電話をお願いします。)