
先週末に仕入れました、LSです。
平成18年登録の前期型LS460ですが、
精巧な中期600h仕様となっています。

ベースグレードはLS460の
バージョンS Iパッケージです。
600hと同様の大型ブレーキシステムに
専用チューンドサスペンションを装備した
走りのグレード・バージョンSに、
セミアニリンレザーインテリアや
アルカンターラルーフライナー、
ステアリングヒーターを装備した
Iパッケージが加わります。

ボディカラーは色番号「072」、
ホワイトパールクリスタルシャイン。
「白い方」のパールですね。

前期460から中期600hに
変身させるにあたって、
かなりの手数が施されています。

まずはヘッドランプ。
ご存知、600hは3連LEDです。
これだけでもかなり印象が変わります。

それからフロントグリル。
中期グリルを前期型に付けるのは
小加工でいけるらしいので、
グリルのみ変更した
「雰囲気中期仕様」は結構いますね。

それからバンパー&フォグランプ。
これも中期型へと変更されていますが、
中期型は460と600hとでも
バンパー&フォグランプが違います。
こちらはしっかりと600hのものが
取付けられていますよ!

それからドアミラー。
前期型はフロントフェンダーに
サイドマーカーが備わりますが、
中期からはドアミラーウィンカーに。
それに伴い、フロントフェンダーの
サイドマーカーは無くなるのですが、
それも忠実に再現。
芸が細かいですね。

ドアパネル下のメッキモールも
HYBRID仕様に!

中期になって大型化された
テールランプですが、
当然ながらトランクも中期にしないと
取付けができませんね。
横一文字のメッキモールもワイドになり
高級感がグッと上がりました。
それからリアバンパーですが、
こちらも3本のフィンが追加された
中期バンパーへと交換されています。
本当、芸が細かい。

エンブレム類も460から600hに。

それからアルミホイールですが、
前期型460は5本スポークの19インチ。
中期600hバージョンSの
7本スポークの19インチに変わっています。
気になるタイヤは、もちろんレグノ!
どうです、そんじょそこらの
「ナンチャッテ中期仕様」ではなく、
本気の中期仕様ということが
おわかりいただけたかと思います。

あ、そうそう。
みんな大好き、サンルーフも備わります。
無くても特に困らないけど、
あったら超絶嬉しいオプションですね。

内装は一番人気の黒革です。

Iパッケージですので、
セミアニリンレザーとなります。

一番使用頻度の高い運転席、
それでもこの状態です。
かなり丁寧に乗られていたことが
窺えますね。

コンビハンドルも多少のスレはありますが
破れなどは無く、状態は良好です。
Iパッケージですので、
ステアリングヒーターが備わります。

マルチはHDDですので、
CD音源の録音が可能です。

他に、バックカメラや

DVDビデオ、

地デジ、などなど。

オーディオがマークレビンソンですが
なぜかヘッドユニットのみで、
ドアスピーカーは標準の
レクサスプレミアムサウンドかもしれません。
(現状、問題なく聞けています。)
前期型はDVDビデオが見られるのが
マクレビのみなので、
もしかしたらそのためにヘッドのみ
交換したのかも知れませんね。

グローブボックス内には
ビルトインETCとサスコン。
サスコンは定番のASC680です。

後席はご覧の通り、
使用感少なくきれいです。

天張りはアルカンターラ。
Iパッケージのみの装備です。
高級感たっぷり!

人気OPのパワートランクも装備。
しっかり動作しますよ。

多走行ですが、内外装きれいなお車です。
気合いの入った中期600h仕様!
お問合せ、お待ちしております。
明日は定休日でーす。