
世間は今日から4連休だそうですね。
弊社はいつも通りの連休ファッキ●ー営業、
と言いたいところですが、
25日の日曜日のみ臨時休業させていただきます。

こちら、昨日仕入れたセルシオ。
例によって仕入れた日の深夜に
陸送屋さんが届けてくれています。
いつもありがとうございます。
さっき、仮ナンバーを付けて
10分ほど試乗してきたのですが、
うーん、イイですね!
イイ!
どう表現したらいいのでしょうか、
スーッと走るんですよ。
「エアサスはフワフワでしょ?」
とよく言われますが、
それ、多分ヘタってるんです。
低走行のエアサス車は
意外とシッカリとしていて、
尚且つスーッと走ってくれます。
バネサス、特にBユーロが人気の
ニーマル後期セルシオですが、
私が自分で乗るなら乗り心地優先で
低走行のC仕様を探すでしょうね。

実際、自家用車として最後に乗ったのは
走行2万kmのC-F(エアサス)でした。
色々な魅力を持つニーマル後期ですが、
個人的には低走行のエアサスが至高、
セルシオの真髄なのでは、と思います。

さて、こちらは秋田県のT様に
ご購入いただいたセルシオです。
先ほどのエアサスのCとは違い、
バネサスのBユーロです。
車高調にてローダウンされていますが、
カスタムするならバネサスベースが
良い選択かもしれません。
エアサスをサスコンで落とすだけでは
イマイチ足回りがキマりませんし、
それこそヘコヘコになりますね。
車高調に交換することを前提とすると
バネサス車がいいでしょうね。
車高調でしっかりとローダウン、
当時物のファブレスのアルミを履いて
悪っぽい雰囲気が出てますね。

コーナーランプの縁ゴムが
経年劣化で無くなってしまっていますので

新品に交換しました。
やっぱ、サラはええですね!
これだけのことですが、
引き締まって見えますね。

陸送に向け、しっかりと養生。
この黒革シートが選べるのは
ユーロバージョンのみ!
C仕様で黒革は設定なし、
10thアニバーサリーモデルなら
Cでも黒革が選べたはずですが、
そんな個体が出てくることは
かなり期待薄です。
黒革に拘られる方は
必然的にユーロVer.に絞って
探すことになりますね。
先ほどはC仕様の魅力を伝えましたが、
この黒革が、Bユーロの魅力です。
ベージュやグレー、エージットでは
この黒革インテリアの雰囲気は
どうしても出せません。

いつもの「勝手に点検」を行い、
昨日、陸送会社に引き渡し完了。
名義変更を経て、
T様の手元に届きます。
もうしばらくお待ちください!
それでは、今日も1日、
張りきっていきましょう!