
今日は「夏至」ですね。
夏至というのは二十四節気のひとつで、
北半球では一年のうちで
昼間の時間が最も長く、
夜が最も短くなる日です。
昼というのは日の出から日没までですが、
だいたい14時間30分ほどになるそうです。
ちなみに太陽は一年の中で
最も北よりから昇り、
最も北側に沈みます。
そのため、夏至の時期に
一番昼間が長いのは北海道!
日本最北端の稚内で、
昼の時間は約15時間42分。
東京とは1時間以上の差があるそうです。
日本って広いのね。
調べてみたところ、
こちら関西では夏至の日は
タコを食べる風習があるんですって。
この時期に旬を迎えるということと、
田植えを終えた農家の方たちが
「植えた稲の根がタコの足のように
しっかりと根付いてくれるように」
との思いが込められているそうです。
(知らんかった)
関西でタコと言えば、やっぱりたこ焼き!
今日はぜひ、食べてみてください。
それでは、今日も1日、
張りきっていきましょう!