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カテゴリ:新規入庫車

【新規入庫】ヴェルファイアハイブリッド

2024.10.5 ご納車, 新規入庫車 

今日は早朝からオークションに行ってましたが
残念ながら1台も仕入れることができず…。
出品していた車は無事に売れたので
ヨシとしておきます。

夕方、帰社してからは
売約済みもセルシオのご納車。
こいつが手元からいなくなるのは
なんだか寂しい気持ちになりますね。
新オーナーの岡山県のT様は
シャッター付きガレージで保管されるそうです。
きっと大切にしてもらえるんでしょうね。
T様、遠方よりお引取り、
ありがとうございました!

さて、本題に入ります!
恒例の「M様の委託販売」シリーズ。
今回は20系後期ヴェルファイアHVの入庫です!

●平成25年式 後期モデル
●実走行57,400km
●車検 令和8年7月23日
●修復歴有り(リア、軽微なものです)
●HYBRID V
・ハイブリッド専用16インチアルミホイール
・インテリジェントAFS付きHIDヘッドランプ
・黒木目調ハイブリッドコンソールボックス
・黒木目調+スパッタリングセンタークラスター
・HV専用バイオファブリックシート
・マホガニー調黒木目パネル
・コンビハンドル
・IR&UVカットガラス
・自動防眩ルームミラー
・AUTO格納&リバース連動ドアミラー
・雨滴感知式フロントワイパー
・両側パワースライドドア
・ロゴ入りスカッフプレート
・足元照明
・運転席8WAYパワーシート
・運転席オートスライドアウェイ機能
・運転席3WAYシートメモリー
・助手席パワーオットマン
・リラックスキャプテンシート
・HV専用オプティトロンメーター
●純正オプション
・HDDナビゲーション
・リアエンターテイメントシステム
・カラーバックガイドモニター
・パノラミックビューモニター
・ビルトインETC
・ツインムーンルーフ
・プリクラッシュセーフティシステム
・レーダークルーズコントロール
・レーンキーピングアシスト
・後席カーテン
●スマートキー
●イモビライザー
●全席左右&前後独立エアコン
●ナノイー
●取扱説明書
●新車時保証書
●令和6年7月法定点検実施済

20系後期型から追加されたハイブリッド。
フロント周りではグリルやバンパー等が
意匠変更されています。

グレードはエアロ無し中堅、
「ハイブリッドV」です。
真ん中グレードではあるものの、
必要なものは一通り付いていますね。
十分だと思います。

ボディカラーはパールホワイト。
さすがM様が所有されていたお車、
目立った傷や凹みは無く、
めちゃくちゃきれいです。

ヘッドランプはご覧の通り、キラリンコン!
AFS付きのディスチャージヘッドランプです。
後期はグリルの上部のメッキ部分が2段になり、
グリル下に横長のスリットが入るのが特徴です。

ハイブリッド専用のアルミホイール。
タイヤはTOYO、バリ山です。

後期になりガーニッシュがメッキ&ワイド化され、
バックランプも横長になりました。
ちなみにリアナンバーポケットは前期では
アルファード、ヴェルファイアともに
それぞれ専用デザインでしたが、
後期になり共通化されているんですよ。

実はこちらのお車ですが、
リアに修復歴がございます。
とは言っても大きな修復ではなく、
先日コンビニ内でポールに当てられたそうです。
当然、低速での衝突ですし、
真後ろのほぼ中央付近ですので
足回りに影響がある部位ではありませんが、
そこは完璧な修理を求めるM様、
エンドパネルを交換されたため
「修復歴有り」とさせていただいております。
(保険を使ってディーラーでしっかり直してあります。)

人気オプションのツインムーンルーフ。
これはポイント高いですね。

明るく清潔感のある“シェル”のインテリア。

ハイブリッド専用の
バイオファブリック生地のシート。
低走行なだけあって、
ヘタリは感じません。
運転席はパワーシートとなっています。
センターコンソールがセダンみたいになってるのは
ハイブリッドだからなんです。
エスティマとかも、そうだね。

あると便利なシートメモリー。
運転席のみですが装備されています。

目立ったスレや破れの無い、
きれいなコンビハンドルです。
丁寧に扱われてきたことが窺えます。

プリクラッシュセーフティシステム、
レーダークルーズコントロール、
レーンキーピングアシストは
セットオプションです。
328,650円もするんだぜぃ。

スマートキーはスペアもございます。

プッシュスタートボタンの下には
ビルトインETCが備わります。

純正HDDナビです。

バックカメラに─

オプションのパノラミックビューモニターも!

地デジ(フルセグ)もご視聴いただけます。

助手席もパワーシートです。
さらにはパワーオットマンも備わり、
遊びに行った帰りには爆睡されること
間違いなしですね。

後席へのエントリーは
両側パワースライドドアにて。
2列目は超ロングスライドの
リラックスキャプテンシートです。

そしてなんと!
2列目にもオットマンが付いています。
VIP気分を味わえそうです。
運転している方はたまらんでしょうね。

上を見上げれば、
開放的なツインムーンルーフ。

そしてこれもオプションの
リアエンターテイメントシステム。

3列目も十分に実用できそうです。
しょーもないミニバンだと
3列目はペラッペラですからね。

後席も前後にスライドしますので、
荷物をたくさん載せたい時は
重宝しますよ。

嬉しい低走行、そして低燃費。
半分近く燃料が減っているのに、
まだ569kmも走れるんか…。
私のランクル100とは大違いです。

M様が管理されていたお車ですので
状態がいい&メンテナンスが行き届いているのは
もはや説明不要かと思います。
車検もたっぷり残っています。
委託販売ならではのスペシャルプライスで
ご提供予定です。
お楽しみに!

明日は臨時休業をいただきます。
琵琶湖に遊びに行ってきます。

それではまた、
月曜日にお目にかかりましょう!

【新規入庫】S212 Eクラスステーションワゴン

2024.10.3 新規入庫車 

今日は朝から雨が降ったり止んだり。
昼前からこっそり兵庫県のオークション会場に
仕入れに行っていたんですが、
パッとしない天気が続きました。

カッコいいEクラスワゴンを仕入れました。

●平成22年11月登録
●E350 アバンギャルド AMGスポーツパッケージ
●実走行93,700km
●車検 令和7年11月
●修復歴無し
●純正オプション
・AMGスポーツパッケージ
・ガラススライディングルーフ
●AMGスポーツパッケージ
・Mercedes-Benz ロゴ入りブレーキキャリパー
・ドリルドベンチレーテッドブレーキローター
・AMGスタイリングパッケージ(F/S/R)
・18インチAMGツインスポークアルミホイール
・AMGスポーツステアリング
・AMGスポーツシート
・シート色ブラック(ホワイトステッチ)
・ステンレスアクセル&ブレーキペダル
・AMGフロアマット
●純正HDDナビ
●バックカメラ
●LEDドライビングライト
●本革シート
●シートヒーター
●3WAYシートメモリー
●ブラックアッシュウッドインテリアトリム
●電動パワーステアリング
●パドルシフト
●地デジ
●パワートランクリッド
●クルーズコントロール
●PTS
●ローダウン(H&Rスプリング)
●取扱説明書
●新車時保証書
●記録簿9枚

好き嫌いが分かれそうなW212前期型、
ステーションワゴンなので
正確にはS212になるんですが、
私はけっこう好きですよ。
特に、このAMGスポーツPKGは
クソカッコいいと思っています。

S212(W212)はモデル変遷が
けっこうややこしくて、
今回仕入れた個体は前期型なんですが、
一度M/Cが受けられているんですよ。
初っ端モデルとは少し違います。
(さらにこのあとM/Cがあります)

カラー番号197、オブシディアンブラック。
オプシディアンと言う人もいますが、
オブシディアンが正解です。
メルセデスのカタログにそう記載されているので
これは間違いございません。
そもそもオブシディアンというのは
黒曜石(Obsidian)のことですからね。
“プ”と発音している人は改めてください。

話が逸れましたので戻します。
オークション評価4.5点のきれいな個体です。
人気OPのAMGスポーツパッケージ付き。
オブシディアンブラックにAMGスポパケ付きは
鉄板の組合せですね。

H&Rのスプリングで若干ですが
ローダウンされており、
スポーティ感が増しています。

ヘッドライトはディスチャージ。
レンズはキラリンコンとしています。
フロントバンパーにつく
LEDドライビングライトは、
平成22年8月のM/Cで追加装備されました。
初っ端モデルには付いてませんので注意!
ちなみに標準グレードのバンパーと
スポーツパッケージバンパーとでは
LEDの形が違うんですよ。

グリルはボディに合わせて
ブラックアウトされており、
イカツイ雰囲気を醸し出しています。
これはディストロニックになるのかな?
この後のM/Cを受けたモデルでは
存在するんですけど、
“ナンチャッテ仕様”の可能性もあるので、
ちょっと調べます。

ウィンカーミラーはシザースタイプ。
新しい感がありますね。

あると嬉しいオプション、サンルーフ。
チルト、スライドともに動作確認済みです。

鱗状の腐食が発生しがちなモール。
こちらの個体はご覧の通り、
きれいな状態が保たれています。

新しい感のあるテールランプは純正LED。

アルミホイールはAMGの18インチ。
(標準グレードは17インチ。)
ロゴ入りブレーキキャリパーや
ドリルドローターと合わせて
AMGスポパケの装備です。
タイヤはADVAN Sportです。

AMGスポーツパッケージならではの
黒革×黒木目のインテリアです。
最高評価「A」を獲得した内装は
9万kmオーバーとは思えないきれいさです。

シートの状態がまた、いいんだ。
目立ったスレや気になるヘタリもなく、
丁寧に乗られてきたことが窺えます。
運転席、助手席ともに
3WAYメモリー付きパワーシート。
シートヒーターも備わります。

やや太めで握りやすい
AMGスポーツステアリング。
こちらも目立ったスレや破れは無く、
状態は良好です。
電動チルト&テレスコピック機能が付いています。

ステアリングスイッチもきれい。
パドルシフトも付いていますよ。

W221から採用された「ダイレクトセレクト」。
ステアリング根元からニョキッと生えた
シフトセレクターです。
日本車だとちょうどウィンカーの位置ですし、
慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、
シフトチェンジする際に
ステアリングから手を離さなくていいのが
けっこう便利ですよ。

左右対称に配置された5眼メーター。
時計が…デカい…。

ライトスイッチにOFFが無いのが
新しい車って感じがしますね。
もう14年も前の車なんですけど、
そんな感じがしませんね。

この年代のメルセデスの電格ミラースイッチは
けっこう表面の塗装が剥がれて
みっともないことになっているもんですが、
こちらの個体はそんなことはありません。

純正HDDナビ。
CD音源の録音などが可能です。

バックカメラも当然装備。

ナビモニターの上にはPTSのインジケーター。
ちなみにPTSとは障害物が近づくと
ピピピ…ってなる、アレね。
Park Tronic Systemの略です。

CDは再生確認済みですのでご安心を。
エアコンはバッチシ効いています。

十分な広さを確保した後席。
前モデルのW211(S211)と比べて
ボディサイズが拡大されており、
室内も広くなっているハズ。

Eクラスワゴンの魅力のひとつ、
広大なラゲッジルーム。
リアシートを前に倒さなくても
かなり広い荷室スペースが確保されています。
写真に写っているのは純正スプリング。
交換してからのお渡しも可能です。

リアゲートは電動となっていますので
開閉ラクチンでございます。

エンジンルームもきれいです。
272ps/35.7kgmを発生する
3,500cc V6 DOHCの“272”エンジン搭載。
この次のM/Cで直噴エンジンの“276”へと
モデルチェンジしますので、
「直噴エンジン独特のあの音が苦手」
という方にはこちらがおすすめです。
272エンジンはW211から採用されていて、
熟成された感があるのもいいですね。
世代交代したばかりのエンジンは
燃費などの性能はいいんですけど、
色々と不安要素も付きまといますので、
そこは考え様だと思います。
オートマチックは7速となっています。

非常に程度の良いW212ワゴン、
中堅グレードのE350アバンギャルド、
AMGスポーツパッケージ装着の
オブシディアンブラックという鉄板の1台。
楽しみにしていてください。

【新規入庫】BMW 750Li

2024.9.30 新規入庫車 

はい!
土曜日に仕入れました
BMW 7シリーズ(F02 LCI)の紹介です。

●平成24年式(F02 LCI)
●実走行34,400km
●車検 令和7年11月28日まで
●修復歴無し
●ワンオーナー
●750Li
・ロングボディ
・フロントコンフォートシート
・フロントベンチレーションシート
・リアコンフォートシート
・リアベンチレーションシート
・コンフォートアクセス(スマートキー)
・リアウィンドウ電動ブラインド
・リアサイドウィンドウ電動ブラインド
・後席用照明付バニティミラー
・ドアシルプレート(BMWロゴイルミネーション付)
・ドライビングアシストプラス
・トップビュー+サイドビューカメラ
・エンジンオートスタート/ストップ
・オートマチックトランクリッドオペレーション
・アダプティブLEDヘッドライト
・LEDフロントフォグランプ
・4ゾーンオートマチックエアコン
・アッシュグレインアンソラジットウッドトリム
・ヘッドアップディスプレイ
・ソフトクローズドア
・クローム仕上げルーフモール
●純正オプション
・19インチアルミ(Vスポーク・スタイリング426)
・ウォールナットウッドトリム(象嵌細工)
・ステアリングホイールウッドトリム
●純正HDDナビ(10.2インチ)
●黒革シート(ダコタレザー)
●バックカメラ
●地デジ&DVDビデオ
●アクティブクルーズコントロール
●アンビエントライト
●PDC
●レインセンサー
●ETC

F01型のロングボディ版がF02です。
標準ボディより1,400mm長いんですよ。

平成24年に発売された後期モデル(LCI)で、
・ヘッドライト
・前後バンパー
・ドアミラー
・インテリア
・メーター
・エンジン
・ミッション
などが変更されています。

グレードは上級の750Li。
4.4リッターV8ツインターボE/G搭載で
重たいロングボディも何のそので走ってくれます。

ボディカラーはミネラルホワイト。
ソリッドカラーのアルピンホワイトⅢもありますが、
こちらのミネラルホワイトはパールとなります。

後期になりLED化されたヘッドライト。
すべてのグレードがLED化されたわけではなく、
下級グレードの740i等は前期型と同じく
HIDのままなんです。

フォグランプは純正LED。
これもヘッドライトと同じく、
下級グレードには装備されません。

リア周りは後期からメッキパーツが増えて
高級感のあるデザインとなりました。

珍しく、サンルーフは無し。
できればサンルーフ付きの個体が望ましいですが、
希少なF02後期750Liですから、
そこは贅沢言ってられません。
程度の良さ優先で仕入れています。
雨漏りの心配が無いのはメリットです。

ホイールはオプションの19インチ、
「Vスポーク・スタイリング426」です。
タイヤはブリヂストン・ポテンザです。
スポーツタイヤですが、
これが意外とロードノイズが少ないです。

鱗状の腐食が発生しがちなウィンドウモールや、
ピラーの黒い部分は状態良好。
前オーナー様の保管環境の良さが窺えます。
フィルムを貼ってない素ガラスなのがいいですね。

フロントバンパーにいくつか傷がございますので
ここはきれいに塗り直してから販売します。

清潔感のあるきれいなインテリア。

運転席に僅かなスレはございますが、
気になるヘタリなどは無く状態良好です。

オプションのステアリングホイールウッドトリム。
たしか760Liには標準装備だったハズ。

この低走行が魅力です。
後期からメーターが液晶になりました。

スポーツモードの時がカッコいいんですよ。
液晶メーターならではの演出です。

色々な安全装備も付いています。
スイッチ類のベタツキは無し。

プッシュスタートボタンは
少し剥げてしまっていますので、
新品に交換してから販売します。

純正HDDナビ。
新車当時のナビデータですので、
最新のものに更新しておきます。

バックカメラやPDC付きで安心です。

CDチェンジャーは動作確認済みです。

ウッドパネルはオプションの
ウォールナット(象嵌細工)仕様。
高級感があってカッコいいです。

使用感少なく、きれいな後席。

後席を含めた全席がパワーシートです。

ロングボディなので足元広々。
フットレストはオプションかな?

このリアアームレストのウッドパネルも
オプションだと思うんですよね。

後席ドアとリアガラスには電動サンシェード。
後ろに座る人はVIPな気分が味わえます。

BMW純正ドライブレコーダー付き。

高級セダンらしく、パワートランク付き。
これ、私的にすごく好きな装備なんです。

大変希少な低走行のF02 LCI 750Liです。
程度も抜群です!
お探しの方、ぜひご検討くださいませ。

明日は火曜日ですので、
定休日でーす。

【ご成約御礼】セルシオ eR仕様

2024.9.28 ご成約, 新規入庫車 

たくさんのお問合せをいただいておりました
UCF30後期セルシオ eR仕様が
ついに売約となりました!
ご成約いただきましたのは、
先日、岡山県からお越しくださったT様です。
ありがとうございます!

プレミアムシルバーにBBSがよく似合っています。
そして美しいアイボリー内装。
カーセンサーやGooでは一番の低走行、
そして一番きれいな個体ではないかと自負しています。
T様、この度は本当にありがとうございました!

そして今日は早朝よりオークションでした。
「輸入車は仕入れない」と心に誓っていましたが、
またもや仕入れてしまいました。
BMW 750Li (F02 LCI)。
4,400ccのV8ツインターボ、ロングボディ!
しかも低走行・3万km台。
オークション評価は4.5点。
これは仕入れちゃうでしょ。

今年、黒の750Liを販売しましたが、
今回は爽やかなパールホワイトです。
今日は写真撮影禁止の会場でしたので
写真をお見せできないのが残念ですが、
当店に入庫し次第、紹介しますね。
思っていたより安く仕入れできたので、
お値打ち価格にてご提供可能だと思います。

そしてそして、もう1台!
ヴェルファイア・ハイブリッドが入庫予定です。
恒例の「M様の委託販売シリーズ」です。
中古車セルシオ界においては
当店がブランドであるように(違う?)、
なるき屋界においてはもはや
M様の委託販売車はブランドであります。
間違いなく程度がいいからね。

今回のヴェルファイアHVですが、
後期モデルの低走行5万km台!

セカンドシートはキャプテンシート。
純正オプションのカーテンがポイントです。

ツインムーンルーフに
フリップダウンモニター付き!
いいでしょ。

すでに陸送手配かかけていますので、
入庫が楽しみです。
委託販売ならではのスペシャルプライスで
ご提供できる予定です。
お楽しみに!

明日は第五日曜日ですので、
営業しておりまーす。

【新規入庫】JZS177後期型 クラウンマジェスタ

2024.9.15 新規入庫車 

たくさんのご来店ありがとうございました!
日曜日らしくて、嬉しいです。

T様から買取りさせていただきました、
JZS177後期型クラウンマジェスタです。

●平成13年式 後期型 3.0A
●実走行117,000km
●車検 令和6年10月まで
●修復歴無し
●純正ナビ&社外ナビ
●フロント左右パワーシート
●V8用純正アルミホイール
●レグノ GR-XⅡ
●ETC

希少な純正ブラックⅡです。
イカツイの一言。
塗り替えの黒は多いですが、
純正黒Ⅱは希少です。

後期型なのでヘッドライトとフォグランプが
薄いグリーンになっています。
グリルも凝ったデザインになりました。

テールランプも後期はキラキラ感が増して
高級感たっぷりとなっています。

アルミホイールはV8用です。
タイヤはレグノGR-XⅡ。
イイね。
ダウンサスで若干ローダウンされています。

そういえばエンブレムもV8仕様。

ボディカラーが黒ですので
ウォータースポットがどうしてもあります。
磨き倒します。
あと数ヶ所、小傷を補修して
販売したいと思います。

内装はモケット。
いつも言っていることですが
17マジェは個人的に革よりモケットです。

走行距離は多めですが、
特にヘタリなんかは感じない運転席です。

純正ナビは残念ながらナビロム読み込み不良。

ですが、マルチの下には社外ナビ。
バックカメラなどの拡張性もあって、
いいですね。

社外ナビでDVDビデオを再生し、
こんな感じで使用することも可能です。

ヤニ汚れ、タバコ臭、ペット臭無し。

ダッシュボードの反り返り無し。
ビシッと仕上げて販売します。

それからこちらは中西たんの
F01 7シリーズ。

エラーが出ました~とのことで
お預りいたしました。

テスターを当ててみると…

6システム異常あり!

いっぱいエラー出てきましたよ。
関係ありそうなのは、
燃料関係とかかな?
調べていきたいと思います。
少々お時間頂戴いたしまーす。

代車予定のワゴンRが仕上がってまいりました。

2024.9.2 仕上げ, 新規入庫車, 車検 

今日は朝から代車候補のワゴンRの
車検(新規登録)に行ってきました。
月初だからか?月曜だからか?
コースがえらい空いていて助かりました。

きちんと点検して臨んでますので
いつも通りの一発合格です。
今日から2年間、車検が付きました
…と言いたいところなんですが、
希望ナンバーができるのが明後日なので
登録自体は明後日に持ち越しです。

帰社して、エンジンオイル交換。

オイルエレメントも交換しました。

他のオイルや冷却水はまた後日。
エムジャパンさんの工場が空いたら
お願いしようと思います。

それからフロントワイパーも交換。
ワイパーアームが少し色褪せていたので
黒く塗り直しました。
ここで普通の黒を使っちゃダメだよ。
テッカテカになるからね。
きちんと脱脂を済ませてから
艶消しブラックで塗るのがポイント。
ワイパーブレード(ゴムを付けるところね)は
少し錆が出始めていたので
ワイパーゴムごと新品に交換しました。

リアワイパーも交換。
ゴムがこんなんじゃ、
お話にならないでしょ。
リアワイパーなんて使うことないんですが、
この状態のままはちょっと気持ちが悪いので
交換してしまいました。

これはカウルトップです。
フロントワイパーの付け根部分の
黒い樹脂の部品ですね。
写真奥の色褪せてしまった所と比べて、
手前はイイ感じで黒々しているでしょ。
これ、劣化した未塗装樹脂部品を
復活させるケミカルがあるので
それを塗ったんです。
ビフォーアフターしてみました。

どうですか!
黒い部品は黒く!
車がきれいに見えるコツですね。

次はルームクリーニングを。
まずはフロアマットを高圧洗浄機で
きれいにしていきます。
毛の間に落ちている砂利を
かき出していきますよ。

シートのクリーニングはリンサーを使います。
きれいに見えるシートでもご覧の通り。
汚れが潜んでいるんですよ。

ほら。
エゲツナイでしょ。

溶剤が余ってもったいないので
自分のNV100 クリッパーバンのシートも
リンサーをかけてみました。

新車で購入してから8年経過、
走行64,000kmのシートですが、ご覧の通り。
吸い出される溶剤がきれいでしょ。
私がいかに気を付けて車に乗ってるか
おわかりいただけるかと思います。
ドヤァ。

しっかり乾燥させて、おしまい。

これで気持ちよくお使いいただけるかと思います。

先日のブログを読んでくださった方から
「ワゴンRはおいくらですか」
というお問合せをいただきましたので、
簡単にですが紹介しておきます。

●平成19年式 後期 FX-Sリミテッド
●実走行46,900km
●車検 令和8年9月まで
●修復歴無し
●ワンオーナー車
●FX-Sリミテッド
・大型フロントメッキグリル
・エアロパーツ
・ルーフエンドスポイラー
・ブルーリフレクターヘッドランプ
・14インチアルミホイール
・ローダウンサスペンション
・本革巻ステアリング(ツートン)
・ファブリック表皮シート(ツートン)
・メッキドアノブ
・2DINオーディオ(6スピーカー)
●スマートキー

後期型のエアログレード、
FX-Sリミテッドです。
純正エアロやリアスポイラーに
アルミホイールが付きます。
塗装の一部に色褪せがあるものの、
全体的にはきれいなお車です。
傷やタッチアップ跡もちょこちょこありますが
酷いものはございません。

内装はかなりきれいですよ!
嫌な臭いなんかもありません。

リミテッドならではのツートンシート。
フロントはベンチシートで
アームレストも備わります。

MH21/22SワゴンRのステアリングは
樹脂も革もどちらも
ボロボロになっているのが多いですが
こちらの車はご覧の通りの
美しい状態が保たれています。

後期から自発光式となったメーター。
走行距離が少ないのが魅力です。

純正オーディオです。
この年式の軽自動車の割には
高級感がありますね。
エアコンもよく効いています。
ETCは時々不調になります。

リミテッドはドアノブがメッキなんだよ。
そして後期型からドア内張が
樹脂から布張りになって高級感アップ。

リアシートもきれいです。
左右バラバラに前後スライドするので
使い勝手は良さそうです。

こちらのワゴンRですが、
今なら車体価格28万円でお譲り可能です。
低走行、車検満タン、エアログレード!
エンジンオイル&エレメント交換済み!
興味ある方は早めにご連絡ください。
代車として使い始めちゃうと
販売できなくなっちゃいます。
よろしく、どうぞ。

明日は火曜日ですので、
定休日でーす。

【新規入庫】ストリーム 2.0 RST

2024.8.26 新規入庫車 

土曜日に仕入れました、
ストリームの紹介です。

●平成21年式 中期モデル
●実走行29,300km
●修復歴無し
●ワンオーナー
●2.0 RST
・2.0L i-VTECエンジン+CVT
・2列シート 5人乗り
・フロントロアスポイラー
・フォグランプ
・エアロリアバンパー &アンダーカバー
・大型テールゲートスポイラー
・メッシュタイプフロントグリル
・大径オーバルエキパイフィニッシャー
・17インチ軽量アルミホイール
・ブラック塗装フロントブレーキキャリパー
・インナーダーククロームメッキヘッドライト
・ディスチャージヘッドライト
・ドアミラーウィンカー
・ダーククロームメッキドアハンドル
・ハーフシェイドフロントガラス
・カラードサイドシルガーニッシュ
・本革巻3本スポークステアリング
・本革巻シフトノブ
・合皮&メッシュコンビシート
・レッドステッチ
・レッドイルミネーション
・パドルシフト
・シルバー調インナードアハンドル
・ステンレス製スポーツペダル
・専用チューニングサスペンション
●純正オプション
・フロント電動サンルーフ
・HDDインターナビ
・ワンセグ&DVDビデオ
・バックカメラ
・助手席シートアンダートレイ
・禁煙仕様車
●キーレス(スペアキー有)
●オートエアコン
●チルト&テレスコピックステアリング
●リアヒーター
●シートリフター
●セキュリティアラーム
●ホイールロックナット(ソケット有)
●ETC
●取扱説明書
●新車時保証書

業者オークション評価4.5点の
大変きれいなストリームです。
私、この二代目ストリームが
けっこう好きなんですけど、
ミニバンという特性からか
程度のいい個体とあまり出会えず、
過去に数台取り扱ったことがある程度でした。
今回仕入れたこの個体ですが、
オークション会場を徘徊中にたまたま発見。
あまりの程度の良さにビビリました。
まさに低走行ワンオーナー車というところ。

しかもグレードがまた、イイ!
二代目ストリームは平成18~26年と
けっこう長い期間、販売されており、
平成21年6月と平成26年4月の2回、
マイナーチェンジが施されています。
こちらの個体は平成21年8月登録、
一度目のM/Cを受けた中期モデルです。
前後バンパーやテールランプ、
シート表皮にインテリアなどの
意匠変更が行われました。
ちなみに平成26年のM/Cでは
主にグレード体系や安全装備の追加がメインで、
見た目としては中期と後期は
同じと思ってもらって問題ございません。

そして肝心のグレードですが、
中期型から登場した「2.0 RST」です。
一言で簡単に言っちゃうと、
元々存在したスポーティグレードRSZの
2列シートバージョンですね。
・軽量化による優れた加速性能
・専用チューニングサスペンション
・エアロバンパー&リアスポイラーによる空力性能向上
・より広く使い勝手が高まったラゲッジスペース
などがRSTならではの魅力です。

ボディカラーはプレミアムミスティックナイトパール。
なんだか長ったらしい名称ですが、
黒パールですね。
ちなみに二代目ストリームには
クリスタルブラックパールという
もうひとつのブラックパールがありますが、
こちらのプレミアムミスティックナイトパールは
標準色ではなくオプションカラーとなっています。
目立った傷や凹みの無い、
大変きれいなボディです。
艶も十分に残っています。

スポーティなRSTのフロントフェイス。
中期型になりフォグ周りのデザインが変わりました。

クリアテールが中期型以降モデルの証。
リアバンパーも立体的なデザインに。

ヘッドランプの状態をご覧ください。
まさに、キラリンコン!
当店で磨いたわけじゃないですよ、
この状態で入庫しています。

純正ディスチャージヘッドライトです。
下級グレードのXなんかは
ハロゲンだったりします。

上級グレードですので
ドアミラーウィンカー装備。
ちなみにこれが付いているグレードは
フロントフェンダーの
サイドマーカーが無くなります。

大型リアスポイラーもスポーティグレードの
RSTならではの装備です。
これが付いているのとないのとでは
印象がグッと変わります。

そしてこれは嬉しすぎるオプション、
電動ガラスサンルーフです。
Gooで調べましたところ、
二代目ストリームの掲載台数163台のうち
サンルーフ装着車は、なんと僅か3台!
そのうちRSTはたったの1台だけです。
超激レアじゃん。

スポーティ感を高める、
大径エキパイフィニッシャー。
GiやRSZ等のグレードにも装着されていますが、
RSTだけオーバルタイプとなっています。
こういうところがニクイです。
このグレードへの拘りを感じます。

ニクイと言えば、このエンブレム。
ただの赤いエンブレムではなくて、
上から透明のカバーみたいなんが付いてます。
うまく言えないけど、カッコいいんですよ。

アルミホイールは17インチ。
RST/RSZ以外は15インチの設定で、
さらにRSTは専用デザインとなります。
気になるガリ傷や腐食は無く、
状態抜群です。

そしてこの個体、
例えばフロントグリルの
メッシュ部分の樹脂パーツや─

ワイパーアームやカウルトップ、

ピラーなどの黒いところが、
ちゃんとまだ黒いんですよ!
ヘッドランプレンズの美しさなどから
おそらく新車時から屋根下で
保管されていたと推測されます。

内装もめちゃくちゃきれいです!

RST専用のコンビシート。
運転席はシートリフターが付きます。

この車で唯一気に入らなかったのが、
運転席のヘッドレストです。
なんか一部がテカって、シワになってます。
これはイケてませんので、
新品に交換しちゃいます。
部品は既に発注済み。
15,000円もしやがったけど、
まだ廃番じゃなくて良かったゼ。

赤いステッチに赤っぽいメッシュは
RSTならではのもの。
フロアマットのステッチも赤なのが
これまたニクイんですよ。
使用頻度が最も高い運転席ですら、
この状態が保たれています。

スポーティなペダルとフットレストは
ステンレス製となります。
これもRSTやRSZなどの
スポーティグレード専用装備です。

状態のいい本革巻ステアリング。
これも赤ステッチとなっています。

スポーティグレードらしく、
パドルシフトが付いています。

シフトノブも状態◎。
新品みたいです。
丁寧に扱われてきたんでしょうね。

非常に見やすいメーター。
白文字に赤い針がスポーティです。
この低走行が魅力です。

オプションのHDDインターナビ。
CD音源の録音が可能です。

バックカメラに─

ワンセグ&DVDビデオも視聴可能です。

使いやすそうなオートエアコン。

灰皿が小物入れになっている禁煙仕様車。
当然ですがヤニ汚れやタバコ臭は皆無です。

リアシートも使用感少なく、きれいです。
後席足元も十分な広さがございます。

2列シートの魅力、
それは広大なラゲッジスペースです。
ミニバンというカテゴリの車ですが、
ステーションワゴン感覚でお使いいただけます。

ちなみに後席の背もたれは
左右分割で倒せますので、
様々なシチュエーションに合わせて
お使いいただけます。

二代目ストリームは1.8Lと2.0Lの
2タイプの排気量が設定されますが、
こちらの個体は2.0Lエンジン搭載。
ちなみに1.8Lや4WD車はオートマですが
2.0LはCVTとなっています。
えらい違いでしょうな。

ダイヤルステッカーも直近の
ホンダディーラーによるものでしたし、
バッテリーもけっこう最近に
ホンダ純正のものが装着されています。
オイル交換ステッカーもホンダのものでした。
ずっとディーラーでメンテされてきた個体と思われます。

超!程度のいい二代目ストリーム、
しかも低走行の2.0RSTです。
こだわってお探しのマニア様垂涎の1台。
お楽しみに!

明日は火曜日ですので、
定休日でーす!

【新規入庫】W203後期 C55 AMG

2024.7.22 新規入庫車 

土曜日に仕入れました、
V8マシーンを紹介します!
はじめて仕入れますね、
C55 AMGです。
走行距離は多めですが、
法人ワンオーナーの車両になります。

●平成16年式 後期型
●実走行112,700km
●車検 令和7年9月まで
●修復歴無し
●法人ワンオーナー
●C55 AMG
・5.4リッター V8エンジン搭載
・最高出力367ps/最大トルク52.0kgm
・AMGスタイリング
・AMG18インチアルミホイール
・AMGサスペンション
・AMGブレーキ
・AMGエキゾーストシステム
・黒革スポーツシート
・サンルーフ
●パナソニックHDDナビ
●バックカメラ
●地デジ
●パワーシート
●シートヒーター
●キーレス
●ドラレコ
●ETC

W203型CクラスのAMGモデルです。
スーパーチャージャー付の
3.2リッターのV6エンジン搭載の
C32 AMGの後継モデルとして、
平成16年に登場したのがC55です。
W203の前期型AMGがC32、
後期型がC55と思って間違いないです。
Cクラスのコンパクトなボディに
5.4リッターの自然吸気V8ユニットの
113M55型エンジンを搭載。
所謂、55シリーズの末っ子的な存在です。
バンパーやアルミホイール、
マフラーにブレーキなんかも
AMGのものとなっています。
もう、ドキドキするでしょ。

外装色はブリリアントシルバー。
パッと見はオジサンくさいただの小ベンツ。
それがまた、いいんですよ。
前からずっと仕入れてみたかったんですが
なかなか良い縁に巡り合えず…。
今回、ついに仕入れることができました!

フロントバンパーはAMG。
ノーマルグレードとは一味違いますが、
詳しくない人が見たらわからんでしょうね。

後期からクリア感の増したヘッドライト…
と言いたいところなんですが、
レンズが曇ってしまってますので
磨き&クリア再塗装の術です。
プロジェクタータイプのヘッドライトは
純正ディスチャージ式です。

C55はサンルーフが標準装備。
チルト、スライドともに動作確認済みです。

55のみに与えられた
4本出しのエキゾースト。
C32は片側2本出しでした。
大排気量V8ならではの
図太い音がします。
リアバンパーもAMG。
後期型になりテールライトが
キラリンコンになりました。

小ぶりなリアスポイラーは純正です。
C32の時は付いてなかったのにね。
これも少し色褪せてしまってるので
きれいに塗り直しますね。

AMGの18インチアルミの奥には、
同じくAMGのブレーキが。
タイヤは2023年製のポテンザです。

ピラーやウィンドウモールはきれいです。
ブリリアントシルバーのボディは
ヘアライン状のクリアの傷みが
よく見受けられるんですが、
こちらの個体は問題ございません。

インテリアもきれいです。

黒革のスポーツシートです。
ステッチがカッコいいです。

背もたれにAMGのバッヂが付いて、
肩のところがバックスキンになってるんですよ。

目立ったスレや破れの無い、
きれいなシートです。
最も使用頻度の高い運転席ですら、
この状態が保たれています。
大切に乗られていたんでしょうね。

後期型からデザインが変更されたステアリング。
ボタン類もきれいです。

後期からメーターがカッコよくなりました。
どう変わったんだって?

↑これが前期型のメーター。
どう考えても後期の方がカッコいいでしょ。
(前期型オーナーの方、ごめんなさい。)

ライトスイッチ類はベタツキ無し。
前後コーナーセンサーは
社外品となります。

パナソニックのHDDナビに換装されています。
これは嬉しいポイントです。
純正ナビは使い物にならない上に
故障のリスクがありますからね。

あると嬉しいバックカメラに─

フルセグもご視聴いただけます。

Aピラーの根元の内張が
少し浮いてしまっているのが
唯一の残念ポイントです。

使用感少なく、
きれいな後席です。

最高出力367ps/最大トルク52.0kgmの
55シリーズのエンジンを搭載。
E55(W211)やS55(W220)は
スーパーチャージャー付でしたが、
C55はNAエンジンになります。
過給機付きエンジンのような
暴力的な加速はありませんが、
静かに速い、そんな感じです。

超希少なAMGモデル。
W203 C55では全国最安値で
ご提供できる予定です。
お楽しみに!

明日は火曜日ですので、
定休日でーす!

【新規入庫】レクサス GS F

2024.7.17 新規入庫車 

はい!
皆様、お待ちかね!
新規入庫のGS Fの紹介です。

●平成28年式
●実走行55,200km
●修復歴無し
●GS F
・5リッターV型8気筒エンジン
・最高出力477ps/最大トルク530Nm
・8速オートマティック
・フロント対向6ポッドブレーキ
・リア対向4ポッドブレーキ
・専用強化ボディ
・専用エクステリア
・カーボンエクステリアパーツ
・4連エキゾーストディフューザー
・専用チューンドサスペンション
・専用19インチアルミホイール
・三眼フルLEDヘッドランプ
・フルLEDリアコンビネーションランプ
・専用ハイバックスポーツシート
・専用ステアリング
・8速パドルシフト
・アルミ製スポーツペダル
・専用液晶メーター
・アルカンターラトリム
・F専用スマートキー
・レクサスGS F プレミアムサンドシステム
●LEXUS Safty System +
・プリクラッシュセーフティシステム
・レーンディパーチャーアラート
・アダプティブハイビームシステム
・レーダークルーズコントロール
●純正オプション
・カラーヘッドアップディスプレイ
・カーボンオーナメントパネル
・セミアニリン本革ハイバックスポーツシート
・パワートランクリッド
●純正12.3インチワイドSDナビ
●リモートタッチ
●バックカメラ
●パワーシート(フロント左右)
●エアシート&シートヒーター
●運転席3WAYシートメモリー
●電動チルト&テレスコピックステアリング
●ステアリングヒーター
●電気式サイドブレーキ
●ビルトインETC

レクサスのスポーツモデル、
「Fシリーズ」の1台であるGS F。
「皆が笑顔になれるスポーツカー」
をコンセプトに開発されました。
ベースこそ量産4ドアセダンのGSではありますが、
2ドアクーペのFシリーズ「RC F」と共通の
V型8気筒5リッターエンジン2UR-GSEに
8速オートマティックが組み合わされ、
さらに、レーザー溶接やスポット増し、
高剛性ガラス接着剤、
レーザースクリューウェルディングなどで
ボディ剛性が強化されています。
また、専用のエクステリアやインテリア、
サスペンションなどを装備し、
通常のGSとはまったく別の車に仕上がっています。

ボディカラーはホワイトノーヴァガラスフレーク。
目立った傷や凹みはなく、
全体的にきれいな外装です。

迫力のあるGS F専用バンパー。

三眼LEDのヘッドライトです。
前オーナー様は完全屋内保管だったため、
レンズの曇りはございません。

フロントフェンダーのL字型の
サイドエアアウトレットに、
“F”のエンブレムが添えられます。
「普通ではない」と一目で感じさせますね。

各部に奢られたカーボンパーツは
GS Fならではです。

IS Fと同じく、4本出しのマフラー。
めっっっっちゃ、いい音しますよ。
もう、ドキドキするぜ。

立体的なデザインのLEDテールランプ。
新しい感がありますね。

GS F専用の鍛造19インチアルミはBBS製。
その奥には同じく専用のブレーキキャリパー。
フロント対向6ポッド、リア対向4ポッドの
brembo製アルミキャリパーとなります。
これがまたカッコいいんだ。
タイヤは要交換です。

精悍なブラックのインテリア。
嫌な臭いなどなく、清潔感がございます。

オプションのセミアニリン本革ハイバックシート。
目立ったスレや破れは無く、
状態は良好です。
エアシート&シートヒーターも備わります。

何気に便利な3WAYシートメモリー付き。

ディンプル本革ステアリングア&シフトノブ。
ディンプルとは、革の表面に
窪みをつけた加工のことです。
“F”のエンブレムがいいですね。

パドルシフト付きです。

タコメーターが大きく中央に配置された
スポーティなメーター群。

①ECO
②NORMAL
③SPORT S
④SPORT S +
の4種類のドライブモードが選べ、
それに合わせてメーター表示が変わります。
さらにメーターの表示位置やフォント、
インジケーターなどが細かく変更可能。
サーキット走行時を想定しているからだそうです。

オプションのカラーヘッドアップディスプレイも装備。

ワイドな12.3インチモニターのSDナビ。

リモートタッチと呼ばれる
マウスのようなもので操作します。
慣れるまではちょっと辛気臭いです。
個人的には直感的に操作できる
タッチパネルの方が好きかな。

ダッシュボードはアルカンターラ張り。
フロントガラスに反射しないために
こうなっているそうですが、
高級感たっぷりでいいですね。
青いステッチもイカしてます。

LED照明のアナログ時計に
アルミ削り出しと思われる
オーディオのノブが素敵です。

スポーティ感を高めるオプションの
カーボンオーナメントパネル。

使用感少なく、きれいな後席です。

後席ドアはシェード付き。
スポーティなGS Fには
ちょっと不釣り合いかも。

パワートランクはオプションです。
これが付いてるとドヤれますよ。

最高出力477ps/最大トルク530Nmを発生する
5リッターV型8気筒の2URエンジン。
組み合わされる電子制御式8速オートマは
最短で0.1秒で変速が可能だそうです。
今となっては希少な
NA・V8エンジン搭載セダンです。

こちらのGS Fは小売りしようか
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