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カテゴリ:新規入庫車

【ご納車】レクサス NX & クライスラー PTクルーザー

2025.11.2 ご納車, 商品紹介, 新規入庫車 

中西たんのレクサス・NXです。
駐車中にミサイルされたため
修理でお預かりしていました。

けっこうキツかったんですよね。
ドアもちゃんと閉まらないし、
ピラーも下側が若干凹んでましたし。

右側はフロント、リアともにドア交換。
きれいに直していただきました。

ホイールも傷が入っていたため、
しっかりと新品に交換してあります。
交換後にアライメント測定も行い、
結果もちゃんとお伝え済み。

ついでにそろそろ交換時期だったタイヤも
新品にしておきましたよん。
もちろん、4本ともです。
オイル交換するのすっかり忘れててスミマセン。
近々、交換させてください!

しかしこのNXっていうクルマ、いいね。
サイズ感がちょうどいいと言いますか、
ある程度は何でも熟してくれそうです。
レクサスだけあって高級感もちゃんとあるしね。
中西たん、ご用命ありがとうございました!

それから兵庫県のK様が
ご購入くださったPTクルーザーの
引取りにお越しくださいました。
後期型のクラシック、ディーラー車。
低走行のワンオーナー車です。
ボディカラーは希少なインフェルノレッドクリスタルパールコート。
この色のPTクルーザーとは
なかなかすれ違わないでしょうね。

この車でPTクルーザーは3台目というK様。
PTクルーザーマイスターに選んでいただけて
本当に嬉しく思います。
ありがとうございます!

ご納車時に最後の作業。
ルーフアンテナをご持参いただいた
ショートタイプのものに交換して完了。

そうそう、差入れをいただきました。
ありがとうございました!
お気をつけてお帰りくださいませ。

それからですね、下取車がございます。
ダイハツ・ムーヴですね。

走行距離は11万kmちょっと。
車検は来年の4月まで。

社外アルミにタイヤはコンチ!
(何気にキュンとくるところです。)

内装、外装、比較的きれいです。
ナビやバックカメラも付いてます。
こちらは格安にて販売予定です。
私が手を入れてしまうと
その分お値段が上がってしまいますので、
「ほんまに安く軽自動車がほしい!」って方は
早めにご商談をお願いいたします。

さて、こちら、ご好評いただいております
当店オリジナルの車検証入れです。

10アルファードのMZのピラーみたいに
起毛になっていて高級感たっぷり!

当店で車両をご購入いただいた方には
いつも車検証をこれに入れてお渡ししていますが、
今回、またアップグレードしたんですよ。
バージョン3だぜ。
ご覧の通り、電子車検証に対応して
小さめのポケットを付けてもらいました。
フフフ。

「買ってやるよ!」って方、
1,650円(税込)で販売いたします。
高ぇよって思われるかも知れませんが、
何気に原価が余裕で1,000円オーバーなんです。
車を買ってくださった方には
これまで通りサービスでお付けいたします。
よろしく、どうぞ。

【委託販売予定】グランドチェロキー リミテッド

2025.11.1 新規入庫車 

当店のお客様からのご紹介なんですが、
先代グランドチェロキーの
次のオーナー様を探しています!

令和3年式ですので先代の最終あたりです。
グレードは中堅のリミテッド。
走行距離3万km強のワンオーナー車です。
(写真は現オーナー様撮影です。)

下級グレードの「ラレード」と何が違いますのん?
シート生地が良くなったり
シートヒーターが備わったり、
オーディオも違うんやったけかな?

それから安全装備ね!
全面衝突警報や車線逸脱防止システムなど
ラレードには装備されていないんですよ。

あと、足回りね。
ラレードはコイルスプリングですが、
リミテッドはエアサスでございます。

エンジンは3.6リッターのV6エンジン。
これはラレードと共通です。
「排気量は正義!」という方には
上級グレードのSRTをご案内しますが、
エコな方には3.6Lをおすすめします。
(十分に大排気量ですけどね。)

低走行のワンオーナー車です。
私もまだ現車は拝見していないのですが、
一応、こちらに陸送で届く方向なので、
またお知らせいたします。
価格交渉もしてくださいね。
よろしく、どうぞ。

明日は第一日曜日ですので、
通常営業いたします。

【新規入庫】W221 前期 S63 AMG ロング

2025.10.27 新規入庫車 

先週末に仕入れたSクラスの紹介です!

●平成21年式 前期型最終モデル
●実走行109,500km
●車検 令和8年3月23日まで
●修復歴無し
●S63 AMG ロング
・6,300cc DOHC V型8気筒“156”エンジン
・電子制御7速オートマチック
・アクティブボディコントロール
・AMGスピードシフト
・AMGスタイリングパッケージ(F/S/R)
・AMG19インチマルチスポークアルミホイール
・AMGスポーツサスペンション
・AMG強化ブレーキシステム
・AMGスポーツエグゾーストシステム
・AMGデュアルツインクロームエグゾーストエンド
・フルレザーインテリア
・AMGスポーツシート《セミアニリンレザー》
・ラグジュアリーヘッドレスト
・AMGスポーツステアリング
・シルバーアルミニウムパドルシフト
・RACE TIMER《AMG専用機能》
・IWC INGENIEURデザインアナログ時計
・アルカンターラルーフライナー
・ナイトビューアシスト
・ガラススライディングルーフ
・赤外線反射ガラス
・全席メモリー付きパワーシート
・全席シートベンチレーター
・全席シートヒーター
・マッサージシート
・パークトロニックシステム
・ヒーテッドウィンドウウォッシャー
・後席ドア&リア電動ブラインド
・キーレスゴー《スペアキー有》
・クロージングサポート
・自動開閉トランクリッド
・後席専用クライメイトコントロール
●特別外装色“ミスティックホワイト”
●バイキセノンヘッドライト
●COMANDシステム
●HDDナビ
●DVDチェンジャー
●バックカメラ
●アンビエントライト
●自動防眩ルーム&ドアミラー
●クルーズコントロール
●ETC
●取扱説明書
●新車時保証書

他の車の下見をしている時に、
たまたま横の列に並んでいました。
「きれいなW221やなー」って見てみたら
なんと10万kmを越えてるじゃないですか。
この走行距離でこの美しさ、
間違いなく素晴らしい保管環境のもとで
大切にされてきたに違いない!と
下見をして仕入れてまいりました。

平成21年式、前期型最終モデルのW221です。
ただのニーニーイチじゃないですよ、
6,300ccのV8エンジンを搭載した
「S63 AMG ロング」です。

ボディカラーは色番号048、
“ミスティックホワイト”です。
一般的なW221前期の白は色番号650の
“カルサイトホワイト”なんですが、
こちらの個体はメルセデスのdesignoプログラムの
ミスティックホワイトがセレクトされています。
ちなみにカルサイトホワイトはソリッド、
ミスティックホワイトはパールです。

業者オークション評価4点のきれいな外装です。
「4.5点とちゃうんかい!」と言われそうですが
ほとんどのオークション会場では
走行距離が10万kmを超えると
最高評価点が4点となります。

気になる傷や凹みは無く、
本当にきれいな外装です。
いや、マジできれいよ。

迫力のあるAMGのフロントバンパー。
S550にオプション設定される
AMGスポーツパッケージのそれとは
また異なるデザインなんですよね。

ヘッドライトはキラリンコンです。
バイキセノンヘッドライトとなっています。

リアバンパーも当然ですがAMG。
4本出しのAMGマフラーが
迫力のV8サウンドを奏でてくれます。
私、前期型のこの武骨なリアビュー、
嫌いじゃないんですよね─。
もちろん後期の方が洗練されてて、
ウィンカーもLEDになったりして
シュッとはしてるんですけど。
当時、スマートなW220からイメージ一新、
張り出したリアフェンダーと相まって、
前期のこの雰囲気が好きなんですよね。

サンルーフは標準装備です。
さすが、AMG。
チルト、スライドともに問題なし。

サイドステップもAMGスタイリング。
AMGの19インチアルミホイールには、
2022年のPIRELLI P ZEROが履かれています。

見て、このモール。
ありがちな鱗状の腐食はまったく無し。
きれいなもんです。

インテリアもきれいですよ!
AMGなのでフルレザーインテリアです。

そしてセミアニリンレザーシート。

AMG専用のスポーツシートとなっています。

最も使用頻度の高い運転席の座面ですら、この状態。
よほど大切に乗られてきたんでしょうね。

ステアリングも同様にきれいです。
丁寧に扱われてきたことが窺えます。
AMGはウッドとのコンビではなく、
ややガングリップ形状のフル本革仕様です。
アルミニウム製のパドルシフトも付くんだぜ?

W221から一部液晶が採用されているメーター。
よく見ると、下に“AMG”とありますね。

“AMG”をセレクトすると、
ストップウォッチをはじめ
水温などの情報が閲覧できます。
ま、使わないだろうけど。

ナビは純正のHDD。
CD音源の録音が可能です。

バックカメラやPTS付きでロングボディでも安心です。
ちなみにPTSとはパークトロニックシステムのこと。
障害物センサーやね。

よく壊れるCDチェンジャーも問題なし。

ちなみに上級グレードですので
オーディオはハーマンカードンです。

そしてそして!
AMGはIWCのアナログウォッチが付きます。
ベントレーとブライトリング、
キャデラックとブルガリ、など、
自動車メーカーと時計メーカーって
けっこうコラボしてますね。

フルレザーインテリアですので
ダッシュボードも革張りです。
これがまたカッコいいんや。

ヤニ汚れ、タバコ臭無し。

W221のアームレストの蓋、
よくぶっ壊れてますけどこちらは無事です。
各所に大切にされてきた感があります。

そうそう!
前期型最終なのでパワーウィンドウの
スイッチが変更されてるんですよ。
初期モデルは開/閉ともに
上から下に押すタイプだったんですが、
前期の最終になって一般的な日本車と同じく
押したら開く、引き上げたら閉まる、になりました。

ちなみにスマートキーが付くのも前期最終から。
メルセデス風に言うと“キーレスゴー”ですね。
W220でも並行モデルには付いてましたが、
ディーラー車では付いてなかったですね。
なんでやろ、電波法の絡みとかかな?

ロングボディですので後席も広々。

後席ドアの電動ブラインドが
VIP気分を高めてくれますね。

もちろん後席もパワーシートとなります。
さらにはエアシート&シートヒーター、
シートメモリーも付きます。

なんか色々とできるんやね…。
使いこなせるかどうか。

高級感のあるアルカンターラルーフライナー。

ウィンドウガラスは二重ガラス。
W220では気泡が入りまくってましたが、
W221ではまだそんな個体は見たことないですね。
改善されてるんでしょうか。

けっこう広いトランクスペース。

当然の如く、パワートランクです。
メルセデス風に言うと“自動開閉トランクリッド”。

そしてこいつが目玉のM156エンジン。
6,300ccのDOHCのV型8気筒です。
かつての欧州車はグレード名の数字が
そのまま排気量を表すことが多かったですね。
例えば私が乗っていたW140のS600なら6リッター。
C43 AMGなら4.3リッターなど。
BMWでも例えば530iなら
(5シリーズの)3リッターなど。

ところがですね、最近では
燃費向上やCO2排出量低減のために
ダウンサイジングターボ化されていることが多いです。
例えばS600は5.5リッターツインターボだったり、
535iなら3リッターターボなどなど。
C63なんてモーターが付いた2リッターです。
「排気量は少なくなったけど、
 パフォーマンスは決して落としてないよ」
という思いを込めたグレード名なんでしょうけど。

で、このM156型エンジンですが、
最高出力525ps、最大トルク630Nm!
このハイパワーを6,300ccの
過給機無しの自然吸気で実現しています。
まさにダウンサイジング時代に抗った
最後の大排気量自然吸気エンジンです。
そして、私の記憶が確かならば、
M156はメルセデスのエンジン流用ではなく
AMGが一から開発してるんじゃなかったかな?
ちなみに“ワンマン・ワンエンジン”を謳うAMGは
エンジンを最初から最後まで
ひとりの職人がすべて組み上げ、
完成時にはそのサインを書いたプレートが
エンジンの上に貼り付けられます。
こだわりを感じるね!

ちなみに6.3リッターとか言ってますが
性格には6,208ccですので、ほぼ6.2リッターですが。
でも大排気量には違いありません。
「排気量は正義」
大排気量NAエンジンならではのフィーリングを楽しめる
最後のSクラス、最後のAMGかも知れません。

走行距離は多めですが非常に状態の良いお車です。
お問合せ、お待ちしております!

明日は火曜日ですので、定休日でーす。

【新規入庫】HG21S セルボ SR 4WD

2025.10.10 新規入庫車 

先週仕入れたセルボを紹介します!

●平成21年式 最終モデル
●実走行28,500km
●修復歴無し
●最上級グレード SR 4WD
・直噴ターボエンジン
・7速マニュアルモード付CVT
・専用エアロパーツ
・リアスポイラー
・専用フロントグリル
・専用ディスチャージヘッドランプ
・フォグランプ
・マフラーカッター
・専用足回り
・14インチアルミホイール
・スマートキー
・本革巻ステアリング
・スポーツタイプシート
・シートヒーター
・ピアノブラック調インテリアパネル
・フルオートエアコン
●純正メモリーナビ(クラリオン GCX309)
●ワンセグ
●DVDビデオ
●シートリフター
●後席左右分割リクライニング

5代目となるHG21S型のセルボです。
平成18年から平成23年まで販売されましたが、
こちらのお車は平成21年5月の
最後のマイナーチェンジを受けた後期型、
そして最終モデルとなります。

グレードは最上級となる“SR 4WD”。
セルボはベーシックグレードの“G”、
Gにエアロやスマートキー、
アルミホイール等を装備した“Gリミテッド”、
ターボエンジンにディスチャージヘッドランプや
オートエアコン等を装備した“TX”、
そしてこちらの最上級の“SR”という
4グレード展開です(最終モデルの話ね)。

このSRですが、下の3グレードとはもう、
えらい違いなんですよ。
まずはパワートレインが違う。
同じターボで比較したとしても、
TXは60psのMターボ+4速オートマですが、
SRは64psの直噴ターボ+CVTの組合せとなります。
さらにエアロパーツやヘッドライトも専用のものとなり、
14インチアルミホイールに専用の足回りも備わります。
ほんま、えらい違いなんです。

ボディカラーはシルキーシルバーメタリック。
業者オークション評価4.5点のボディは、
気になる傷などはなく、非常にきれい!

専用エアロバンパーにフォグランプが付きます。
フロントグリルもSR専用のものです。

ちなみに後期型の下級グレードはこんな感じ。
顔つきとか全然ちゃうでしょ。

ピシャーッ!
最上級グレードなので当然ながら
ディスチャージヘッドランプ付きとなります。

このヘッドランプがまたカッコいいんだ。
SRならではのプロジェクター式なのですが、
そのサイドのスリット部分が光るんです。
未来的で、カッコいいぜ!
そしてご覧の通り、レンズはキラリンコンです。

リアもSR専用のエアロ形状バンパー。
さらにマフラーカッターが装着されます。

そしてリアスポイラー。
スポーティ感がアップします。

最終モデルではアルミホイールの
デザインが変更されています。
それまでの5本スポークから
6本スポークの14インチになります。
タイヤは2022年製のBS NEXTRY。
残り溝は十分ですので当分は交換の必要は無さそうです。

4WD車で心配されがちな下回りですが、
ご覧の通り、特に問題ナッシング。
これは嬉しいポイントですね。

ブラックを基調としたインテリア。
嫌な臭いなんかはなく、
非常に清潔感がございます。
ちなみに仕入れ先業者オークションでの
内装評価は最上級の「A」でございます。

私、セルボの好きなポイントのひとつが、
この上質な造りのインテリアなんですよ。

パネル類は素地感丸出しのものではなく、
まるでルイ・ヴィトンのエピのような
細かいラインが入ったデザインなんです。

ドアトリムなんかも、そう。
細いスモークメッキ調のラインもいいですよね。

シートの生地や質感なんかも軽自動車らしくなく、
かなり拘った造りになっています。
トールタイプの軽自動車がいいなら別ですが、
アルトやミラなど背の低いタイプをお探しの方には
このセルボは猛烈にプッシュしたいところです。

ランバー部の張り出しがやや大きい、
ホールド感のある造りのシートです。
運転席はシートリフター付きとなってます。

太腿部分の張り出しも大き目のシートですので
立ち上がり部分のヘタリが気になると思いますが、
さすがは低走行車でございます。
ヘタリ、まったく感じません。

上級グレードならではの本革巻ステアリング。
気になるスレや破れはございません。
後期型ですが、SRはステリモ無し。
これは純正オーディオとの関係があるんですね。
(今回は関係ないので説明は省きます。)

シンプルなメーター。
夜はオレンジの照明となって光ります。
ここ、白く光ってくれたらカッコよかったのにな─。
好みですが。

運転席右側にはシートヒーターと
フォグランプのスイッチ。

ダッシュボード、きれいです。

純正オプションのメモリーナビです。
SR以外のグレードは後期型になったら
このパネルがシルバーになるんですが、
SRは前期型と同じくピアノブラック調のまま。
こっちの方が高級感があってカッコいいぜ。

ワンセグですが地デジ、
そしてDVDビデオもご覧いただけます。

上級グレードらしく、フルオートエアコン。
MH21SのワゴンR RR-DIなんかと
同じ形状のエアコンですが、
こちらはメーターパネルなどに合わせて
オレンジ色に光ります。
ワゴンR RRはグリーンだね。

お世辞にも広いとは言えない後席ですが、
この車を買う人は4名乗車するシチュエーションは
そうそう来ない方だと思ってますので
まぁそこまで心配はいらないでしょう。

リアシートの背もたれは左右分割可倒式。
それなりに荷物は積めそうです。

64psの直噴(DI)ターボにCVTの組合せ。
スズキに置いてDIターボとCVTの組合せは
何気にこのセルボ以外には存在しないはずです。
ワゴンR RRとかは4速ATだからね。
ギャンギャン走ってくれるよ。

けっこう私、このセルボを気に入ってまして、
しばらく売れなければ冬用の社用車として
仕上げていっちゃおうかしらなんて思ってます。
スズスポのパーツ付けたりとか、
いい感じに仕上げたいワァ─。
そんなんしてたらマイカーばっかりになっちゃうけど。

カーセンサー、GOOともに現在のところ
SRの4WDは一台も掲載されておりません。
やばいやーん、超希少車やーん。
というわけではありませんが、
販売価格はセルボにしてはちょっとお高いです。
っていうか、実際に仕入れが高かったんですよ。
業者さんはオークションサイトで
実際に見てもらったらわかりますが、
過去12開催で一番落札価格が高いセルボなのよ。
ですが、いいんです。
高いのわかってて買ってきてるから。
だって、希少なSRの4WD、
しかも低走行の最終モデルですよ。
それで程度が良かったらもう買うしかないでしょ。

肝心の販売価格ですが、車検満タンにして、
車体価格78万円を予定しております。
入庫時点検の結果次第では
価格の変動があるかもですが、
低走行ですしおそらく大丈夫。
興味を持ってくださったマニア様、
お問合せお待ちしております!

【新規入庫】C216 CL550 AMGスポーツパッケージ

2025.10.9 新規入庫車 

委託販売で入庫しましたCLの紹介です!

●平成20年式
●実走行32,800km
●車検 令和9年3月19日まで
●修復歴無し
●内外美車!
●AMGスポーツパッケージ
・AMGフロントバンパー
・AMGサイドスカート
・AMGリアバンパー
・AMG19インチアルミホイール
・ブラックアッシュウッドコンビハンドル
・ブラックアッシュウッドインテリアトリム
・ステンレスアクセル&ブレーキペダル
●純正HDDナビ
●バックカメラ
●ナイトビューアシスト
●ハーマンカードンオーディオ
●黒革シート《セミアニリンレザー》
●シートヒーター&ベンチレーター
●3WAYメモリー付パワーシート
●サンルーフ
●キーレス
●パワートランクリッド
●イージークローザー
●電動リアサンシェード
●クルーズコントロール
●ETC

低走行で大変状態の良いC216です。
もともと業者オークションで評価点4.5点、
実走行29,500kmの修復歴無しで仕入れた個体を
常連のお客様・長野県のM様に
ご購入いただいたものです。
その後は完全屋内保管。
ヤナセでのメンテナンスにタイヤ交換、
アクティブサスの修理などをされています。

CL550がどういう車なのかは
前回入庫時のブログをご覧くださいませ。
(こちらです。)

イリジウムシルバーのボディは
気になる傷や凹みなどはございません。
非常にきれいな状態が維持されています。

AMGスポーツパッケージですので
フロントバンパーはAMG。
標準バンパーより断然こっちがカッコいいです。

ヘッドライトはご覧の通り、
キラリンコンとしています。

鱗状の腐食が起きやすい輸入車のウィンドウモール。
こちらのお車はご覧の通り、
素晴らしい状態となっております。
さすがは屋内保管車です。

CLはサンルーフが標準装備です。
チルト、スライドともに動作OK。

AMGの19インチアルミホイールには
交換されたばかりのPIRELLI P ZERO。

カッッッッッッコええやん!
車は後ろ姿、特に斜め45度からが大事ですが、
クーペらしい美しい形状、カッコいい!
リアバンパーもフロントと同様に
スポーティなAMGとなっています。

室内も非常にきれいです。
嫌な臭いなどなく、清潔感しかありません。

同時期のSクラス(W221)では
ええグレードにしか採用されていない
セミアニリンレザーシートが、
CLでは標準装備となっています。
さすがは、ラグジュアリークーペ。
シートの状態も抜群です。
余談ですが車名のCLとは
“Coupe Luxury”の略です。

コンビハンドルも標準装備。
スイッチ類のベタツキもありません。

警告灯やチェックランプの点灯も無し。

純正HDDナビは動作問題なし。

現代の車と比べると画質は粗いですが、
バックカメラもちゃんと付いています。

ダッシュボードも革張りですね。
Sクラスでは一部上級グレードのみの装備ですが、
さすがは“Coupe Luxury”です。

ナイトビジョンもたしか標準装備だったかな?
Sではオプションだよね、たぶん。

ベンチレーター(エアシート)もSとは違い
全グレードで標準装備となります。

アナログの時計がいい雰囲気です。
エアコン、ばっちり効いています。

この型からシフトレバーが
ステアリング横から生えますので、
センターコンソールがスッキリしますね。

狭そうに見えるリアシートですが、
何気にしっかりと造ってあります。
意外と普通に使えますよ。
乗り降りは面倒くさいですが。

パワートランクです。
“Coupe Luxury”だから当然ですね。

トランクはけっこう広めです。

CL550はC216の中では最も低出力ですが、
それでも387psを発揮するV8エンジンを搭載。
5,461ccの大排気量ですので、
自動車税上等!な方に向けたお車です。

車検や法定点検、オイル交換や修理などは
すべてヤナセで行われています。

こちらのC216 CL550 AMGスポーツPKGですが、
一旦、車体価格248万円で販売いたします。
後期型が狙える価格帯ですが、
低走行のAMGスポーツパッケージ、
そして何よりこの状態の良さ!
ここがセールスポイントでございます。
気になる方は是非、お問合せくださいませ。

【新規入庫】RG3 ステップワゴン 24Z

2025.10.6 新規入庫車 

エリシオンの下取りで入庫しました
ステップワゴンの紹介です!

●平成19年 前期型最終モデル
●実走行95,000km
●修復歴無し
●最上級グレード「24Z」
・2.4L DOHC i-VTEC+PGM-FIエンジン
・CVT《7Speedモード付》
・純正エアロ
・フォグランプ
・高熱線吸収ガラス(フロント/運転席/助手席)
・ドアミラーウィンカー
・親水/ヒーテッドドアミラー
・ダーククローム調メッキパーツ
・ダーククローム調サブリフレクターHIDライト
・渦巻ダブルホーン
・運転席シートリフター
・本革巻ステアリング(パドルシフト付)
・本革巻シフトノブ
・木目調パネル
●純正オプション
・HDDインターナビ
・バックカメラ
・フローリングフロア
・リアコーナーセンサー
・モデューロアルミホイール
・左側パワースライドドア
●キーレス(スペアキー有)
●フロントフルオートエアコン+リアクーラー
●ETC

三代目ステップワゴンの最上級グレード「24Z」です。
通常グレードは2,000ccエンジン+4ATですが
24Zは2,400ccエンジン+CVTとなります。
自動車税がワンランク上がってしまいますが、
年間6,300円、一ヶ月あたり僅か525円の差です。
それで走りがグレードアップするなら
ぜんぜんいいじゃないですかっ。

ボディカラーは“アラバスターシルバーメタリック”。
小傷や薄傷はございますが、
全体的にとてもきれいな外装です。
24Z標準装備の純正エアロに
OPのモデューロの16インチアルミが
よく似合っていますね。

24Zですのでスモーク調のヘッドライト。
レンズはクリアな状態です。

シャキーン!
純正ディスチャージです。
下級グレードでは備わらない
フォグランプも付いています。

前期型はテールランプが丸。
後期は四角くなります。
“STEPWGN 24Z”のエンブレムが
スモーク調になっているのがニクイです。
リアコーナーセンサー付きで安心ですね。

純正エアロに合わせてリアスポも付いています。

モデューロのアルミホイールには
TOYO PROXES CF3が組み合わされます。
2024年製と新しく、バリ山です。

明るい“ナチュラルアイボリー”のインテリア。
気になる汚れや臭いはなく、
清潔感のある室内です。

運転席はシートリフター付きです。
私、座面は極力低い位置で乗りたいので
シートリフターがあるのは嬉しいポイントです。

最上級グレードらしく本革巻ステアリング。
気になるスレや破れは無く、
状態は良好です。
写真では見えませんが
パドルシフトも付いていますよ。

“デジタルワイドメーター”。
センターメーターとも違った
横並びの独特なメーターです。
警告灯の点灯はナッシングです。

純正HDDナビはCD音源の録音や
DVDビデオの鑑賞が可能です。

バックカメラも当然装備です。

ナビやエアコンの操作はこのパネルにて。
文字表記が日本語だったり英語だったり、
統一したらいいのにねん。
ちなみにリアクーラーも付いていますよ。

ダッシュボードに走るウッド調パネルは
最上級グレード24Zのみの装備です。

2列目シートもきれいです。

純正オプションのフローリングフロア。
なかなか装着率の低い、レアオプションです。

3列目シート。
このサイズのミニバンにしては
しっかりめの造りのような気がします。

3列目シートは跳ね上げ式です。
片側ずつ跳ね上げることも可能。
そこそこ広いラゲッジスペースが生まれます。

2,000ccグレードは155psですが、
2,400ccの24Zは162ps。
7psしか変わらんのかい!
どちらかと言えばエンジンより
ミッションの違いの方が恩恵が感じられそうです。
2,000ccは4速オートマですが、
24ZはCVTですからね。
よく走り、燃費も良さそうです。
実際、カタログスペックでは
2,000ccグレードと変わらない燃費値です。

エアロ付きできれいなステップワゴン、
ネット掲載を楽しみにしていてください。

今日はこれから兵庫県まで車の引取りに行きます。

明日は火曜日ですので、定休日でーす。

【新規入庫】アルファードV 2.4 AS プラチナセレクション

2025.10.5 新規入庫車 

先日仕入れましたアルファードVを紹介します!

●平成18年式 後期モデル
●実走行118,400km
●修復歴無し
●特別仕様車 2.4 AS プラチナセレクション
・エアロバンパー
・サイドマッドガード
・17インチアルミホイール
・ディスチャージヘッドランプ(スモークタイプ)
・オートライト
・メッキドアハンドル
・両側パワースライドドア
・スライドドアイージークローザー
・パワーバックドア
・バックドアイージークローザー
・アルカンターラシート
・専用ファブリックドアトリム
・コンビハンドル
・天板黒木目調センターフロアコンソールボックス
・黒木目調エアコン吹出口
・イルミネーテッドエントリー
・ステップメッキモール
・トップシェード付きフロントガラス
・スマートドアロックシステム
●純正オプション
・リアエンターテイメントシステム
●パナソニックSDナビ
●バックカメラ
●フルセグ
●前後ドライブレコーダー
●ETC

オークション下見中にたまたま見つけた1台。
遠目にもビシッとして見えたので
出品票を確認したところ、11.8万km。
通常でしたら10アルファードは
なるべく低走行のものを選ぶのですが、
車体の状態やビシッとREGNOを履いていることなど
それなりの経済力をお持ちの方が所有され、
大切にされてきたことが窺える個体だったので
仕入れてみることにしました。

10系アルファードですが、
まずアルファードVとアルファードGの
2種類が存在します。
これは販売店の違いによるもので、
こちらのアルファードVは
トヨタビスタ店(後のネッツ店)での販売。
そしてアルファードGは
トヨペット店での販売となります。
ちなみに後期型でのお話ですが、
アルファードVはフロントグリルがボディ同色+メッキ、
アルファードGはメッキグリルとなっています。
超細かいことを言うと
ラジエータも違うんですけど、
それは外見からはわかりません。

これは10系には直接関係ない話ですが、
アルファードGが後の20系アルファード、
アルファードVは後のヴェルファイアとして
販売されていくことになります。
ヴェルファイアは英字表記で“VELLFIRE”、
アルファード“V”と何か関係があるんですかね。
考えすぎか。

そしてさらに関係ない話なんですが、
平成17年のレクサスブランドの国内展開により
ネッツ店での最上級車種だったアリストが
レクサスGSへと生まれ変わったため、
アルファードVがネッツ店の最上級車種となりました。
同時にトヨペット店では最上級車種のセルシオが
レクサスLSへとモデルチェンジしたんですが、
トヨペット店にはまだマジェスタがいたため
アルファードGは残念ながら
最上級車種にはなれませんでした。

アルファードVのグレード構成ですが、
これはわかってしまえば非常にシンプルです。
基本的にアルファベット2文字で
グレード名が構成されていますが、
2.4Lモデルはグレード名のアタマが“A”、
3Lモデルはグレード名のアタマが“M”となっています。
そしてそのあとに標準グレードは“X”、
スポーティグレードは“S”が付くんですね。
つまり2.4Lの標準グレードなら“AX”、
3Lのスポーティグレードなら“MS”です。
そして3Lグレードのみですが、
豪華装備の最上級の“MZ”も存在します。

今回仕入れた個体は
“アルファードV AS プラチナセレクション”。
2.4Lのスポーティグレードをベースに
両側パワスラやパワーバックドア、
アルカンターラシートに
黒木目調パネル等を装備した
特別仕様車となっています。

ボディカラーは“ブラックマイカ”。
色褪せや洗車傷が目立ちがちな濃色車ですが、
こちらの個体はかなりきれい!
屋根下保管は間違いないでしょうね。

ASですので丸型フォグランプ付きの
エアロバンパーとなります。
後期型になりヘッドランプやグリルが
意匠変更されています。

ヘッドライトは後期型から
プロジェクターが採用されました。
ちなみに2.4Lの非エアログレードなんかは
プロジェクターじゃないんですよね。
そしてエアログレードはスモーク調となります。

後期型になり意匠変更されたテールランプ。
リアガーニッシュのメッキ部分は
前期型から面積が少なくなっているので
ラグジュアリー感は減って
スポーティな雰囲気になりました。
スポーティグレードは
マフラーカッターも付きますよ。

エアログレードならではの17インチアルミ。
タイヤはビシッとREGNO GR-XⅢ TYPE RVです。

フロントバンパー左下角の傷と─

リアバンパーの傷は補修してから販売します。

リアゲートの傷はタッチアップ補修でいきます。

室内もきれい!
プラチナセレクションですので
黒木目調のパネルとなります。
プラチナセレクションⅡになると
黒木目ではなくなりますからね、
黒木目調が欲しい方は
プラチナセレクションを選んでね。

そしてプラチナセレクションですので
アルカンターラシートが備わります。
アルカンターラってよく聞くけど、何ぞや?
日本の「東レ」とイタリアの「ENI」の
合併事業である「アルカンターラ」が
製造販売しているスエード調人造皮革です。
通常のファブリック生地の2倍ほどの価格がします。
黒ずんで見えるのは生地の特製で
実際はきれいです。

プラチナセレクションはコンビハンドルが標準装備。
革部分に気になるスレや破れはございません。
クリーニングできれいになりそうです。

AS・MSはメーターも違います。
“スポーツタイプ”オプティトロンメーター。
青いラインが入るのがイカしてるんだよ。

メーター右下には電格ミラーや
パワスラのスイッチがございます。
AFSが付くのも後期の一部グレードからです。

運転席ドアには新車時のものと思われる
保護ビニールが付いています。

パナソニックのSDナビが付いています。

安心のバックカメラ。

フルセグやDVDビデオもご視聴いただけます。

室内にヤニ汚れやタバコ臭、
ペット臭はございません。

8人乗りですのでセカンドシートはベンチタイプ。
いつも言っているんですが
ラクチンなのはキャプテンタイプですが
チャイルドシートを利用する場合は
ベンチタイプの方が便利みたいです。

3列目もしっかりしています。
さすが、アルファード。
ノアとかヴォクシーはどうしても
3列目の快適性がスポイルされますからね。
足元の広さも十分です。

リアエンターテイメントシステム付きですので
後席の方はロングドライブでも退屈知らずです。

ちゃんと後席リモコン付きです。

ラゲッジスペースはこんな感じ。
3列目は前後スライドしますので
状況に応じてご使用いただけます。

プラチナセレクションならではの
パワートランクリッド付きです。
便利かどうかより、ドヤれます。

159psを発揮する直4DOHCの2AZエンジン。
まぁ、普通には走ってくれます。

きちんとメンテナンスされてきているようです。
ATFが交換されているのも
嬉しいポイントですね。

走行距離だけではなく、
車体の程度で選んでいただきたい1台です。
ネット掲載をお楽しみに!

【ご納車】エリシオン VX

2025.10.3 ご納車, 新規入庫車 

今日は常連のお客様・長野県のM様に
エリシオンを納めさせていただきました!
「パワーのあるミニバンがいい」とのリクエストで
2.4リッターではなく3リッターグレードです。
これから社用車として活躍する予定だそうです。

希少なリアエンタメ付き。
走行距離も少なめですので
まだまだ走ってくれることでしょう。

多い時は年に一年で10台くらいの
お取引きをしてくださるM様。
細やかではありますが感謝の気持ちを込めて、
ガソリン満タンでお渡しさせていただきました。
依怙贔屓バリバリです。
いつも本当にありがとうございます!

下取りでステップワゴンが入庫しました!
型式RG3、2.4Lエンジン+CVTの
最上級グレード“24Z”でございます。

当店から販売させていただいたお車です。
ご購入いただいた際のブログは、こちら
現在の走行距離は約95,000km、
非常に良い状態が保たれています。

それから委託販売でC216をお預りしました。
CL550 AMGスポーツパッケージです。

低走行(33,000km)のきれいなCL。
前回入庫時のブログはこちら
ヤナセメンテナンス&完全屋内保管の
素晴らしいコンディションの一台です。
これはほんまに、程度いいです。
販売予定価格は248万円。
スポパケ付きは高値なのよ。
でも内容から考えると、
非常にお買い得な一台です。
これはマジで私が自分で乗りたいくらい。
ここまで程度のいいC216は
そうそう出てこないと思うので、
お探しの方は必見です。

2台とも、またあらためて
ブログで紹介しますね。

それからお土産もいただきました。
いただきます!

M様、いつも本当にありがとうございます!

【新規入庫】マークXジオ エアリアル

2025.9.29 新規入庫車 

先週末に仕入れたマークXジオの紹介です。

●平成21年式
●実走行69,800km
●車検 令和8年5月13日
●修復歴無し
●エアリアル
・専用エアロパーツ
・専用フォグランプ
・専用フロントグリル
・18インチアルミホイール
・ディスチャージヘッドライト
・専用シート表皮(ブラック)
・本革巻ステアリング&シフトノブ
・2列目ベンチシート
●純正オプション
・HDDナビ
・バックカメラ
・地デジ
●スマートキー
●クリスタルシャインオプティトロンメーター
●オプティトロンヒーターコントロールパネル
●左右独立温度コントロールフルオートエアコン
●オーバーヘッドコンソール
●デュアルトノボード
●エンジンイモビライザーシステム
●ETC

個人的に好きなマークXジオです。
タマ数がかなり少ないのと、
なかなか良質な個体に出会えないのですが、
今回はいい個体を仕入れることができました。

グレードは途中で追加された「エアリアル」。
平成21年から追加されました。
専用エアロパーツや大型フロントグリル、
18インチアルミなどを装備した
スポーティグレードとなります。

ミニバンでもなく、かといって
ステーションワゴンとも少し違う、
独特のスタイリングですね。

ボディカラーは「シルバーメタリック」。
業者オークション評価4.5点の外装は、
気になる傷や凹みは無く、
大変きれいな状態でございます。

「エアリアル」ならではの迫力のフロント周り。
3つの開口部が大きく開いたフロントバンパー、
フォグランプも通常グレードと比べると
かなり大きなものになります。
メッキ+ハニカムメッシュのフロントグリルも、
通常グレードよりはるかに大きなものとなっています。
好みの問題ではありますが、
私はこのエアリアルの顔の方が好きかな。

ヘッドライトはご覧の通り、キラリンコンです。
プロジェクタータイプのロービームは
純正でディスチャージ式となっています。
ボトムグレード等ではハロゲンですが、
エアリアルはしっかりとディスチャージ式です。

癖のあるリア周り。
小ぶりなリアスポイラーが
スポーティ感があっていいですね。

このテールランプ、好きなんですよね。
純正でフルクリアのレンズに、
LEDがビシッと埋まっています。
新しい感があって、いいですね。

足元には18インチアルミホイール。
廉価グレードでは16インチだったりしますが、
スポーティグレードのエアリアルは18インチです。
タイヤは2020年製のグッドイヤー国産タイヤです。

エアリアルならではのブラックを基調としたインテリア。
嫌な臭いなど無く、清潔感のある内装です。

パワーシートではありませんが、
シートリフター装備ですので
ドライビングポジションの
細かな調整を行っていただけます。

気になるスレなどのない、
きれいなステアリングです。
本革巻なのが嬉しいところ。
(下級グレードはウレタン製。)
シフトノブも同様です。

クリスタルシャインオプティトロンメーター。
何のこっちゃ。
オプティトロンメーターというのは
トヨタの自発光式メーターの商標ですが、
メーターリングに間接光を利用した照明がつきます。
ちょうどメーターの針の先端があたるところ、
この部分ですね。

純正オプションのHDDナビ。
CD音源の録音が可能です。

バックカメラや地デジも付いています。

オプティトロンヒーターコントロールパネル。
これもスピードメーターと同じく、
自発光式になっているのです。
だから“オプティトロン”。
始動時の動作とか、カッコイイよ。

フロントシートの間にある
アームレストを開けると、
ETCがビルトインされています。

350G、240Gはセカンドシートが
キャプテンタイプとなっていますが、
エアリアルはベンチシートタイプです。
快適なのはもちろんキャプテンシートですが、
チャイルドシートを利用される方には
このベンチタイプの方が人気ですね。

3列目。
これは正直、罰ゲームレベルです。
座り心地はまったくよくないです。
緊急用とお考えください。

3列目は畳んでしまって、
ラゲッジスペースと考えた方がいいです。
けっこう広いですしね。

トノボードもつきます。

ラゲッジスペース下の収納スペース。
トノボードは折りたたんで
ここに収納することが可能です。

120psを発揮する2,400ccの
直列4気筒DOHCエンジン。
これにCVTが組み合わされます。
特別速いということはないですが、
普通には走ってくれます。

こちらのマークXジオですが、
車体価格52.8万円で販売予定ですが、
例によって期間限定値下げ販売!
10月末までは車体価格49万円で販売します。
当店の基本プランでご購入の場合は、
お支払総額は528,080円となります(10月)。
非常にきれいなお車ですので、
ぜひご検討くださいませ。

明日は火曜日ですので、
定休日でーす。

【新規入庫】GRS180後期 クラウン 2.5 アスリート

2025.9.24 新規入庫車 

先週仕入れましたクラウンを紹介します。

●平成19年式 後期モデル
●実走行52,900km
●車検 令和8年5月まで
●修復歴無し
●純正オプション
・外装色プレミアムシルバーパール
・エアロパーツ
・電動ムーンルーフ
・ドアミラーウィンカー
・HDDナビゲーションシステム
・バックカメラ
・コンビハンドル
・フロアマット(ロイヤルタイプ)
・ビルトインETC
●6速オートマチック
●ディスチャージヘッドランプ
●インテリジェントAFS
●オートライト
●オプティトロンメーター
●クルーズコントロール
●スマートキー
●運転席パワーシート
●プラズマクラスター
●フルセグ
●WORK 18インチアルミホイール
●TOM’S マフラー

クラウンとしては12代目となる18系、
通称“ゼロクラウン”の後期モデルです。
先代モデルの17系までと比べると
流線形でスタイリッシュになり、
一気に雰囲気が変わりましたね。
エンジンも従来の直列6気筒から
新開発のV型6気筒に変更されました。

平成15年12月から平成20年2月まで
発売されていたゼロクラウンですが、
こちらは平成17年10月のM/Cを受けた
後期モデルとなります。

ラグジュアリーな“ロイヤル”と
スポーティな“アスリート”の
2種類がラインナップされますが、
今回は人気のアスリートを仕入れました。

ボディカラーはプレミアムシルバーパール(1F3)。
通常のシルバーメタリック(1F7)とは違い、
有料のオプションカラーとなります。
シルバーメタリックとパールマイカの
2つのベース色を組み合わせる複層工程、
さらに4コート(塗装)2ベーク(焼付け)により
奥行き感のある美しいシルバーとなっている、
とのことです。
なんせ、手間が掛かっている塗装だよ、
ってことですね。

外装に気になる傷や凹みは無く、
かなりきれいな状態です。
もともとスポーティなアスリートですが
純正エアロパーツ(非モデリスタ)のおかげで
さらにスポーティな出で立ちとなっています。

男前な後期型のフロント周り。
前期型のアスリートのフロントバンパーは
ロイヤルと同じような雰囲気ですが、
後期はアスリート専用の3分割ロアグリルが付き
ロイヤルと大きな差別化が図られています。
そこに純正OPのエアロが付きますので
さらにスポーティ感がアップしています。
ちなみにフロントグリルのデザインも
変更されているんですよん。

もともとスモーク調だったヘッドライトですが
後期になりスモーク味が濃くなりました。
ヘッドライトレンズは
ご覧の通りキラリンコンです。
フォグランプは社外品のLEDに換装されています。

アスリートならではの丸目4灯テール。
後期になって若干色味が変わるんですよ。
ほとんどわからないレベルですけどね。
ロイヤルには装着されない、
小ぶりな純正リアスポイラーもカッコいいです。
そしてやはりオプションの純正エアロ付き。
カッコいいぜ。

そしてマフラーは、TOM’S。

ヤフオクでは中古でも5万以上の高値で
落札されているマフラーです。
何気にそこそこの音量です。
爆音ではないですが、
「これ以上大きかったら迷惑よね…」
という絶妙な音量です。

みんな大好きサンルーフはオプション設定。
チルト、スライドともに動作確認済みです。

そしてドアミラーウィンカーもオプション。

足元にはWORKの18インチアルミ。
WORK EMOTION ZR10かな?
タイヤはポテンザ。
スポーティなアスリートに似合います。

アスリートですので黒を基調としたインテリア。

ゼロクラウン持病のダッシュ割れが発生してますが
こちらはダッシュ交換前提で仕入れています。
10数万円かかる作業ですが、
これは外せません。

オプションのコンビハンドル。
若干のスレはあるものの、
クリーニングしたらきれいになりそうです。

後期からメッキ加飾が追加されたメーター。
知らんかったでしょ?

前期型の純正ナビはDVD方式ですが、
後期型からHDDへと進化したんですよ。
同時にCD音源の録音が可能になりました。

バックカメラ。
経年劣化で少し曇りが発生しています。

グローブボックス内にはオプションの
ビルトインETCが備わります。

嫌な臭いなどはございません。

サンルーフが付いていると
やっぱり開放感がありますね。

エンジンルームもきれいです。
かなり車好きな人が乗っていたんでしょうか、
樹脂カバー類も美しい状態です。

油脂類も定期的に交換されてきている様子。

こういうところに前オーナー様の
愛情が見て取れますね。

低走行できれいなクラウンです。
ネット掲載をお楽しみに!