
今日は朝早くからいつもの山崎先生に、
センチュリーの写真を撮影していただきました。
上の写真は午前5時半過ぎの新世界。

中央区のオフィス街。
いつも抜群のロケーションスポットを
選んでくださいます。
ありがとうございます!
写真の完成が楽しみだぜ!

そしてこちらはF様のセルシオ。
希少なプリクラ付きのCインテリです。

暑さで(?)捲れてしまっていたルーフレールは
左右ともに新品に交換いたしました。

そしてベタつきが出始めていた
トランクリッドのスイッチも交換。
こういうところがきれいだと、
車全体がビシッと見えます。
F様のセルシオへの愛情が窺えます。

そしてセンターコンソールの灰皿部分の
シガーソケットが使用できないとのことでしたので、
原因を探っていきます。

はい、あっさり究明。
ヒューズが切れてしまってました。
新しいヒューズに交換して、完了。
ただ、肝心なのは“なぜヒューズが飛んだのか”。
そもそもヒューズというのはですね、
何らかの原因(異常)によって
電気回路に過電流が流れた時に回路を遮断し、
回路や電装品を発火等から保護する部品です。
家で言うと、ブレーカー的な感じか。
じゃあその“何らかの原因”っていうと、
考えられるのが配線のショートや、
装着した電装品の数などが原因で
ヒューズが処理できる最大容量を超える
電流が流れてしまった場合などです。
最近ではスマホの充電などで
思いがけない大電流が流れてしまい、
それが原因でヒューズが飛ぶこともあるそうですよ。
アクセサリーソケットを増やすやつ、
あれも危ないですね。
使いすぎ注意ですよ。
本当は地デジチューナーの取付けも
ご用命いただいていたのですが、
週明けにセルシオを使用されたいとのことで
一旦お返しさせていただくことに。
再度またお預りいたします。
一発で作業をすべて終えることができず、
申し訳ございません。
明日は第二日曜日ですので、
定休日でーす。