今日は朝の涼しい(こともないんだが)うちから
ヤードの草刈りの続きをしました。
今日はゴミ袋2袋。
これで壁際から生えていた雑草を
すべて刈り取ることができました。
防犯の都合上、ヤードの写真は載せませんが、
スッキリしましたよ。
これで少しは保管可能台数が増えたハズ。
お昼前からは昨日洗ったセルシオを
サッと磨いてみました。
在庫車兼マイカーのセルシオね。
売れるまで、徐々に仕上がっていくのが特典です。
右フォグランプの上部分の一部に
劣化が見受けられましたので─
磨く!
これでいかがでしょうか。
あとはいつもの清掃活動の続き。
目地に詰まった汚れや水垢、
許せないでしょ?
これでどうだ!と言いたいところですが
微妙にピンボケですね。
せっかくきれいにしたのに、
わかりにくいですね。
ところでセダン乗りの方、
アームレストにタオル置いたりしますか?
これ、若い頃はオッサン臭くて
ダサいなーなんて思ってたんですが、
この歳になると自分もしっかり置いてますわね。
汗や汚れがアームレストにつかないので
軽バンにもランクルにも採用しています。
ちなみにこのセルシオで使っているのは
愛知県のY様からいただいたタオルです。
それから車検でお預りしていた
N様のエブリイワゴンをお返し。
時間があったので洗車しました。
中古車屋さんは比較的使っている
テクニックだと思いますが、
タイヤワックスをかける時に
フェンダー内のライナーも一緒にかけると
見映えが良くなりますよ。
ほら、見違えるでしょ。
タイヤワックスって賛否両論ありますよね。
塗ったら余計に劣化するという意見も。
私は新品タイヤの自然な艶が好きなので、
「タイヤショルダーが劣化して色褪せてきたら」使う派です。
タイヤワックスには油性と水性、
大きく分けて2タイプありまして、
油性はだいたいシリコンが主原料です。
深い艶や光沢が出せることや、
水や汚れに強いため落ちにくく、
効果が長持ちすることがメリットです。
デメリットとしては
タイヤ自体が化学薬品に対して
あまり強い特性ではないため、
ひび割れの原因となる可能性があることです。
これが、「タイヤワックスは良くない」と
言われる理由でしょうね。
水性のタイヤワックスは
シリコンを水中で乳化分散させて作られています。
シリコン自体は油性ですので
水に溶けることは無く、
小さな塊として水分中に浮いてるんですって。
メリットとしてはタイヤに優しいこと、
デメリットとしては雨に弱いため
落ちやすく効果が長持ちしないことです。
私がいつも使うのは、後者の水性のもの。
タイヤをきれいに洗浄してから塗布し、
専用のブラシで馴染ませていきます。
タイヤのサイド部分の細かい「目」の中まで
しっかりと染み込ませていきます。
ほんで、拭き上げ。
そして再度、塗布。
しっかり拭き上げて完了です。
テッカテカの状態ではシラコイので、
拭き上げることで自然な艶に仕上がります。
二周目に突入する際に、
車を少し動かしてあげると、
塗れてない部分が無くなっていいですよ。
お試しあれ。