
花金です!
今は晴れ間が見えていますが、
午後には雨が降る予報となっています。
雨具の準備をお忘れなく。
今朝、起きたときに少しだけ
喉に違和感がありましたので、
蜂蜜を飲みました。
なんか変な言い方ですけど、
蜂蜜って喉にいいので
ちょっとイガイガするなーってとき、
薬を飲むのもいいんですけど
私ははちみつを摂取します。

おすすめはこれだね。
杉養蜂園さんから出ている、
スティックタイプのマヌカハニー。
スティックタイプだから
先を切ってチュッと吸い込むだけ。
飲みやすいよ。
効果はけっこう体感できるから、
騙されたと思って試してください。
そもそもなんではちみつが喉にいいのか。
まず喉のイガイガの原因ですが、
乾燥、熱いものを食べたときなどの火傷、
ハウスダストや花粉による傷、
大声を出すなど酷使したことによる傷など。
これらによって抵抗力が落ちたとき、
細菌やウイルスが侵入して炎症が起きます。
ここではちみつが登場。
はちみつには殺菌作用がある
過酸化水素が含まれています。
これで細菌やウイルスをやっつけれれば、
喉の炎症が抑えられるということです。
また、はちみつは糖度が高く水分量が低いんですよ。
その性質上、浸透圧によって
水分を抱え込む特性があります。
喉の粘膜にはちみつが付着することで
保湿してくれ、乾燥対策になります。
また、はちみつは細菌が持つ水分も
吸収してくれるため、
脱水された細菌が活動できなくなります。
そして蜂蜜なら何でもいいわけではありません。
まずはちみつの種類ね。
はちみつは加工方法によって
・純粋はちみつ
・加糖はちみつ
・精製はちみつ
に分けられます。
喉にいいとされるのは、純粋はちみつ。
純粋はちみつというのは
添加物や化合物を一切含まないもの。
値段は高いですが、
はちみつの栄養分がそのまま含有されます。
加糖はちみつは人工甘味料や
砂糖や水飴を添加したもので、
値段は安くなりますが、その分、
栄養や成分が薄まってしまいますので
狙った効果が低くなってしまいます。
精製はちみつは基本的に業務用なので
我々が手にすることはあまりないでしょう。
で、ですよ。
次に選ぶのが花の種類です。
喉のイガイガにオススメなのはマヌカハニー。
“マヌカ”の花蜜を集めるミツバチによって
作られたのがマヌカハニーです。
マヌカはニュージーランドにのみ自生する木で、
現地では“復活の木”や“癒しの木”という意味を持つそうです。
ちなみに私が愛用しているこの
杉養蜂園さんのスティックタイプのものは、
ニュージーランド政府が定めた品質基準を満たした
最高ランクである“モノフローラル・マヌカハニー”。
マヌカ単一の花蜜だけを含んだ最高峰のものです。
ちなみに複数の花蜜を含んだマヌカハニーは
“マルチフローラル・マヌカハニー”と呼ばれます。
あと大事なのは、“GI値”ね。
GI=グリセミック・インデックスの略で、
「食品中の血糖値の上げやすさ」を示すもの。
砂糖100gあたりのGI値は100以上なのに対し、
はちみつの平均的なGI値は60前後。
中GI食品と呼ばれるものになり、
砂糖よりも血糖値が上がりにくいんです。
そしてマヌカハニーはGI値が40前後、
平均的なはちみつよりも
血糖値が上がりにくいんです。
私がはちみつをおすすめする理由が
おわかりいただけたかと思います。
喉がイガイガするときは、
「純粋はちみつのマヌカハニー」ね。
ぜひお試しあれ。
それでは、今日も1日、
張りきっていきましょう!