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カテゴリ:新規入庫車

【新規入庫】MH22S ワゴンR RR-DI

2024.12.5 新規入庫車 

買取り入庫のワゴンR RRの紹介です!

●平成19年式 後期型
●実走行 45,700km
●車検 本日切れました
●修復歴無し
●RR-DI ABS付
・K6A型 直噴3気筒DOHCターボ
・スマートキー
・専用エアロ&アルミホイール
・本革巻ステアリング
・専用インテリア
・自発光式メーター
・フルオートエアコン
●純正オプション
・ナビ
・ETC
・サイドバイザー
・ウィンカーミラーカバー
・プロジェクター式ヘッドライト
・ディスチャージヘッドライト
●取扱説明書&新車時保証書
●直近点検記録簿7枚

久しぶりに入庫しました、
MH系ワゴンR RRです。
私が大好きな車種のひとつです。

直噴ターボエンジン搭載のRR-DI。
MターボのRR-Sと好みが分かれますが、
私は自分が新古車を買って
乗っていたこともあり、
DI推しでございます。

前期型はプロジェクター&HIDライトが
標準装備だったんですけど、
後期からはオプション設定になりました。
もしかしたらDIだけ標準だったかも?
手元に同年代モデルの
カタログが無いため未確認です。

こちらのお車はピッカーン!
HIDの方が付いていますよ。
後期なのでフロントグリルにバンパー、
フォグランプが意匠変更されています。

純正オプションのウィンカーミラーカバー。
今風でナウいです。

リア周りもより後期型から
よりアグレッシブに意匠変更されました。

アルミホイールは傷だらけです…。
タイヤは溝は残っているのですが、
2016年製と古いので新品交換します。

RR-DIの専用インテリアです。
後期から自発光式メーターになったり
ドア内張が布張りになったりと
高級感がアップしています。
なんなら最終付近はスマートキーも付いちゃいます。

スポーティグレードならではの
本革巻ステアリングです。
気になるスレや破れは無く、
丁寧に扱われてきたことが窺えます。

この低走行が魅力ですね。

純正オプションのHDDナビです。

ナビ連動ETCはグローブボックス内にインストール。

リアシートは前後スライドするので、
ダイハツ車ほどではありませんが
足元は十分に広々です。

リアシートを一番後ろにした状態で、
これくらいの積載量がございます。
ダイハツはもっとシートが後ろに下がる分、
荷室スペースが犠牲になりがちです。

低走行で内外装ともにきれいなお車です。
車検満タンにして販売しますので、
楽しみにしていてください。

【新規入庫】VOLVO V70 CLASSIC

2024.12.1 新規入庫車 

先日入庫いたしました、
VOLVO V70の紹介です!

●平成12年6月登録 8B系最終型
●実走行102,300km
●車検 令和7年6月まで
●修復歴無し
●黒革シート
●パワーシート(運転席3WAYメモリー付)
●サンルーフ
●キーレス
●電動コーナーポール
●C70カブリオレ純正クリアヘッドライト
●C70純正クリアコーナーレンズ
●ディスチャージヘッドライト
●社外足回り
●RAYS CE28N 17インチ
●リジカラ
●ディクセル低ダストブレーキパッド
●キャリパーペイント(イエロー)
●フロントタワーバー(純正)
●リアタワーバー(VST)
●ドアミラーウィンカー
●K&Nエアクリーナー
●カロッツェリアHDDサイバーナビ(ZH0999)
●地デジ/DVD-V/Bluetoothオーディオ
●バックカメラ
●後席モニター
●ETC
●点検記録簿18枚

先代850シリーズのマイチェンモデルとして
1997年からデリバリーされたV70。
8B系最終モデルとなりますので
VOLVO恒例の“CLASSIC”の名が冠されます。

ヘッドライトはC70カブリオレ純正、
コーナーレンズはC70純正に
交換されています。
レンズカットの入るV70のものと比べて
C70のものはキラッとクリアになりますので
洗練されたイメージになりますね。

ヘッドライトはHIDです。
V70としては大変珍しい、
電動コーナーポール付きです。

サンルーフが備わりますが
こちらは残念ながら不動です。

ドアミラーウィンカーは社外品です。

足元にはRAYSの鍛造ホイール、
CD28Nが履かれています。

タイヤはミシュランです。
前後キャリパーがレモンイエローに
塗装されているのがイケてます。

リアバンパーの右角に少し傷がございますので、
ここはきれいに補修してから販売します。
(実はもうすでに鈑金屋さんに持ってってます。)

内装、きれいです!

黒革シートの状態も良好です。
パワーシート&シートヒーターが装備されます。

カロッツェリアのHDDナビ、
“サイバーナビ”が付いています。
これは嬉しいですよね。

バックカメラに─

地デジもご視聴いただけます。

後席の状態も良好です。

フロントシート背面に設置されたモニターでも
地デジやDVDビデオをご視聴いただけます。
小さなお子様にもウケが良さそうです。

広大なラゲッジルーム。
荷物がいっぱい積めますよ。
ちなみに天張りは一度
張り替えられていると思います。

エンジンルームもきれいです。
フロント純正タワーバー、
リアはVSTのタワーバーです。
VSTはVOLVO専門のパーツブランドです。

タイミングベルト交換記録ございます。
点検記録簿が18枚も残されている、
しっかりとしたお車です。
ネット掲載をお楽しみに!

【新規入庫】ランドクルーザー100 VX-LTD Gセレクション

2024.11.28 新規入庫車 

私の愛車兼デモカーのランクル100。
ついに販売を開始しましたので
簡単に紹介したいと思います。

●平成16年式 中期モデル
●実走行111,300km
●車検 令和7年5月まで
●修復歴無し
●最上級グレード VXリミテッド Gセレクション
・電動式ムーンルーフ
・クラディングパネル
・ルーフレール
・17インチアルミホイール
・AHC&スカイフックTEMS
・リアリミテッドスリップデフ
・ヘッドランプクリーナー
・ステアリングスイッチ
・クルーズコントロール
・オートライト
・パワーシート
・シートヒーター
・ディタッチャブルサードシート
・木目調センタークラスター
・デュアルオートエアコン
●純正オプション
・エレクトロマルチビジョン
・CDチェンジャー
・バックカメラ
・本革シート
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・革巻リアコンソールボックス
・本革+本木目コンビハンドル
・本革+本木目コンビシフトノブ
・自動防眩ミラー
・フロアイルミネーション
・トランクマット
・リアスポイラー
・ビルトインETC
・エンジンスターター
●私が所有している間に行ったメンテナンス・カスタム
・純正ヘッドライトユニット新品交換
・純正フォグランプユニット新品交換
・USトヨタ純正コーナーランプ
・USトヨタ純正ルーフレール(ボディ同色塗装)
・USトヨタ純正クロスバー(ボディ同色塗装)
・サイドバイザー新品交換
・全ピラー塗装
・30系アルファード純正リアワイパー
・SOREXヒッチメンバー
・純正コンビハンドル新品交換
・純正コンビシフトノブ新品交換
・中期型シグナス革シートに交換
・毎車検時、全油脂類交換
・毎車検時、下回り防錆塗装
・タイミングベルト一式交換(純正部品使用)
・油圧センサー交換
・運転席&助手席 透明断熱フィルム施工
・リア5面 断熱スモークフィルム施工
・サンルーフ 断熱スモークフィルム施工
・ドライブレコーダー
●キーレス
●オプティトロンメーター
●リアヒーター
●リバース連動ドアミラー
●88ハウスHIDライト
●クールヴェールフロントガラス
●フォグランプ裏防水カバー
●取扱説明書&新車時保証書
●点検記録簿11枚(うちディーラー発行10枚)

ブログにも度々登場していますので
ずっとご愛読くださっている方は
よくご存知かと思います。

令和2年に走行距離7万km台(もちろん実走行)、
修復歴なしで仕入れた個体です。
業者オークション評価は4.5点!
AHC&スカイフックTEMS、
サンルーフは標準装備、
そして唯一オプションで本革シートが設定できる
Gセレクションに拘って探していました。
(やっぱり革・マルチ・SRの3点セットは魅力です)

巷ではランクル100と言えば
ディーゼルが人気なんですけど、
私はV8・4,700ccの2UZエンジンと
中期型から採用された5速オートマが好きですね。
上級のシグナスもV8しかありませんし、
やはり静かで快適なガソリンエンジンが魅力です。
ハイエース買うなら私もディーゼルを選びますが、
(ガソリン車は走らないからね)
ランクルなら大排気量ですので
ガソリンでも十分走ります。

仕入れてから約4万km、
荒っぽい使われ方をされがちなランクルですが、
そこはキレイさも妥協したくなかったので
カスタムと並行して仕上げてまいりました。

ボディカラーは中期型から採用された
ホワイトパールクリスタルシャインです。
前期型の少しクリームっぽいパールから、
真っ白に近いパールになりました。

目立った傷や凹みは無く、
非常に状態の良い外装です。

ヘッドランプは一度、新品交換しました。
おかげでご覧の通りのキラリンコン。
USコーナーレンズはナンチャッテではなく
こだわりのUSトヨタ純正品を使用しています。

フォグランプユニットも新品交換しました。
ランクル100はフォグランプの裏側が剥き出しで
よくフォグランプ内部に水が入っちゃうんですよ。
そのためか“純正タイプ”のフォグランプも
数多く出回っているんですけど、
私はフォグ裏に専用カバーを取り付けたうえで
高いけど純正フォグユニットを使っています。

ヘッドライトは88ハウスのHID、
フォグはメーカーは忘れましたけど
国産のイエローLEDを使用しています。

フロントガラスはクールヴェール。
断熱性向上はもちろんですが、
上部のボカシがカッコいいですね。
ちなみに“中期の後期”モデルですので
全ガラスが後期型と同色です。
後期仕様にした時もバレにくいです。

Gセレクションはサンルーフが標準装備!
ルーフレールとクロスバーは
US純正を取り寄せてボディ同色塗装。
お洒落でしょ。
(これだけで25万円以上したぜ…)
サンルーフは断熱スモークフィルム施工、
運転席と助手席も透明断熱フィルムを施工しています。

「マリンスポーツしてるぜ!」って
雰囲気を出したくて付けたヒッチメンバー。
鉄製の黒いやつはちょっと嫌だったので
SOREXのステンレス製のものを選びました。
ただ、実際は何も牽引していません。
(牽引する対象が無いんですね、これが)
あくまで雰囲気で付けましたが、
配線は結線していますので
お使いいただけるはずです。
(ヒッチボールもあります。)

アルミホイールは純正17インチ。
前期型から1インチアップしました。
履いているタイヤは
2020年製のヨコハマ・アイスガードです。
こちらは私が新品購入後1シーズンのみ使用し、
そのまま倉庫にて保管していました。
タイヤの状態は良好で、残り溝も十分です。
まだまだお使いいただけると思います。
ラジアルタイヤに交換してのご納車も可能です。
ご相談ください。

ちょっとわかりづらいですが、
下回りの様子です。
中古車ですので多少の錆はどうしてもありますが、
車検毎に防錆塗装を入念にしてもらってますので、
一般的に想定される範疇だと思います。

明るくきれいなアイボリーのインテリア。
嫌な臭いなどもございません。

運転席と助手席はパワーシートです。
シートヒーターも備わります。
もともとGセレクション専用オプションの
本革シートが付いていたんです。
当然、状態は良かったんですけど、
さらに状態の良いシグナスのシートに交換。

革の質やステッチも違いますからね。
ランクル100オーナーでも気付く人は
あまりいないと思います。

2列目もシグナスのものに交換済み。
使用感少なく、状態良好です。

コンビハンドルは純正OPの新品に交換。
たしか14万円くらいしたんちゃうかな。
「メーカー在庫ラスト1本!」って言われて
買っちゃいましたよ。
基本的にハンドルはドム持ちなので
革部分には極力触らないようにしています。
擦れたら嫌だからね。

ちなみにドム持ちってのはこれです。
ワイスピのドミニクってハンドルはいつも
時計の0時方向を持ってるでしょ。

ドム持ち。

ちなみにハンドルを10時10分で持つのは
ショウ持ちね。

ショウ持ちの方が安全だね。

中期型からナビ周りのデザインが一新され、
一気に垢抜けた感じになりました。

純正ナビは最新版ロムに交換済みです。
タッチパネルの反応は良好です。

中期からメーターもカッコよくなったんですよ。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

ちなみに普段はオーストラリア仕様(右ハンドル)の
純正オプションゴムマットを使用しているので
フロアマットはそこまで汚れていません。

3列目シートを外して、広大なラゲッジルーム。
ランクル100は3列目シートが
ワンタッチで脱着できるんですよ。
純正オプションのトランクマットの上に、
森田くんからもらった
Weather Techのマットを敷いています。
専用品だからピッタリでカッコいいぜ。

点検記録簿11枚付き。
うち10枚はトヨタディーラー発行のものです。
エンジンオイルは2,500~3,000km毎に交換、
エレメントはオイル交換2回に1回交換。
毎車検時に全油脂類交換、
AHCオイルまで交換していましたよ。
前回車検時はタイミングベルトや
ウォーターポンプも交換しています。
社外品じゃなくて安心のトヨタ純正を使用。
こだわりです。

私の拘りと思い出がいっぱい詰まったランクル100。
別に嫌いになったわけでもないので
しばらく売れなければまた乗ろうと思います。
ウィンターシーズンも迫ってますしね。
店頭相場を見ると激安ではありませんが、
内容や状態を考えると決して高くはなく、
むしろお買い得感さえ感じていただけるかと。
ここまで状態の良いランクル100は
そうそう見当たらないだろうと自負しています。
程度に拘ってお探しの方、
ご検討いただけると幸いです。

【新規入庫】USF40中期 LS460 Ver.SZ I-PKG

2024.11.20 新規入庫車, 車検 

今日は新規入庫のデミオ(パール)の
継続車検を取ってまいりました。
車検が来月の21日に迫ってましたので
せっかくなので車検満タンで販売です。

よく「車検っていつから受けれるの?」と
尋ねられることが多いですが、
「車検はいつでも受けることが可能です」。
ただ、車検有効期限の一ヶ月手前からじゃないと
次の有効期限が車検を受けた日から2年間、
(貨物車登録などは1年間)になってしまいます。

じゃー今日継続車検を受けたら
再来年の11月19日が
次の車検有効期限になるじゃん、
と思われるでしょうけど、
裏技を使いますので大丈夫。
ちゃんと次の車検有効期限は
令和8年12月21日です。

さて、先週末に仕入れました
LS460を紹介したいと思います!

●平成23年式 中期モデル
●実走行53,300km
●修復歴無し
●バージョンSZ・Iパッケージ
・専用チューニング8速オートマ
・BBS製鍛造19インチアルミホイール
・brembo製フロント対向6ポッドブレーキキャリパー
・新開発減衰力可変式ショックアブソーバー
・専用エアサスペンション
・スタビライザー
・専用アンダースポイラー(フロント/リア)
・専用サイドロッカーモール
・専用フロントグリル
・パドルシフト
・パドルシフト付き本革ステアリング
・ステアリングヒーター
・本革スポーツシート
・セミアニリンレザーシート
・電動リアドアサンシェード
・アルカンターラルーフライナー
●純正オプション
・レーダークルーズコントロール
●純正HDDナビ
●地デジ
●バックカメラ
●パワーシート(フロント左右)
●スマートキー
●ディスチャージヘッドランプ
●オートマチックハイビーム
●インテリジェントAFS
●オートワイパー
●サイドターンランプ付きドアミラー
●パワーイージーアクセスシステム
●イージークローザー(全ドア&トランク)
●レクサスLSプレミアムサウンドシステム
●ビルトインETC

40系LSの中期モデルです。
平成21年11月のマイナーチェンジで
中期型へと進化した40系LSですが、
平成23年6月の小変更で
新グレード「バージョンSZ」が追加されました。

それまでのスポーティグレードであるVer.Sに
最終進化形を表す“Z”の文字を付けたそうです。
(ほんまかいな)

Ver.Sのグレード名をちょっと
変えただけとちゃうの?
と思うことなかれ。
専用エクステリアにBBS製19インチアルミ、
ホールド性の良いスポーツシートに
専用チューンが施された足回りや
8速オートマチックなど、
けっこうガチめで造られています。

乗った感じですが、うん、
たしかに普通のLSと違う気がする。
何がどう違うん?って聞かれると
何とも説明が難しいんですが、
スポーティ性は間違いなくアップしています。

業者オークション評価4.5点の
大変きれいなボディです。
ボディカラーはスターライトブラックガラスフレーク。
従来の212ブラック(真っ黒)や
ハイブリッド専用のブラックオパールマイカに加え、
40LSでは途中から登場した新色です。
暗いところや屋内でパッと見た感じは
普通の黒に見えるんですけど、
強い光が当たると細かいメタリックが登場。
私、けっこう好きですこの色。
212よりきれいな状態で維持するのが楽そうです。

中期型になりヘッドライトやグリル、
バンパーなどが意匠変更されたフロント周り。
さらにVer.SZですのでスポイラーが付いてカッコいい。
フロントグリルは通常グレードの横桟デザインではなく
クロスメッシュデザインのものになります。

ヘッドライトは純正ディスチャージ(当然)。
中期からハイビームがオートとなります。
レンズはご覧の通り、
キラリンコンです。

リア周りも前期型のイメージをキープしつつ
洗練されたデザインとなりました。
ナンバーポケット上のメッキはワイドに、
テールランプも下側がグッと
真ん中に抉り込んだ形になっています。
余談ですがここが私の
中期型の好きなところです。

意外にも前期型では採用されなかった
ドアミラーウィンカー。
正式名称はサイドターンランプ付きレインクリアリングドアミラー(メモリー機能付オート電動格納式)。
長ったらしい名前です。

専用チューンされたエアサスに、
BBS製19インチアルミホイール。
Ver.SZならではの足元です。
フロントブレーキはbrembo製。
レクサスの本気を感じます。

精悍なブラックのインテリアです。
3種類から選べる本木目パネルは
バーズアイメイプルがチョイスされています。
黒木目(カタログ上はグレー)ですね。
気になる汚れや臭いなど無い、
非常に清潔感のある室内です。

SZ専用のスポーツシート。
通常よりホールド性が向上しています。
さらにIパッケージですので
セミアニリンレザーとなっています。
運転席を含め、目立ったスレや破れはなく
状態の良いシートです。

SZはコンビハンではなく
スポーティな本革巻ハンドルになります。
OPのレーダークルーズコントロールのスイッチや
パドルシフトも備わります。

走行距離が少ないのが嬉しいですね。
警告灯やチェックランプの点灯はありません。

純正HDDナビです。
何気に前期型と比べると
モニター周りのデザインが変わっています。

ガイド付きのバックカメラ。

地デジ(フルセグ)もご視聴いただけます。

オーディオ操作部のデザインも変更されています。
高級感が出たというか、
いい雰囲気になりました。
前期型はマクレビ装着車じゃないと
DVDビデオの再生はできませんでしたが
中期型からは非マクレビ車でも
DVDビデオが見れるようになっています。

中期型からは禁煙仕様車が標準設定。
灰皿&シガレットライターはオプションです。
これも時代の流れか。

初っ端には無かった装備として
助手席のシートメモリーがございます。
これ、何気にいいよね。
輸入車のフラッグシップセダンは
昔から助手席もメモリー付きだったけど、
セルシオやマジェには付いてなかったですからね。

標準ボディですが、そこはLS。
後席足元のスペースはしっかりございます。
ちなみにVer.SZは460の標準ボディにのみ
設定されるグレードです。

後席アームレストの蓋を開けると
後席シートヒーターとシェード類のスイッチが。

SZではIパッケージ装着車のみ
後席ドアシェードが付きます。
スポーティさもVIP気分も味わえるよ。

そしてこれもIパケならではの装備、
アルカンターラルーフライナー。
機能的なものは一切ないんですけど、
高級感が段違いです。

そろそろダッシュボードの割れや
ベタツキのある個体が
ちらほら見受けられるLSですが、
この個体はサラッサラのままです。

これね、実はこのLSを仕入れた理由なんです。
正直、グレードは置いておいて、
例えばサンルーフやパワートランク、
クリアランスソナーなどのオプションが
ほとんど付いていないんですよ。
でもね、それらが付いている個体と
変わらない(下手するとそれより高い)金額で
仕入れてきてるんです。
その理由が、これ。
内外装の程度の良さ。
傷が無い、とかいう類ではなく、
間違いなく保管環境が良かったんやろな、
と思わせる車両状態。
そこで勝負する個体です。

現在、車検がついていませんので
満タンにして販売致します。
ネット掲載をお楽しみに。

【新規入庫】デミオ XDツーリング

2024.11.18 新規入庫車 

新規入庫のデミオの紹介です!
先日入庫したパールのデミオと同じく、
ディーゼルエンジンのXDツーリング。
こちらもお馴染み長野県のM様より
買取りさせていただいたお車ですので
状態の良さは間違いなしです。

●平成27年式
●実走行51,500km
●車検 令和8年10月8日
●修復歴無し
●XD Touring
・1,500cc ディーゼルターボ
・6速オートマチック
・LEDヘッドライト
・ヘッドライト内シグネチャーLEDランプ
・フォグランプ(ピアノブラックベゼル)
・シャークフィンアンテナ
・16インチアルミホイール
・オートライト
・オートワイパー
・本革巻ステアリング
・パドルシフト
・ステアリングスイッチ
・本革巻サイドブレーキレバー
・前席シートヒーター
・フルオートエアコン
・アドバンストキー
・ナチュラルサウンドスムーザー
・アクティブドライビングディスプレイ
・クルーズコントロール
・インパネデコレーションパネル
・コンソールサイドデコレーション(合成皮革)
・専用メーター
・サテンクロームメッキエアコンベゼル
・サテンクロームメッキインナードアハンドル
・サテンクロームメッキメーターリング
●セーフティパッケージ(メーカーOP)
・ブラインドスポットモニター
・ハイビームコントロールシステム
・車線逸脱警報システム
●純正オプション
・CD/DVDプレーヤー
・地デジチューナー(フルセグ)
●純正ナビ
●バックカメラ
●ETC

最終型となるDJ系デミオ、
1.5Lディーゼルターボエンジン搭載の
上級グレード「XDツーリング」です。

同じくディーゼルグレードのXDと比べ、
LEDヘッドライトやクルーズコントロール、
専用16インチアルミホイール、
専用インテリアにアドバンストキー、
アクティブドライビングディスプレイなど
様々な装備が追加されます。
一部、XDでもOP装着は可能ですが、
やはり専用となる装備もございますし
機能的にも見た目的にも
デミオのディーゼルを買うなら
ツーリング一択でしょう。

ちなみにガソリングレードにも
ツーリングではないのですが
似たような「L Package」が設定されますが
LEDヘッドライトなどは装備されるものの
アルミホイールは15インチだったりします。

何より、デミオのカタログを取り寄せて見ると
まずディーゼル車が紹介されています。
いかにマツダがディーゼルに力を入れていたか、
よくわかりますね。

今回の個体のボディカラーは濃紺、
ディープクリスタルブルーマイカ。
これ、いい色ですね!
めちゃくちゃ気に入りました。
DJ系デミオは青系の色として他にも
ダイナミックブルーマイカ(青)、
ブルーリフレックスマイカ(水色)が
ラインナップされていますが、
このディープクリスタルブルーMが
私的には一番ヒットします。

これがツーリングのウリの一つ、
LEDヘッドライトです。
シグネチャーLEDランプも相まって
近代的なデザインとなっています。

ヘッドライトレンズに若干ですが
クリアの劣化が見受けられますので、
磨き&クリア再塗装をしてから
販売したいと思います。

そしてXDツーリングのみの設定となる
16インチアルミホイール。
タイヤはなんと、REGNO GR-XⅡ!
さすがはM様が管理されていたお車です。

このリア周りも私、好きなんです。
テールランプも新しい感があります。

ツーリング専用となるインテリア。
嫌な臭いなどなく、
非常に綺麗な内装です。

シートの中央に赤いラインが入るのが
ツーリンググレードの証です。
気になるヘタリなどなく、
快適にお座りいただけます。
少しスポーティ寄りに振った仕様なのか、
けっこうサポートが効いているんですよ。
例えばワインディングとか、
高速道路のICなどの長いコーナーなどでも
しっかりと体をホールドしてくれます。

ステアリングは本革巻。
クルコンのボタンが付いています。
他にもシフトレバーや
サイドブレーキレバーも
本革巻となっています。

ツーリングならではのアナログタコメーター。
速度はタコメーター右下に
デジタル表示されます。

純正SDナビです。
モニターは7インチと
そこまで大きくはありませんが、
車格を考えるとちょうどよいサイズです。

バックカメラや地デジも装着されています。

オプションのセーフティPKG付きです。
ブラインドスポットモニターや
ハイビームコントロールシステム、
車線逸脱警報システムが備わります。

赤いステッチが各部に入るインテリア。
これもツーリングならではの装備です。
なんせお洒落なんよ。

後席も同じく、ツーリング専用デザイン。
ちなみに写真は入庫したまま、
ルームクリーニングなんかは
まだ一切していない状態です。
きれいにお使いいただいていたのが
よくわかりますでしょ。

トノカバー付きのラゲッジスペース。
決して大容量ではありませんが、
それなりの深さもあって
そこそこの荷物が積めそうです。
いざというときは
後席の背もたれを前に倒せば
たくさん荷物が積めますしね。

実は先日、試乗を兼ねて
オークションに行くときに
このデミオに乗って行ったんですが、
燃費の良さにビビりました。
ほぼ高速道路だったとはいえ、
この燃費の良さ!
さらにディーゼルですので燃料は軽油。
ガソリンよりも燃料代自体も安いです。
そして、よく走る。
爆発的な加速などはもちろんしませんが
必要にして十分な走りをしてくれます。
CVTじゃなくて6速オートマなのも
耐久性がありそうでいいですね。

プリウスやアクアなどの
ハイブリッドカーもいいですが、
デミオのディーゼルもぜひ
選択肢に入れてみてください。

明日は火曜日ですので、
定休日でございます。

【新規入庫】WISH 2.0 Z(ANE11W後期型)

2024.11.16 新規入庫車 

今日も朝一で仕入れに行ってました。
1台、程度のいいLSを仕入れました。
40系中期型のLS460 Ver.SZ I-pkg。
陸送屋さんが立て込んでいて
届くのが月曜の夜になるみたいですが、
入庫し次第、紹介しますね。
楽しみにしていてください。

新規入庫のWISHの紹介です!

●平成21年式 後期型(最終モデル)
●実走行80,400km
●車検 令和7年11月14日
●修復歴無し
●最上級グレード 2.0 Z
・オーバーフェンダー
・クラディングパネル
・エアロバンパー
・スポーツタイプリアスポイラー
・スモークメッキパーツ
・17インチアルミホイール
・ヒーター付きドアミラー
・プロジェクターヘッドランプ
・オートヘッドライト
・オプティトロンメーター
・7速シーケンシャルシフトマチックCVT
・スマートドアロック
・本革巻ステアリング
・カーボン調インテリアパネル
・ダブルラッセルシート
・シートバックポケット&テーブル
・6人乗りキャプテンシート
・スポーツマフラー
・VSC
・ダブルウィッシュボーン(リア)
●純正オプション
・HDDナビ
・バックカメラ
・リアバンパーステップガード
・ラゲッジマット
●オートエアコン
●ETC

常連のお客様、M様から
下取りさせていただいたWISHです。
M様の管理車両ですので
きれいで良質な状態が維持されています。
いつも本当にありがとうございます。

初代WISHの後期モデル、
最上級グレードの2.0 Z!
オバフェンがカッコいいやつです。

ボディカラーはシルバーメタリック。
目立った傷や凹みは無く、
かなり状態の良い外装です。

フロントバンパー、グリル、
ヘッドライト等が意匠変更された後期型。
前期型と比べて垢抜けた感じになりました。

ヘッドライトは純正ディスチャージ。
後期からプロジェクターになった他、
インナーのメッキが少しスモークになっていて
カッコいいんですよ。

テールランプも後期型になり
若干の変更が施されています。
リアバンパー上部には純正OPの
ステップガードが付いていますね。

Zならではのオーバーフェンダーと
17インチアルミホイールです。
同じく2リッターグレードのGには
装着されませんので、
カッコいいオバフェンが付くのは
最上級のZのみとなります。
足回りも下級グレードの
トーションビーム式コイルと違い、
ダブルウィッシュボーンとなります。
えらい違いです。

タイヤはHankook ventus prime4。
静粛性に優れた上級モデルです。
2023年製のバリ山です。

ブラックを基調としたインテリアです。
非常にきれいにお使いいただいており、
嫌な臭いなど皆無の清潔感のある内装です。

2.0 Zならではのダブルラッセル生地のシート。
気になるヘタリなどはありません。

初代WISHでオプティトロンメーターは
2.0 Zのみの装備です。
後期モデルは赤色です。

純正OPのHDDナビです。

バックカメラに地デジも付いています。

2.0 Zのみとなるシーケンシャルシフト付きCVT。
前期型は6速ですが後期型は7速です。
地味に進化しています。

2列目は左右独立のキャプテンシート。
ラクチンな6人乗りも2.0 Zのみです。

3列目は正直、狭いです。
大人2名が並ぶとちょっとしんどいかな。
でもチビッコなら問題なしでしょうね。
あくまでサブ的な感じです。

こちらのWISHですが、
車体価格35万円でいきましょうか!
車検が1年くらい残ってて、
サラに近いタイヤが付いてて、
そしてこの状態の良さ!
かなりお買い得な価格設定だと思います。
ご商談、お待ちしてまーす。

【新規入庫】レンジローバー

2024.11.11 新規入庫車 

土曜日に仕入れてまいりました、
レンジローバーの紹介です!

●平成18年式 中期モデル
●実走行71,000km
●車検 令和7年6月5日まで
●修復歴無し
●スーパーチャージド
・V型8気筒スーパーチャージャ付きエンジン
・6速オートマチック
・brembo社製ブレーキ
・20インチアルミホイール
・専用フロントグリル
・ステンレス製左右2本出しマフラー
●純正DVDナビ
●バックカメラ
●ガラスサンルーフ
●黒革シート
●パワーシート
●シートメモリー
●ディスチャージヘッドライト
●キーレス(スペアキー有)
●PDC
●ハーマンカードン LOGIC 7 オーディオシステム
●ETC

イギリスのランドローバー社の
フラッグシップSUVであるレンジローバー。
2002年から販売されていたこちらのモデルは
通称“3rd Range(サードレンジ)”と呼ばれる
三代目モデルとなります。

この3rdレンジですが、まず、
足回りが2ndレンジまで採用していたリジッド式から
4輪独立式へと変更され乗り心地は飛躍的に向上。
ボディ構造もそれまでのラダーフレームから
モノコックへと変更されました。
開発当初はBMW傘下であったため
前期型は当時のBMW X5に搭載されていた
4.4リッターのV8エンジンが採用され、
プレミアムSUV化が図られました。

途中でフォード傘下に入ったこともあり、
今回仕入れた中期モデルからは
同じくフォード傘下のジャガーの
4.4リッターのV8エンジンへと変更され、
同時に4.2リッターのスーパーチャージャー付きの
グレードが追加されました。

前期ではよく見られたオイル漏れやクーラント漏れ、
燃料ポンプやオルタネーターの不良も
大幅に軽減されたようです。

また、ミッション(オートマ)は
前期型の5速から6速へと進化。
前期型と同じくZF製のミッションで、
冷却不能による故障や
インヒビタースイッチの不良も
少なくなったと言われています。

“ザンベジ・シルバー”のボディカラーがまたいいでしょう!
イキった感じがしませんし、上品です。
目立った傷や凹みは無く、
きれいな外装です。

中期型になり、ヘッドライトやグリル、
バンパーなどが意匠変更されています。
グリルはスーチャーグレード専用となる
ダイヤモンドをモチーフにしたデザインです。

ヘッドライトは純正ディスチャージ式。
前期型の四角い形状から、
フロントグリルにめりこむ形となりました。

テールレンズは中期型になり
クリアタイプとなりました。

ガラスサンルーフが備わります。
高級SUVですので、当然ですね。

スーチャーグレードですので
純正アルミホイールは20インチ。
タイヤは劣化していますので
新品に交換してから販売します。

そしてアルミホイールから覗くのは
brembo社製のブレーキキャリパー。
下級グレードと差別化された、
スペシャルなモデルであることが窺えます。

ブラックを基調とした上品なインテリア。
デザイン的に決して新しい感は無いんですけど、
3rdレンジの雰囲気によく似合う内装です。

気になるダメージのない、
きれいな運転席です。
丁寧に扱われてきたことが窺えます。
スーパーチャージドでは通気性に優れた
パーフォレイテッドシートが採用されています。
イギリス車っていうとなんとなく
フワフワしたシートをイメージしてましたが、
ドイツ車顔負けの、良い意味で硬いシートです。

ステアリングにはスイッチがたくさん!
革部分に気になるスレや破れはございません。

シンプルで見やすいメーター。
どことなく、BMW感を感じませんか?
でもね、夜間に照明を付けると
グリーンなんですよ。
しっかり、英国車ですね。
タコメーターにある
“SUPER CHARGED”のロゴ、
ドキドキさせてくれますね。
チェックランプや警告灯の点灯はありません。

純正DVDナビです。
きちんと動作していますが、正直、
役には立たなさそうです。

現代の車と比べると
かなり画質は粗いんですが、
バックカメラも付いています。
PDCも付いていますので
大きいボディですが取り回しは安心です。

キーはセンターコンソールに挿します。
サイドパネルはウォールナット、
中央は結晶塗装になっています。
このへんの雰囲気、好きやワァ~。

オーディオはharman/kardon LOGIC 7。

ダッシュボードはレザー張りで高級感が凄まじいです。

助手席は後部座席にも気になるダメージは無く、
状態の良いインテリアです。

3rdレンジのウィークポイント、
天張りの垂れが見受けられます。
が!
垂れというか「全体的に少し浮いてる」感じなんですよね。
たぶん、言われて触ってようやく、
「あ、これ浮いてんの?」
っていうレベルです。
きれいに浮いてるんですよね。
垂れてくる雰囲気も無いですし、
これはこれでいいかな?
直した方がいい?
変に純正と違う生地になるくらいなら
気になるレベルではないから
このままでもいいんかな、と。
原価が上がる=販売価格が上がる、ですので
どうしようか検討しています。

トノカバー付きの広大なラゲッジルーム。
いっぱい荷物が積めそうで、いいですね。

396psを発生させる4.2L スーチャー付きエンジン。
約2.5トンある巨体を難なく加速させます。
これだよ!
スーチャー付きだから仕入れたんですよ。

英国紳士を彷彿させるこの外観からは
想像できない加速をしてくれます。
ルックス良し、走りも良し、
座った感じも良し!の3rdレンジ スーパーチャージド。
はじめて仕入れた車ですが、
これはめちゃくちゃ気に入りました。
数少ない車なだけに相場観がわからず、
イメージよりも30万円近く高値で落札しましたが、
いざ乗ってみてみると
仕入れてよかった!って思いました。
ランクルが無ければ完全に
マイカーにしていたでしょうね。
販売を楽しみにしていてくださいね!

明日は火曜日ですので、
定休日でーす。

【新規入庫】デミオ XDツーリング Lパッケージ ブラックレザーリミテッド

2024.11.9 新規入庫車 

今日は早起きさんで仕入れに行ってました。
しかし高いですね─ 中古車!
思っている金額でなかなか買えません。
ただ、一目ぼれした輸入車を一台だけ、
仕入れることができました。
これも予定より30万円近くオーバーしましたが、
数少ない車で程度が良さそうだったので
本気を出してみました。
英国紳士になれるSUVです、お楽しみに!

さて、新規入庫のデミオの紹介です。

●平成27年式
●特別仕様車 XD Touring L Package
 BLACK LEATHER LIMITED
●実走行82,000km
●車検 令和6年12月21日
●修復歴無し
●XD Touring
・1,500cc ディーゼルターボ
・6速オートマチック
・LEDヘッドライト
・フォグランプ
・オートライト
・オートワイパー
・本革巻ステアリング
・パドルシフト
・ステアリングスイッチ
・本革巻サイドブレーキレバー
・前席シートヒーター
・フルオートエアコン
・シャークフィンアンテナ
・16インチアルミホイール
・アドバンストキー
・ナチュラルサウンドスムーザー
・アクティブドライビングディスプレイ
・クルーズコントロール
・専用インテリア
・専用メーター
●L Package BLACK LEATHER LIMITED
・専用シート(クロス/レザー)
・インパネデコレーションパネル
・コンソールサイドデコレーション(合成皮革)
・ビニールレザードアトリム
・ドアアームレスト(シルバーステッチ&グロスブラックパネル)
・CD/DVDプレイヤー
・フルセグ
●セーフティパッケージ(メーカーOP)
・ブラインドスポットモニター
・ハイビームコントロールシステム
・車線逸脱警報システム
●純正ナビ
●バックカメラ
●ETC

デミオとしては最終となります、
DJ系デミオです。
(このあとMAZDA2として生まれ変わります)

グレードは1.5Lディーゼルターボエンジン搭載、
上級グレードのXD ツーリングの特別仕様車、
Lパッケージ ブラックレザーリミテッドです。

ボディカラーはパールホワイト。
目立った傷や凹みの無い
きれいな外装です。

ツーリングですのでLEDヘッドライトが標準装備。
XDのハロゲンとはデザインが違います。
萌えポイントです。
フォグランプも備わります。
「XD」でもオプションで付けれますが、
それぞれ97,200円と33,372円もしやがります。

フロントグリルの赤いラインも
ツーリングならではの意匠です。

アルミホイールは16インチ。
通常のXDだと15インチです。
1インチの差ですが、
見映えはえらい違いです。

リアバンパー上面に薄い凹みと─

同じくリアバンパー右端に
タッチアップ跡がございます。
そこまで気になるものではありません。

室内もきれいです。
嫌な臭いなど無く、
清潔感に溢れています。

特別仕様車ならではのコンビシートです。
普通のXDツーリングは布シートで
中央に赤いラインが入りますが、
Lパッケージ ブラックレザーリミテッドでは
コンビシートにホワイトラインとなります。

よく見るとステッチがシルバーなんですよ。
お洒落。

XDツーリングは本革巻ステアリング。
コンパクトカーらしからぬ高級感がございます。

パドルシフトに─

クルーズコントロールも付きます。
これもツーリングでは標準装備。

オプションのセーフティPKG付きです。

ツーリングはメーターが違うんですよ。
中央にアナログのタコメーター、
右下にデジタルで速度計。
普通のXDは中央がアナログの速度計で
左側にデジタルのタコメーターとなります。
ツーリングの方がスポーティでイケてます。

純正ナビ。

バックカメラ。

地デジ(フルセグ)もご視聴いただけます。

エアコンはフルオート。
XDはマニュアルですからね、
えらい違いですよ。

ナビはこのコントローラーで操作します。

合成皮革のダッシュボード周り。
コンパクトカーとは思えませんね。
高級感もありますし、お洒落です。
ちなみに通常は赤ステッチですが、
特別仕様車ですのでシルバーステッチです。

運転席のバイザーを下ろすと
純正ETCがコンニチハ。
マツダは昔からここですね。
知らない人だと、かなり探すでしょうね。

けっこう深い、ラゲッジルーム。
絶大なスペースはありませんが、
それなりに物は積めそうです。

アドバンストキーは合計2本。
これは助かりますね。

このデミオね、本当にいい車ですよ。
前回、入庫したときにも思ったんですけど。
個人的にオススメなポイントがオートマ。
CVTじゃなくて、オートマなんですよ。
私は古い人間ですので
CVTよりもオートマの方が
フィーリングが好きなんですよね。
小気味よくスパスパ変速してくれます。
平均燃費もいいし、
軽油だから燃料代も安い。
そしてツーリングだから装備もいいし、お洒落!
本当にオススメの一台です。
お問合せ、お待ちしております。

現在、18時半頃ですが、
これから神戸まで仕入れた車を
引取りに行ってきます。
陸送会社にお願いしてもいいんですが、
はじめて仕入れる輸入車ですので
高速道路を含めてジックリ走行チェックしたいんです。

明日は第二日曜日ですので、定休日です。
また月曜日、お目にかかりましょう!

【ご成約御礼】ストリーム & エリシオン

2024.11.8 ご成約, 新規入庫車 

入庫したばかりですが、
ストリームが売約となりました!
前回の販売時と同様に
たくさんのお問合せをいただいてましたが、
神奈川県のT様にご購入いただきました。

実はT様には前回販売時にも
お問合せをいただいておりましたが、
タッチの差で売約となりました。
今回はいち早くご商談をいただきまして
ご即決くださいました。

低走行、中期型の2.0 RST、
希少なサンルーフ付きのお車。
非常に状態の良い一台でした。

名義変更をご依頼いただきましたので
ご納車までしばらくお待ちくださいませ。
ありがとうございました!

●平成19年式
●実走行37,700km
●車検 令和8年3月まで
●修復歴無し
●Gエアロ HDDナビパッケージ
・エアロフォルムバンパー(F&R)
・ヘッドライトサブリフレクター(スモーク)
・フォグライト
・カラードドアロアガーニッシュ
・テールゲートスポイラー
・17インチアルミホイール
・2列目6:4分割チップアップ&スライドシート
・2列目外側アームレスト
・本革巻ステアリングホイール
・HDDナビゲーションシステム
・バックカメラ
・プログレッシブコマンダー
・オーディオリモートコントロールスイッチ(照明付)
・全ドアワンタッチ式パワーウィンドウ
・パワースライドドア(両側)
・アクセサリーソケット
・フロント左右独立フルオートエアコン
●キーレス
●ビルトインETC

業者オークション評価4.5点!
低走行で内外装ともに
きれいなエリシオンです。

後期型ですのでヘッドライト、グリル、
バンパー、フォグなどが意匠変更されています。

ヘッドライトはご覧の通り、
キラリンコンとしています。
エアログレードですので
インナーがスモークです。

テールランプの間に
ガーニッシュが付く後期型。
前期よりこっちの方が
個人的にはカッコいいと思います。

エアログレードならではの
17インチアルミホイールが装着されています。

後期型から採用されたブラックインテリア。
内装も非常にきれいです。

何と言ってもこの低走行ですよ。

純正HDDナビに─

バックカメラも付いています。

ブルーの照明がカッコいい
スイッチ周りは上級グレードならでは。

エリシオンはディスク再生不良となった個体が
ちらほら見受けられるのですが、
仕入れ時にチェック用CDを持ち歩いている私に
抜かりはございません。

後席へは両側パワースライドドアでアクセス。

ホンダの最上級ミニバンですので
3列目の足元もゆったりとしています。

こちらのエリシオンですが、
まだ販売開始前ではございますが
常連のお客様・長野県のM様に
ご購入いただけることが確定しています。
M様、いつも本当にありがとうございます!
入庫時点検などを済ませてからのお渡しです。
もうしばらくお待ちくださいませ。

おはようございます!(11/8)

2024.11.8 新規入庫車, 朝のご挨拶 

花金です!
寒い、寒すぎます。
それもそのはず、今朝の最低気温は7℃!
いきなり事務所の暖房つけてますよ。

昨晩は毎週恒例の散髪の日。
Garest Hair Factoryさんで
ビシッとフェードメンテしていただきました。

試乗がてら修理を終えた6グランクーペで
散髪に行ってまいりました。
元通り、快調な走りをしてくれました。
壊れていた部品を交換したので
当然っちゃー当然なんですが。

話は変わりまして、
常連のお客様・M様から
デミオを買取りさせていただくことになりました!
そう!あのM様です。

ディーゼルのデミオです。
紺色が可愛いです。

M様が管理されているお車ですので
状態が抜群なのは間違いなし!

シートの赤いラインがお洒落です。

入庫し次第、紹介させていただきますね。

それから高年式のキャラバンのお話もございます。

令和4年式の上級グレード・グランドプレミアムGX。
ディーゼルの4WD、走行距離は5万km台。
こちらも非常に状態が良いお車とのこと。
興味ある方は、お問合せくださいね。

M様、いつも本当にありがとうございます!

それから昨日の朝のブログをご覧いただいた方から
HPのお問合せフォームやSNSを通じて
何通かメッセージをいただきました。
ありがとうございます!
励みになります、本当に。

それでは、今日も1日、
張りきっていきましょう!