今日も早起きさんで仕入れに行ってました。
1台だけですが、仕入れてきました。
久しぶりのティーダラティオです。
●平成22年式 後期型
●実走行9,300km
●車検 令和7年2月まで
●修復歴無し
●ワンオーナー車
●純正HDDナビ
●地デジ&DVDビデオ
●サイドカメラ
●バックカメラ
●インテリキー
●キセノンヘッドランプ
●コンビハンドル
●レース調シートカバー
●アームレスト
●シートリフター
●純正アルミホイール
●オートエアコン
●ビルトインETC
ティーダラティオを簡単に説明すると、
ハッチバックモデルのティーダの派生車で、
北米日産からは「ヴァーサセダン」として販売された他、
クライスラーへはOEMとして供給され、
「ダッジ・トラーゾ」として販売されていました。
ボディカラーはシルキーベージュチタンメタリック。
生い立ちやボディカラーを踏まえて、
USDMを楽しむのもアリですね。
グレードは最上級の18G。
ティーダラティオでは唯一の
1,800ccエンジン搭載グレード。
下級グレードは1,500ccですからね。
109PSの1,500ccモデルに比べ、
1,800ccは128PSです。
さらに、ミッションはCVTですので
(1,500ccの一部グレードは4AT)
走りや燃費の面で有利です。
後期型ですのでフロント周りのデザインや、
メーターパネル、センタークラスター、
エアコン周りなどに意匠変更が施されています。
ちなみに平成22年8月の最後のマイチェンで
1,800ccモデルは廃番となりますので、
1,800ccとしては最終のモデルとなります。
また、下級グレードとは違い、
・バイキセノンヘッドランプ
・プライバシーガラス
・本革巻ステアリング
・インテリジェントキー
・バニティミラー
・インテリジェントエアコンシステム
・アームレスト
・本革/スエードコンビシート
・15インチアルミホイール
などが装備されます。
バイキセノンモデルはヘッドライトが
カッコいいプロジェクター式です。
ご覧の通り、レンズはキラリンコンです。
車格から考えると、高級感のある室内。
そもそもベースモデルのティーダが
高級感を売りにしたコンパクトカーですので
その派生車であるティーダラティオも
上質でモダンなインテリアとなっています。
本革とスエードのコンビシートに、
純正オプションのレースシートカバー。
シブい組合せです。
上級グレードらしく本革巻コンビハン。
純正HDDナビはCD音源が録音できる他、
地デジ(フルセグ)やDVDがご視聴いただけます。
思いのほか広い後席スペース。
それもそのはず、有効室内長はなんと
シーマよりもあるそうです。
超!低走行のティーダラティオです。
オークション評価4.5点の
きれいなワンオーナー車です。
マニア様からのお問合せ、
お待ちしております!