
土曜日です。
本日はオークション日なんですけど、
仕入れた車たちの仕上げや、
午後からご納車もありますので
店で仕事を進めていくことにします。
(ご注文いただいている車も出てなかったしね。)
本日も相変わらずの猛暑日。
予想最高気温37℃ですので
こまめな水分補給をお願いします。

昨日は前川さんとかっちんと夕食へ。
中年男3人でジンギスカンです。
ジンギスカンとはご存知の通り、
羊肉を用いた焼肉料理です。
私、羊肉はラムのショルダー(肩肉)が好きですが、
このラムというのは生後1年未満の
仔羊のお肉のことを指します。
ラムは臭みが少なく、食べやすいのが特徴。
ジンギスカンはちょっとクセがあって、
このクセが苦手という方も多いと思います。
生後2年以上経過した成羊肉はマトンと呼ばれ
こちらはしっかりと乗った脂が特徴。
お肉自体の味もしっかりとしています。
ジンギスカンは肉を焼く前に
タレに漬け込んでおく「味付け」と
(「漬け込み」と呼ぶところもあるみたいです)、
味付けされてない肉を焼いてから
タレにつけていただく「後付け」の
2種類がございます。
ちなみに私は「後付け」の方が好きなんですよ。
各お店で拘って作られたタレにつけて
いただくことが一般的なんですが、
何気にポン酢につけると美味しいですよ。
あっさりしてたくさん食べれますし、
一緒に焼くモヤシとの相性も抜群です。
ジンギスカンと言えば北海道の名物ですが、
北海道では「味付け」と「後付け」の
2種類のジンギスカンが同時に楽しめる
「仕切り付きジンギスカン鍋」があるそうです。
たしかに、これがあれば喧嘩しないで済みそうです。
そういえば昔、大阪に住んでいた頃ですが、
母親によくジンギスカンに連れて行ってもらいました。
今はもう閉店してしまっているんですが、
「カーニバル・プラザ」という施設で
ジンギスカンをいただけるんですが、
私の記憶が正しければこのお店では
ラム肉を薄くスライスして
ハムみたいにして出していたんじゃないかな。
“クセ”の感じ方も少なくなるでしょうし、
すぐ焼けるし名案ですよね、これ。
今度バーベキューする時に準備してみようかな。
それでは、今日も1日、
張りきっていきましょう!