
火曜日の仕入れ情報です!
3台仕入れましたので、
簡単に紹介していきます。
まずはウィッシュです。
●平成21年式 ウィッシュ 2.0Z
●実走行68,800km
●修復歴無し
●純正ナビ
●バックカメラ
●ディスチャージヘッドライト
●スマートキー
●本革巻ステアリング
●オートエアコン
●オプティトロンメーター
●オーバーフェンダー
●フォグランプ

平成15年から販売が開始された初代ウィッシュ。
今回仕入れたこちらの個体ですが、
平成17年9月のM/Cを受けた後期モデル。
さらに言いますと、
M/C後も何度か小変更が施され、
最終型が発売されたのが平成20年6月。
こちらの個体は平成21年3月登録ですので
まさに最終モデルと呼べるでしょう。
前期型と比べ、
・フロントバンパー
・フロントグリル
・ヘッドランプ
・テールランプ
・メーター
などが意匠変更されています。
グレードは最上級の2.0Z。
・オーバーフェンダー
・クラディングパネル
・エアロバンパー
・スポーツタイプリアスポイラー
・スモークメッキパーツ
・17インチアルミホイール
・ヒーター付きドアミラー
・プロジェクターヘッドランプ
・オートヘッドライト
・オプティトロンメーター
・7速シーケンシャルシフトマチックCVT
・スマートドアロック
・カーボン調インテリアパネル
・ダブルラッセルシート
・シートバックポケット&テーブル
・6人乗りキャプテンシート
・スポーツマフラー
・VSC
などが標準装備されます。
さらにリアの足回りが
ダブルウィッシュボーンとなります。
(下級グレードはトーションビーム式コイル。)
ボディカラーはシルバーメタリック。
スポーティなウィッシュに
よく似合っていますね。

上級グレードの2リッターモデルでも
オーバーフェンダーが装着されるのは
最上級のZのみです。
2.0Gには付きませんからね。
さらにZのみに装着される
17インチのスーパークロムメタリックアルミには
高級タイヤのレグノGRVが組み合わされます。

右後のオバフェンとリアバンパーに
少し傷がございますので、
こちらはきれいに直してから
販売開始とさせていただきます。

内装はかなりきれいです。
嫌な臭いなんかもありません。

こちらもZのみの装備となる
オプティトロンメーターです。
赤い文字盤と針がレーシーですね。

純正オプションのHDDナビが付きます。
バックカメラもついて安心ですよ。
2リッターのGグレードは
普通のCVTなんですが、
Zは7速スポーツシーケンシャルシフト。
無段変速のCVTながら、
ミッション車のようにシフト操作をお楽しみいただけます。
そういえば前期のZは6速ですが
後期は7速に進化していますね。
車検無しの状態で仕入れましたが、
例によって車検満タンにて販売します。

お次は久しぶりのレクサス・GS。
●平成17年式 GS350
●実走行77,900km
●修復歴無し
●純正HDDナビ
●バックカメラ
●スマートキー
●フロント左右パワーシート
●フロント左右3WAYシートメモリー
●インテリジェントAFS
●ディスチャージヘッドランプ
●純正オプション多数!
・ダークブラウン本革シート
・エアシート&シートヒーター
・クリアランスソナー
・レーダークルーズコントロール
・プリクラッシュセーフティシステム
・電動リアサンシェード
●ドライブレコーダー
●ETC
日本で展開されたレクサスブランドの
たしか第一号車だったんじゃないでしょうか。
グレードはベーシックなGS350。
トヨタ初の280psオーバーの
V6・3,500ccの2GRエンジンが
はじめて搭載されたマシンです。
ゼロクラウンの後期だと思われがちですが
ゼロクラ後期の3.5アスリートは
平成17年10月発売開始、
こちらの19GS350は同年8月発売開始です。

これは何と言っても
ボディカラーがイカしているでしょう!
色番号【6T7】オリーブマイカメタリック。
シブいワ。

出回っている個体の9割くらいが
ヘッドライトが曇りまくっている19GS。
こちらの個体はこの通り!
美しい状態を保っています。
前後クリアランスソナーや
レーダークルコン(プリクラとセットOP)など
高額オプションが装着されているのもポイント。

きれいなエボニーのインテリア。

オプションの本革シートは
エアシート&シートヒーター付き。
運転席に少々スレはございますが
全体的にはきれいです。
フロント左右はパワーシートとなります。

ステアリングの状態も良好です。
奥に見えるメーターがカッコいいんよ。
アルミ削り出しなんです。
これはコストかかってますよ!
HDDナビやバックカメラは標準装備です。

後席もきれいです。
LSほどの広さはありませんが、
それでも十分に足元スペースが確保されています。
こちらも車検がありませんので
新たに取得してから販売いたします。

最後は、これもまた久しぶり!
BMWの2シーターオープンカー、Z4です。
●平成18年9月登録 後期型
●2.5i
●実走行65,800km
●車検 令和5年12月まで
●修復歴無し
●黒革シート
●シートヒーター
●ディスチャージヘッドランプ
●キーレス
●社外19インチアルミホイール
●パナソニックナビ
●バックカメラ
●ETC
●ディーラー記録簿8枚
ライトウエイト2シーターオープンカーの
Z3の後期モデルとして発売された初代Z4です。
サイズこそ一回り大きくなっているものの。
ロングノーズ&ショートデッキという
Z3のスタイルを継承しています。
また、ほぼ50:50の前後重量バランスや
後輪駆動というBMWらしさもそのままです。
アメリカ人デザイナーの
クリス・バングルが手掛けたボディラインは
発売から20年経った現代でも
十分に通用するデザインですね。

平成18年4月のM/Cを受けた後期モデルです。
外装はヘッド&テールライト、バンパー、
アルミホイール、インテリア等々に
意匠変更が施されました。
また、マグネシウム合金を採用した
直列6気筒・2,500ccの
新型エンジンを搭載、
さらにミッションが5速ATから
6速ATへと変更されています。

業者オークション評価4.5点の
大変きれいなZ4です。
ヘッドライトはご覧の通り、
きれいな状態が保たれています。
前期ではオレンジだったウィンカー類が
後期ではクリアになったことで、
洗練されたイメージになりました。

前期型の2.5iのソフトトップは
手動式だったんですが、
後期型から電動開閉式となりました。
これは嬉しいポイントですね。
幌、スクリーン共にきれいです。

ホイールはEMN GERMANYの19インチ。
タイヤはTRIANGLEですが
2013年製でバリ山です。

キャリパーは「M」を彷彿させる
ブルーにペイントされています。

アルピンホワイトのボディとは対照的な
ブラックカラーのインテリアです。
革シートは若干の使用感はあるものの
良い状態がキープされています。

警告灯やチェックランプの点灯、
インジケーターのドット欠けはありません。

パナソニックのナビが装着されています。
その裏には純正ナビがあります、
一応動作してそうです。
これからオープンカーに
ピッタリの季節になりますね。
低走行で程度の良いZ4はいかがでしょうか。
3台とも準備ができ次第、
順次ネット掲載してまいります。
お楽しみに!