
今日はオークションで2台、
仕入れることができました。
低走行の60ノアと50エスティマです。
なんか最近ミニバン屋さんになってるな。
ノアは4ナンバー仕様にして
バン登録にしようかななんて考えてます。
エスティマは前から欲しかったモデル。
買えて嬉しいです。
また車が届いたら紹介しますね。

水曜日に仕入れたアテンザワゴンを紹介します!
●平成27年式 中期モデル
●実走行46,000km
●車検 令和8年3月まで
●修復歴無し
●XD PROACTIVE
・2.2L ディーゼルターボ
・6速オートマチック
・アダプティブLEDヘッドライト
・レーンキープアシストシステム
・車線逸脱警報システム
・ブラインドスポットモニタリング
●純正オプション
・特別塗装色スノーフレイクホワイトパールマイカ
・パーキングセンサー
・レーダークルーズコントロール
・DVDプレーヤー+フルセグチューナー
・リアバンパーステッププレート
・ラゲッジルームトレイ
●横滑り防止機構&トラクションコントロール
●17インチアルミホイール
●LEDフォグランプ
●レインセンサーワイパー
●LEDドアミラーウィンカー
●ヒーテッドドアミラー
●ルーフレール
●リアルーフスポイラー
●7インチセンターディスプレイ
●コマンダーコントロール
●アクティブドライビングディスプレイ
●オートライト
●パドルシフト
●カラクリトノカバー
●アドバンストキー
●i-stop
●電動パーキングブレーキ
●ETC
●取扱説明書&新車時保証書
当時のマツダのフラッグシップモデルである
アテンザのステーションワゴンです。
そう、私の大好きなステーションワゴン。
フルモデルでは3代目となるモデルで、
海外ではMAZDA6として販売されていました。
セダンとステーションワゴンの
2種類がラインナップされており、
それぞれに2.0Lガソリン、2.5Lガソリン、
そして2.2Lディーゼルターボが用意されています。
今回仕入れたのはステーションワゴンの
2.2Lディーゼルターボモデル。
平成27年1月に登場した中期型から設定された
「2.2 XD PROACTIVE」になります。
PROACTIVEとは何ぞや。
普通の「2.2 XD」に、
「i-ACTIVSENSE」と呼ばれる
マツダの安全機能、
・アダプティブLEDヘッドライト
・ブラインドスポットモニタリング
・レーンキープアシストシステム
・車線逸脱警報システム
等が装備されます。
ちなみに最上級のLパッケージになると
PROACTIVEではオプション扱いの安全機能が
標準装備になったりします。
中期型になって内外装はもちろんですが、
マツダコネクトや足回りの変更など
かなり進化を遂げていますよ。

業者オークション評価4.5点の
大変きれいなお車です。
ボディカラーは特別塗装色の
スノーフレイクホワイトパールマイカ。
パールホワイトのアテンザって
探すと意外と見つからないのよ。

中期型になってグッと精悍な顔つきになりました。
ヘッドライトは少しだけ鋭くなり、
フロントグリルも若干大きくなったかな?
フロントバンパーもフォグ周りの形状が変わり、
メッキパーツも追加されています。

大きな変化は、ココ!
前期型ではディスチャージヘッドランプでしたが
中期型からはLEDヘッドランプになりました。
さらにXD PROACTIVEは通常のXDと違い
アダプティブLEDヘッドライトとなります。
照射範囲を自動コントロールする
グレアフリー(防眩)ハイビームと
より広い範囲を照射するロービームを組合せ、
夜間の視認性を高めているんですって。
そしてハイウェイモードでは
ヘッドランプの光軸を自動で上げるなど
至れり尽くせりのヘッドライトとなっています。
同時にフォグランプもLEDになっているのにも注目です。

ちょっと写真ではわかりづらいですが、
前期型のハロゲンテールランプから
中期型はファイバーLEDテールとなりました。
これはカッコええで!
オプションのクリアランスソナーも付いてます。

ルーフレールはシルバー。
ボディ同色じゃないところがいいね。
高級感があります。
ピラーなどの黒い部分はしっかりと黒く、
前オーナー様の保管環境の良さが窺えます。

純正アルミホイールは17インチです。
オプションの19インチがクソかっこいいんですが、
乗り心地やタイヤ代を考えると17インチかな。
ここは好みが分かれるところです。
タイヤが少し古いですので、
新しいものと交換してから販売します。

気になるところを“強いて挙げる”とすれば、
左リアタイヤハウス前の薄い凹み。
もう写真ではわからんでしょ?
本当にきれいな車ですので、
気になるのはここくらいなんですよ。

インテリアもめちゃくちゃきれいです!

サポート性の高いクロス生地のシート。
この頃からのマツダ車のシートって、
座面の端、太ももが当たる部分が
乗り降りでヘタったり弛んだりしてる個体が
非常に多いんですけど、
こちらの個体は状態良好です。
中期型からシートも進化していて、
高振動吸収ウレタンの採用により
フィット感やホールド性が向上しているそうです。

本革巻ステアリングです。
皮脂汚れによるテカリは
当店のクリーニングできれいになるでしょう。

パドルシフトとか付いちゃってるよ。
他にもOPのレーダークルーズコントロールや
メーターやオーディオの操作ボタンがいっぱいです。

レーンキープアシストを採用したのは
このGJ系アテンザがマツダ車で初めてです。
他にもブラインドスポットモニターなど
安全装備がいっぱい付いています。

視認性の良い3眼メーター。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

純正ナビです。
ナビSDカードは後日届きますのでご安心を。
ここも中期型から大きく変わったポイントで、
前期型の埋め込みタイプのモニターから
オンダッシュタイプに変わりました。

バックカメラも当然装備。

DVDビデオとフルセグはオプションです。

運転席と助手席でそれぞれ
別々に温度調整していただけます。

中期型になってサイドブレーキが
電気式となりました。
これ、新しい感あっていいね。

マツダ車といえば、ETCはココ。
運転席の頭上にビルトインされています。
初見の人は絶対に見つけられへんやろね。

後席も使用感少なく、きれいです。

けっこう広い、ラゲッジスペース。
オプションの樹脂製のトレイが備わります。

カラクリトノカバーって言うんですって。
外からは何が積んであるか見えなくなってるよ。

こういうとこ、見て!
かなりきれい。
前オーナー様、大切にされてきたんでしょうね。

最近ハマってるマツダのディーゼル。
そんな私が選んできたんだから当然ディーゼル。
これまでマツダのディーゼルと言えば
1.5L(ターボ)を搭載したデミオに、
1.8L(ターボ)を搭載したMAZDA3。
そしてこのアテンザワゴンは2.2L(ターボ)。
試しに高速道路を含めて試乗しましたが、
これ、いいよ!
かなり軽快に走ってくれます。
ドッカーン!って加速はしませんが、
もうスイスイって感じで文句なし。

そしてけっこう燃費がいいんですよ。
しかもこれ、ディーゼル(軽油)でしょ、
燃料費の負担はかなり少ないと思います。
いや、いい個体を仕入れることができました。
ネット掲載を楽しみにしていてください。
明日は第三日曜ですので、通常営業日です。






