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カテゴリ:新規入庫車

【新規入庫】ZRR75W後期 ノア Si 4WD

2025.9.22 新規入庫車 

先週仕入れたノアを紹介します!

●平成25年式 後期モデル
●実走行113,000km
●車検 令和8年2月20日
●修復歴無し
●Si 4WD 8人乗り
・フロントエアロ形状バンパー
・専用フロントグリル
・専用大型サイドマッドガード
・リアエアロ形状バンパー
・リアスポイラー
・マフラーカッター
・リア床下整流板
・スパイラルホーン
・HIDヘッドランプ(スモーク塗装仕様)
・オートライト
・フロントフォグランプ
・16インチアルミホイール
・フロント&リアディスクブレーキ
・高輝度シルバードアハンドル
・スマートキー
・助手席パワースライドドア
・センタールームランプ(大型ドームランプ)
・ヒーターコントロールパネル(赤色液晶)
・ファブリックシート(スポーティ・ブラック)
・ワンタッチスペースアップシート
・本革巻3本スポークステアリングホイール
・ステアリングスイッチ
・パドルシフト
・本革巻シフトノブ
・オプティトロンメーター(スポーティ)
・フロント大型バニティミラー(ランプ付)
・リアクーラー
・盗難防止システム
●純正オプション
・HDDナビゲーション
・バックカメラ
・リアオートエアコン
・デュアルパワースライドドア
・寒冷地仕様
・ビルトインETC
●UVカット機能付きガラス
●ドアミラーウィンカー
●7速スポーツシーケンシャルシフトマチック
●左右独立温度コントロールオートエアコン
●クリーンエアフィルター

オークション会場でウロウロしているときに
偶然見つけて一目惚れしたノアです。
10万kmオーバーという多走行ながら、
素晴らしくきれいなお車です。
ワンオーナー車ですので新車時からの
保管環境が良かったのももちろんですが、
何よりも「大切にされてきた」感じが
ものすごく伝わってきたんですよね。
4WDというのもいいですよね。

グレードは最上級の「Si」。
純正エアロやリアスポイラー、
16インチアルミホイールが装備される
スポーティグレード「S」に、
スモーク調ディスチャージヘッドランプや
フロントフォグランプ、スマートキー、
専用スポーティオプティトロンメーター、
本革巻3本スポークステアリング(D型)等、
さらに上級装備がたっぷり付きます。

ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン。
気になる傷や凹みは無く、
非常にきれいな外装です。

エアログレードならではの大型バンパー。
ノーマルグレードはどちらかというと
優しい顔つきのデザインですが、
S/Siグレードは迫力のあるデザインとなっています。
フロントグリルも形状が違うんですよ。

後期になり涙目風のデザインとなったヘッドライト。
「Si」はスモーク調の色合いになってますので、
知ってる人は一目でわかります。
「S」ではオプション扱いのフォグランプ、
「Si」では標準となっています。

テールランプも後期になり意匠変更されています。
純正でLEDとなっていますので視認性抜群。
“Si”のエンブレムが赤文字なのがニクイ。

ドアミラーウィンカーも備わります。
窓枠などの黒い部分はしっかり黒く、
保管環境が良かったことが窺えます。

写真では伝わりにくいかもですが、
ルーフもご覧の通り、艶が残っています。

後期になり意匠変更されたアルミホイール。
「Si」なので16インチです。
タイヤは2023年製のハンコック、
バリ山でまだまだ使えます。

若干の錆はどうしてもありますが、
10年以上経過した4WDとは思えない
下回りのきれいさです。

「Si」ですのでブラックを基調とた
精悍なインテリアとなっています。

運転席はシートリフター付きですので
ドライビングポジションの
細かな調整を行っていただけます。

気になるヘタリなんかもありません。

「Si」はステアリングがカッコいいんだよ。
スポーティな3本スポークに加え、
下が少し直線的なD型になります。
本革巻なのもいいですね。

ステアリング裏にはパドルシフト。
ミニバンに必要かどうかは置いておいて、
なんだか嬉しいじゃないですか、付いてると。

赤色のオプティトロンメーターは「Si」のみ。
ここでもスポーティさを演出しています。
平均燃費が11.6km/Lと表示されていますが、
4WDなのに燃費がいいのね。

純正オプションのHDDナビ、バックカメラ、
地デジにDVDビデオ、Bluetoothも付いてます。

左右独立温度調整可能なオートエアコン。
ここの液晶も「Si」は赤色となります。

運転席右膝あたりの小物入れを開けると
オプションのビルトインETCがございます。

オプションの両側パワスラ付きで便利です。
最上級グレードなのにオプションなのがビビります。

後席もきれい!
8人乗りなので2列目はベンチシート。
7人乗りのキャプテンシートは
ラクチンで快適なんですけど、
チャイルドシートを付ける場合は
このベンチシートの方が喜ばれますね。

3列目ももちろんきれいです。

頭上にはオプションのリアオートエアコン。
これは嬉しい装備です。

3列目を跳ね上げなくても
そこそこ広そうなラゲッジスペース。
床下収納もございます。

3列目は左右片側ずつ跳ね上げ可能。
試しに左側を跳ね上げてみましたが、
かなり広いスペースが確保できました。
跳ね上げたシート自体もほとんど邪魔になりません。

ちなみに後期型からエンジンが改良されて
前期型と比べて燃費が1km/L以上向上しています。

エンジンオイル、きれいです。
このノアを仕入れようと思ったきっかけに、
「多走行だけどしっかり手入れしてありそう」
というのが理由のひとつとして挙げられます。

ダイヤルステッカーはトヨタディーラーのもの。
車検時の24ヶ月点検ではなく、
中間の12ヶ月点検のものです。

CVTオイルや冷却水の交換ステッカーも
トヨタディーラーのものですので、
日頃からディーラーでマメにメンテされてたんでしょうね。

もうひとつのきっかけが、ココ!
運転席ドアの内張。
ここ、けっこう靴が当たるもんで、
傷だらけになっちゃうんですけど、
ご覧の通りの美しさ!

スカッフプレートも、見てよ!
ほとんど傷らしい傷がありません。
よほど大切にされてきたんでしょうね。

私、「きれいな車」というよりは
「大切にされてきた車」が好きなんやなと
つくづく思いました。

販売開始をお楽しみに!

明日は火曜日ですので、定休日でーす。

【新規入庫】UVF46前期 LS600hL 後席セパレートシートPKG

2025.9.20 新規入庫車 

新規入庫のLSの紹介です!

●平成21年式 前期型最終モデル
●実走行62,000km
●車検 令和8年5月まで
●修復歴有り(リア)
●LS600hL 後席セパレートシートpackage
・V8 5,000ccエンジン+モーター
・電気式無段変速機(CVT)
・AWDシステム
・ドライバーモニター付ミリ波レーダー・ステレオカメラフュージョン方式プリクラッシュセーフティシステム
・後方プリクラッシュセーフティシステム
・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
・後席サイドエアバッグ
・左後席クッションエアバッグ
・LEDヘッドランプ
・ムーンルーフ
・クリアランスソナー
・IR&UVカット&遮音機能付きガラス
・電動リアドアサンシェード
・インテリジェントパーキングアシスト
・セミアニリン本革シート(エアシート&シートヒーター)
・助手席制御システム&可倒式ヘッドレスト
・後席パワーシート&シートメモリー
・後席エアシート&シートヒーター
・左後席オットマン&リラクゼーションシステム
・後席大型センターコンソール
・後席格納式テーブル
・本革張りダッシュボード
・“アルカンターラ”ルーフ
・本木目ステアリング(ヒーター付)
・本木目シフトノブ
・パワートランクリッド
・4席独立温度調整オートエアコン
・IRマトリックスセンサー
・オートエアピュリファイヤー
・酸素濃度コンディショナー
・“マークレビンソン”サラウンドサウンドシステム
・リアシートエンターテインメントシステム
・地デジチューナー
・セキュリティカメラ
・AC100V電源
●純正オプション
・電動コーナーポール
・トランクマット
●電子制御式エアサスペンション(AVS機能付)
●フロント対向4ポッド&リア対向2ポッドブレーキキャリパー
●オートワイパー(雨滴感応式)
●レインクリアリングドアミラー
●HDDナビゲーション
●バックカメラ
●自動防眩インナーミラー
●10Wayパワーシート(運転席&助手席)
●電動リアサンシェード
●スマートキー
●インテリジェントAFS
●電動パーキングブレーキ
●ブレーキホールド
●ドア&トランクイージークローザー
●ビルトインETC

40系LSの最高峰となります、
LS600hL 後席セパレートシートPKGです。
LS460やLS600hではオプション扱いとなる装備が
これでもかと標準装備されています。
本革ダッシュボードや後席大型センターコンソールなど
600hL後席セパレートシートPKGならではの装備も
非常に魅力的でございます。

ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン。
目立った傷や凹みは無く、
非常にきれいな外装です。
標準ボディより120mm長いロングボディ、
ロング設定のあるセダンはやっぱり
ロングの方がカッコいいぜ。

切れ長感のある前期型のフロントフェイス。
オプションの電動コーナーポール付きです。
600hはグリルのレクサスエンブレムが
ブルーっぽくなっているんですよ。

ハイブリッドグレードならではの
3蓮のLEDヘッドライト。
レンズもガソリングレードと違い、
薄いブルーとなっています。
レンズはご覧の通り、キラリンコンで
歴代オーナー様の保管環境の良さが窺えます。
フォグランプ球は社外品のLEDに換装してあります。

リアに修復歴がございますが、
きれいに直っています。

最上級グレードですので、
サンルーフも標準装備となります。
40LSはサンルーフのガラスが
反射するタイプでカッコいいんだぜ。

アルミホイールは純正の18インチ。
タイヤがダメになっているので交換します。
すでにREGNO GR-XⅢを注文済みです。

室内もかなりきれいです。
インテリアカラーは“ブラック”。
ウッドパネルはバーズアイメイプル(グレー木目)と
ウォールナット(茶木目)から選べますが、
こちらの個体はバーズアイメイプルとなります。

460、600hともにI-PKGのみの装備となる
セミアニリンレザーシートですが、
600hLともなると標準装備となります。

気になるスレや破れ、ヘタリは無く、
丁寧に扱われてきたことが窺えます。

600hLはステアリングヒーター付きの
ウッドコンビハンドルと
シフトノブが標準装備です。

警告灯やチェックランプの点灯は無し。
他グレードではオプション扱いとなる
ドライバーモニター付きの
プリクラッシュセーフティシステムが
標準装備となっています。

純正HDDナビにバックカメラ、
地デジも付いています。

オーディオは“マークレビンソン”。
通常はこちらもオプションですが、
最上級グレードらしく標準装備です。

本革張りのダッシュボード。
これがまた高級感があってカッコいいんだ。
600hのVer.U I-PKGと600hLのみの装備です。
ですが、本革ダッシュが標準装備のグレードでも
レスオプションで外してある個体が多いんですよ。
何気に希少なアイテムです。

平成18年9月から平成21年9月まで、
3年間発売されていた前期型ですが、
平成20年9月の前期型最後の小変更で
助手席にもシートメモリーがつきました。

元々、後席が広めの造りのLSですが、
ロングボディではさらに後席足元が広々!
標準ボディの長さにプラスされた120mmは、
すべてこの後席の足元へ反映されています。

左後席にはパワーオットマン、
さらにはマッサージ機能も搭載されています。
セルシオのFパッケージのような
ブルブル震えるだけのマッサージではなく、
ちゃんと“揉み玉”が動いてくれる
本格的なマッサージをご堪能いただけます。

“セパレートシートpackage”のみの装備、
後席の大型センターコンソールです。
めちゃくちゃカッコよくない?これ。
知らん人がドアを開けたら
「なんじゃ、こりゃあ!」
ってなるよ。

この後席大型コンソールでは、
各シートやエアコン、オーディオ関係など
様々な操作を行っていただけます。

後席頭上にはリアエンターテイメントシステム。
こちら、他グレードだとマークレビンソンや
地デジとのセットで60万円くらいのオプションなんですが、
“後席セパレートシートpackage”では標準装備です。

コンソールの蓋をパカッと開けると、
マッサージやリアエンタメのリモコンが鎮座。

その後方にはDVDプレイヤーと収納ボックス。

後席ドアとリアガラスには電動のシェードが装備されます。
VIP気分を存分に味わってください。

通常グレードでは“Iパッケージ”の装備、
上質なアルカンターラルーフトリム。
600hLでは標準装備となります。
天張りに付いたスピーカーもカッコいいです。

トランクはもちろんパワートランク。
ハイブリッドバッテリーが搭載されている関係で、
ラゲッジスペースは奥行きが少し狭めです。

最大出力394psの5リッターV8エンジンに、
単体出力224psを発生させるモーターの組合せ。
システム最高出力は445psとのこと。
このハイブリッドシステムを駆動するのは
無段変速機(CVT)+AWDシステム。

かなり昔の話になりますが、
まだこの型のLS600hが新しくて
500万円とか600万円とかしていた頃、
LS600hのVer.U I-PKGを高速道路で
運転させていただく機会があったんですね。
「自分の車みたいに踏んでくれてええで~」
とのお言葉に甘えまして、
ドカンと全開走行させてもらったんですが、
めちゃくちゃ速く感じた記憶がございます。
それでも安定しているように感じたのは
600hならではのAWDシステムの恩恵でしょうか。
なんせ、すごい車やなと驚いたのを覚えています。
ビビりましたね、ほんと。

そういえば私、40系LSをマイカーとして
ちゃんと乗ったことがないんですよね。
在庫車としてはこれまで何台も
取り扱ってきたんですけど、
しっかりとマイカーとして味わったことが
今まで無かったように思います。
センチュリーも売れてしまったことですし、
いっぺん、ちゃんと乗ってみようかな。
(例によって車屋の特権発動。)
令和7年の今、あえて40前期型LSに乗る。
前期型最上級グレードをきれいに乗ってたら、
変にイキった感じもなくていいでしょ。
「私が乗るんやったら」をテーマに、
仕上げてみようと思います。

とりあえずはタイヤ交換(レグノ)、
油脂類や冷却水、消耗品を交換して、
フィルムも貼り替えたいところ。
ナビも更新したいね。
そこらへんまで仕上げて、
車体価格178万円くらいで販売しようと思います。
早期に商談をいただければ、
ある程度の交渉にも対応できると思います。
よろしく、どうぞ。

話は変わりまして、今日は朝イチで
オークションに行ってました。
道中の高速道路で渋滞してるなーて思ったら、
大型トラックが路肩に止まっていました。
「故障中」の案内が出ていましたので、
何かトラブルが起こったんでしょうか。
おかげで普段より20分近く時間をロスしました。
いや、ほんまね、もちろん仕方ないんですけど、
「めっっっちゃ腹立つワ」。
約3kmの渋滞で何百人の利用客に
迷惑がかかってるんやろ。
故障ってことは、もしかしたら、
きちんと点検していたら
防げたことかもしれません。
トラックということは“プロ”ですしね。
もちろん予期できぬ故障も多々ありますが、
この渋滞にハマって大切な約束に間に合わなかった人、
遅配で商品を自腹買取りしなくてはいけなくなった運転手、
大切な契約に遅刻してしまった商社マン、
色んな人がいると思うんですよね。
そもそもお金(高速代)を払ってまで
目的地に早く着きたいって人が
高速道路を利用していると思うんですけど、
そんな人たちは裏目に出てしまっているわけで。
有料道路で渋滞の元を作ってしまった運転手には
何か罰則を設けたらいいと思うんですよ。
じゃあ、そうならんように気を付けようって
しっかり点検するようになるかも。

今日はですね、ノアとクラウンの
2台を仕入れてまいりました。
ノアは70後期のSI 4WD、
走行は多めですがめっちゃきれいなワンオーナー車。
クラウンは低走行の18系後期型アスリートのサンルーフ付き。
どちらも入庫したらまた紹介しますね。

明日は第三日曜日ですので通常営業日です。
皆様のご来店をお待ちしております!
(ご来店前には必ずお電話をお願いします。)

【入庫予定】格安のミラ

2025.9.11 新規入庫車 

格安でお譲りできるミラが入庫予定です!
車検付きの5ドアのミラが98,000円だ!

今日、仲の良い業者さんのところに行ったら
「オークション出そうかな」って言ってたので、
ちょっと待ったー!とストップをかけてきました。
なんか、もったいない気がしましてね。

●平成20年式
●実走行95,000km
●車検 令和8年9月
●修復歴 不明
●5ドア
●オートマ 2WD

傷はボチボチありますが、
ドカンと当たったような凹みはありません。
お値段を考えていただければ
全然OKレベルです。
修復歴に関しては無いと思うとのことですが、
何かあったときに面倒くさいので、
もう「修復歴有り」で販売します。

タイヤ。
僅かにヒビはございますが、
残り溝は十分ございます。

内装。
使用感ありますがドロドロではありません。
掃除機と拭き掃除でけっこうきれいになりそう。
禁煙車ではないと思いますが、
私が乗り込んでも臭いなど特に気にはなりません。

何気に上質そうなシートです。

チェックランプ点灯ございません。

直近に、ある程度の油脂類や
ウォーターポンプは交換済み。
ファンベルトも交換したはず、らしいです。
エアコンも効いていました。
代車で使用していたので
ある程度の点検整備はしています、とのこと。

こちらのお車ですが、
「現状販売で98,000円」です。
車体価格9万円+リサイクル料金の
端数を切って、98,000円。
当店の基本プランでのご購入の場合は
98,000円からお乗り出しいただけます。
(陸送する場合はもちろん陸送代別途です。)
安い、安すぎるだろ。
車検が切れるまでの約1年間、
レンタカーと割り切っても
一ヶ月10,000円いかないぜ。

業者オークションに出すくらいなら
誰か乗ってくれたら…という感じですので、
細かいことを気にしない方、お願いします。
98,000円のミラに対して
「気になる傷はありますか?」
「名義変更代も込みでいけますか?」
なんておもしろいことを聞いてくる人は問題外。
車検残りやお値段を考えていただけると、
かなりいいお買物をしていただけると思います。

近日中に当店に引き上げてくる予定ですが、
私がある程度クリーニングをして、
入庫時点検やHP用写真を撮ってしまうと
もちろんこの価格ではお譲りできません。
(手間がかかってますからね。)
お安く軽自動車をゲットしたい方、
お早目の商談が吉ですぞ。

【新規入庫】エリシオン 3.0 VX

2025.8.24 新規入庫車 

新規入庫のエリシオンの紹介です!
後期モデルはちょこちょこ仕入れますが、
前期モデルは久々に仕入れました。
経済的に維持しやすい2,400ccではなく、
私が好きな3,000cc・V6エンジン搭載モデル!
いいでしょ~。

●平成16年式 前期モデル
●実走行61,000km
●修復歴無し
●上級グレード 3.0 VX
・3,000cc・V型6気筒エンジン搭載
・電子制御5速オートマチック
・可変シリンダーシステム
・アクティブコントロールエンジンマウント
・アクティブノイズコントロール
・左右2本出しマフラー
・17インチアルミホイール
・親水/ヒーテッドドアミラー
・HDDナビ+プログレッシブコマンダー
・バックカメラ
・運転席8ウェイパワーシート
・スウェード調ニットシート
・本革&木目調コンビハンドル&シフトノブ
・木目調リアドア/リアサイドパネル
・ステンレス製サイドステップガーニッシュ
・ステンレス製テールゲートステップガーニッシュ
・スマートカードキー
・クルーズコントロール
・スノーモード
・全ドアワンタッチ式パワーウィンドウ
・左側パワースライドドア
・トリプルゾーンコントロールフルオートA/C
・オートライト
・熱線入りフロントウィンドウ
・2列目/3列目センターヘッドレスト
・フロント左右角度調節式アームレスト
・2列目シートサイドアームレスト
・室内ブルーイルミネーション
●純正オプション
・リアエンターテイメントシステム
●ディスチャージヘッドライト
●キーレス(スペアキー有)
●スーパー立体自発光メーター
●ISO FIX対応チャイルドシート固定専用バー
●新車時保証書

ホンダの最上級ミニバン(当時)のエリシオンです。
2,400ccと3,000ccの
2種類のエンジンのラインナップですが
“大排気量は正義”の私が大好きな
3,000cc搭載モデルです。

3リッターモデルは上から順に
・VZ
・VX
・VGプレミアム
・VG
の4グレード展開ですが、
今回の個体は上から2番目のVXです。
ちなみにですがグレード名のアタマに
“V”が付くのが3リッターグレード、
2.4リッターグレードはVが付きません。

ボディカラーは“ブルーイッシュホワイトパール”。
まぁ、普通のパールホワイトです。
エリシオンといえばイメージするのは
このパールですね、私は。
仕入れ先業者オークションでは
外装は「A」の最高評価でした。
(ちなみに内装も「B」評価です。)
気になる傷や凹みは無く、
全体的にとてもきれいな外装です。

癖のある前期型のフロント周り。
いや、ホンマに癖あるよね─。
後期型になるとシュッと洗練するんですが、
エリシオンと言えばこの前期顔!って人も
多いんじゃないでしょうか。

プロジェクター式のロービームは
純正ディスチャージとなっています。
レンズもキラリンコンでございます。

平成16年のお車ですが、
当時としては最新装備の
ドアミラーウィンカーがついています。

リアもやっぱり癖あるよね─。
3リッターグレードですので
マフラーが左右2本出しでカッコいいです。

上級グレードVXですのでアルミは17インチ。
3リッターモデルでも下級グレードは
アルミヒア16インチのままです。
タイヤは古いものがついていますので
新品に交換してから販売いたします。
(すでに注文済。)

インテリアもきれいです。
フロアマットに何ヶ所かシミはありますが、
全体的にきれいな内装です。

上級グレードらしく運転席はパワーシート。
生地も下級グレードとは違い、
キャメルのスウェード調ニットとなっています。
(下級グレードはシルキートリコット。)
そして運転席と助手席のそれぞれに
アームレストが備わるのも上級グレードならではです。

VXはコンビハンドル。
テカってるのはきれいにするので
まかセロリ。

エリシオンはメーターがカッコいいんだよ。
今の車でこのメーターが付いていても
特に何も思わないと思いますが、
20年以上前のエリシオンにこのメーター、
当時はクソカッコよく見えましたよ。

純正HDDナビはCD音源の録音が可能です。

バックカメラに─

DVDビデオが見れちゃいます。
(韻踏合組合、ええでしょ。)

純正ナビの埋め込み方や操作スイッチなど、
このへんも今風ですよね。

オプションのリアエンターテイメントシステム。
残念ながらリモコンがありませんが、
ご覧の通りDVDを見ることは可能です。

リアエンタメの音声はこちらの無線ヘッドフォンで。
ちゃんと音、聞こえます。

VXはスマートキーが付いてるんですけど、
残念ながら作動しないんですよね。
ちょっと電池を注文してみようかな。

2列目シートはベンチタイプ。
キャプテンシートの方がラクチンですが、
チャイルドシートをご利用のママさんには
ベンチタイプの方が人気ですね。
上級グレードですので両端に
アームレストが付きますよ。

3列目シートも上級ミニバンですので
しっかりとした造りとなっています。
5ナンバーサイズのミニバンだと
3列目はペラッペラやったりしますね。

天張りも高級感のあるスエード調となっています。

V型6気筒の3リッターエンジン。
重たい車ですのでやっぱりパワーがあると嬉しいです。
V型ですのでエンジンのフィーリングも
上質なのが嬉しいですね。

ネット掲載をお楽しみに。

明日は臨時休業をいただきます。
琵琶湖に遊びに行ってまいります。

【新規入庫】LY3P MPV 23T

2025.8.21 新規入庫車 

昨日仕入れましたMPVの紹介です。
陸送の都合で火曜日にゲットした
エリシオンよりも早く届きました。

●平成19年式 前期モデル
●実走行54,000km
●修復歴無し
●最上級グレード 23T
・2,300cc DOHCターボエンジン
・6速オートマチック
・キセノンヘッドライト
・前後エアロバンパー
・クロームメッキドアハンドル
・クリアタイプLEDテールランプ
・18インチアルミホイール
・専用チューニングサスペンション
・大径ブレーキ
・VDC
・TCS
・両側パワースライドドア
・ウッド調インテリアパネル
●ワンオーナー車
●サンルーフ
●HDDナビ
●バックカメラ
●ワンセグ
●アドバンストキー
●左右独立温度調整機能付オートエアコン
●リアオートエアコン
●ETC

3代目MPVです。
MPVとしては最後のモデルとなります。
グレードは最上級の「23T」、
ミニバンとしては異例のターボとなります。

ボディカラーは“コズミックブラックマイカ”。
色名にブラックと付いていますが、
どちらかというと、濃いガンメタって感じ。
私は好きですけどね。

ボディは先代よりワイド&ロー化、
さらにホイールベースも延長されています。
けっこうデカいです。

特徴的なフロント周り。
ボディにはまだ艶が残っており、
ヘッドランプレンズもクリアです。

プロジェクター式ヘッドライトは
純正キセノンランプとなっています。
オプションの電動コーナーポールは
写真の通り、収納不良です…。

この車両の目玉はターボだけではありません。
なんとサンルーフ付きだぜ!
カーセンサーを見る限りでは
23Tグレードのサンルーフ付きは掲載0台。
超希少な存在です。

ターボ専用となる18インチアルミホイール。
リアタイヤが寿命を迎えていますので
新品に交換してから販売いたします。

ターボグレードの23Tは
アルミホイールだけではなく
足回りやブレーキなども専用のもの。
こういうの、なんだか嬉しいですよね。

リアスポイラーに左右2本出しマフラー。
なかなかスポーティな出で立ちです。
ちなみにマフラーカッターが付くのは
ターボグレードだけだったかな?
(嘘かもしれません)

クリアタイプのLEDテールランプ。
後方からの視認性が高いですし、
現代でも通じるデザインですよね。

フロントフェンダー、フロントバンパーに
タッチアップ済みの傷があるんですけど、
あまり美しい仕上げではないので
塗装屋さんできれいに塗り直してもらいます。
せっかくだから動きの悪い電動コーナーポールも
取り外して穴埋めしてもらおうかな。

それから右リアフェンダーにも
タッチアップ済みの線傷。
わかりにくいけど、写真の中央あたりです。
ここも塗ってもらいましょうか。

右スライドドアにも薄くて細い
線傷があるんですけど、
これは見る角度によっては
わからないレベルですので
そのままにすることにします。
原価が上がる一方ですからね。

ブラックを基調としたインテリアです。
嫌な臭いなどなく、全体的にきれいです。

運転席はシートリフター付きですので
ドライビングポジションの
細かな調整をしていただけます。

本革巻きステアリングは
気になるスレや破れはありません。
いつもの革クリーニングをしてやれば
非常に良くなるでしょう。

立体感のある自発光式メーター。
赤い針がスポーティさを演出しています。
写真には写っていませんが、
試乗している最中に
エンジンチェックランプが点灯しました。
テスターを当てて調べたところ
おそらくエアフロセンサーの異常のようです。
一度エラーデータを消去したら
もうチェックランプは点灯しなくなりましたが、
ここはしっかりと部品交換して販売します。

純正オプション(たぶん)のHDDナビ。

バックカメラに─

ワンセグですが地デジがご視聴いただけます。

インパネがウッド調パネルになるのは
上級グレードの23Tならではです。

両側パワースライドドアの開閉は
運転席右側のスイッチで。

ETCは助手席前グローブボックスに
インストールされています。

2列目シートは快適なキャプテンタイプ。

使用感を感じない、きれいな3列目。

リアもオートエアコン装備です。
これがあるとないとでは大違いです。

3列目シートを起こしたままでも
そこそこの広さのあるラゲッジスペースですが─

3列目シートの背もたれを倒すと
さらに広大なスペースが生まれます。
これはいいですね。

最高出力245ps/最大トルク35.7kgmを発生する
直列4気筒DOHCターボのL3-VDTエンジン。
これに電子制御6速ATが組み合わされます。
同じFFでもNAグレードは4速ATですので
しっかりと差が付けられてますね。
ミニバンと言うとどうしても
走りにストレスを感じるシーンが
多いように思いますが、
これなら走り重視の方も
ご納得いただけるのではと思います。

掲載までしばらくお待ちくださいませ。

【新規入庫】GZG50後期 センチュリー

2025.8.18 新規入庫車 

新規入庫のセンチュリーの紹介です!
いやー、シブいっしょ。
平成9年から平成29年までの実に20年間、
マイチェンを繰り返して進化し続けたGZG50。
今回仕入れた個体は平成25年7月登録、
平成25年5月の最後の一部改良を受けた
まさに最終と呼べるモデルです。
厳密に言うと平成26年4月にも
消費税率変更に伴う価格変更がありましたが、
機能的なものの変更はありませんので
こちらの個体は最終型と呼んでも
差し支えないでしょう。

●平成25年7月登録 後期モデル
●実走行136,900km
●車検 令和8年9月14日まで
●修復歴無し
●フロアシフト
●純正オプション
・ヒーター付ドアミラー≪31,500円≫
・本木目+本革巻ステアリング&シフトノブ≪105,000円≫
・ライティングテーブル≪157,500円≫
・サイドカーテン≪33,600円≫
・電動リアカーテン≪105,000円≫
・フロアマット(プレステージ)≪89,250円≫
・トランクマット≪10,500円≫
・サイドバイザー≪21,000円≫
●電子制御エアサスペンション
●電子制動力配分制御付ABS
●VSC&TRC
●ディスチャージヘッドライト
●オートライト
●リアLEDランプ
●センチュリー・シアターサウンドシステム
・DVDナビゲーション付デュアルEMV
・地デジチューナー
・CDチェンジャー
・DVDプレーヤー
・12スピーカー
●音声ガイダンス機能付バックカメラ
●クルーズコントロール
●電動チルト&テレスコピックステアリング
●ウールファブリックシート
●全席パワーシート&シートヒーター
●後席エアシート&リフレッシングシート
●後席フットレスト
●前倒式ヘッドレスト&オットマン機能付助手席
●リアドア&トランクイージークローザー
●リア大型コンソールタワー
●キーレス
●デュアルオートエアコン
●エアピュリファイヤー
●マイナスイオン発生装置
●ETC
●取扱説明書&新車時保証書

は─ん、シブいです。
私、最近のCピラーがえらい寝ているセダンより、
こういうCピラーとトランクがしっかりと
区切られているセダンの方が好みですね。
ちなみに現行のセンチュリー(セダン)も
Cピラーはあえてしっかりと立たせた
デザインにしているようです。

ボディカラーは202、
“神威エターナルブラック”。
まぁ、ソリッドの黒ですよ。
気になる傷や凹みは無く、
状態良好な外装です。

オプションのドアミラー車(ここ重要)なので
フロントフェンダー先には緑色に光る
フェンダーマーカーランプが備わります。

フロントグリル内のエンブレムの鳳凰の背景色が
ブラックに変更されたのも最終ならではです。

あとセンチュリーを選ぶうえで
気をつけていただきたいポイントが、
バンパー下部のメッキ部分ですよ。
塗装部分に多少の傷があっても
塗り直してしまえばいいことなんですが、
メッキ部分に損傷があると
交換するしか手がありませんので、
必然的に高額修理となってしまいます。

平成20年のマイナーチェンジで
ヘッドライトがついにディスチャージ化しました。
(トヨタの最高級セダンやのに遅すぎやろ。)
それに伴いヘッドライトはガラス製のカットレンズから
樹脂製のマルチリフレクタータイプに変更されました。
キラキラして新しい感があっていいんですが、
それまでの高級感のあるガラス製も
捨てたもんじゃないんですよね、正直。
そして同時にフォグランプがバンパー内に移り、
コーナリングランプは廃止されました。

一目でセンチュリーとわかる、リア周り。
リアもやはりバンパー下部の
メッキ部分には注意して選んでください。
平成22年のマイチェンで
地デジアンテナがリアガラスにプリントされるように。
さらにリアガラス上部のボカシが
青くなりましたよ。

平成17年のマイチェンで
リアコンビネーションランプが
LEDとなりました。
これがまたクソかっこいいんだ。
そしてマニアックな違いを挙げますと、
平成22年のマイチェンで
バックランプのレンズのカット数が増えました。
そしてフロントと同様に鳳凰エンブレムの
背景色がブラックへと変更され、
さらにバックカメラが内蔵されています。
よく平成21年くらいまでのモデルを
最終仕様にするのにエンブレムを
社外品の黒い奴に交換してありますが、
カメラの有無ですぐバレますからね。

オプションのサイドバイザー付き。
これは好みが分かれるところですが
私は付いていない方が嬉しいです正直。

輸入車みたいに鱗状の腐食が
発生しやすいピラー。
こちらの個体はご覧の通り、
超きれいな状態が保たれています。
ここ、大きなポイントですよ。

私がセンチュリーを選ぶ基準のひとつに、
ホイールとタイヤの組合せがございます。
“きれいな純正アルミホイール”に
“ブリヂストン・レグノ”の組合せ。
別にタイヤは交換したらええやないか、
そう思われるかもしれませんが、
センチュリーにはレグノなんですよ。
それ以外の組合せで乗られてきた個体は
他の部分でもなんか違うのかもって、
メンヘラみたいなことを思ってしまいます。

インテリアもかなりきれいです。
内装色は“”ブルーグレー。
外装色ブラックの個体は指定しなければ
“グレー”の内装色になりますので、
これは新車で購入された初代オーナー様が
こだわって指定されたのだと思います。

シートは“瑞響”と呼ばれるウールファブリック。
私、50センチュリーは革シートより
ファブリックの方が好きなんですよね。

運転席の座面です。
気になるスレやヘタリは無く、
状態は良好です。

純正オプション(たぶん)のコンビハンドル。
ウッドのヒビワレ、革部分のスレは無く、
丁寧に扱われてきたことが窺えます。

デジタルと融合したオプティトロンメーター。
警告灯の点灯はございません。

純正DVDナビです。
平成25年式やのに、DVDて…。
ナビロムは2020年版が入っています。
最新のものに更新しようと思いましたが、
最終の更新が2021年でしたので
もうそのままにしておきます。

これこれ!これよ!
最終モデルはバックカメラが付くんですよ。
今さら感たっぷりですが、
なんせ便利になりました。
バカデカいボディなうえに
リアバンパーの下半分がメッキで
ぶつけたら交換必至ですので
バックカメラは本当にほしいところです。

そして地デジも付いています。
あまりよく知られていませんが、
最終モデルからフロント側にも
地デジリモコンの受信部が備わりました。
それに伴い、リモコンも2つになったハズ。
たぶん。

センチュリーの隠れた魅力のひとつ、
アルミのインテリアパネルです。
ほんまカッコいい!
そして特徴的なスイッチ類や
ドアノブも味がありますね。

ダッシュボードの両端を
一文字に繋ぐウッドパネル。
めちゃくちゃ高級感があります。
ちなみにあのヤマハが作っているそうです。

ウッドパネルも艶々です。

センターコンソールの蛇腹部分を開けると
純正ビルトインETCがインストールされています。
以前はオプション扱いだったETCですが、
後期は標準装備となっています。
そしてフロント用の地デジリモコンも完備。
“Century”のロゴ入りです。

5,270mmのロングボディですので
後部座席も広々としています。
後席フットレストはETC同様に
以前はオプション扱いでしたが、
後期は確か標準になるんだったかな?
ちょっと調べます。

後席アームレストのウッドパネル。
これは後期型からの装備です。

パカッと開けるとスイッチ類が並びます。
これぞ高級セダンのリアシートって感じがして
個人的に萌えポイントです。

リア大型コンソールタワーには
7インチのワイドディスプレイ。
初期モデルは“デュアルEMV”なんて
グレードにもなっていましたが、
後期はもう標準装備です。
DVDビデオなんかも鑑賞できちゃいます。

そしてオプションの“ライティングテーブル”。
157,000円もしやがるぜ?
使う時は意外と少なそうですが、
付いてるとドヤれるのでヨシ!

そしてこれも人気オプション。
後席ドアのサイドカーテンと電動リアカーテン。
それぞれ別のオプションなのね。
センチュリーに非常によく合いますね。

トランクを開けると毛ばたきが3本も!
なんて似合うんだ。
そしてオプションのトランクマットも装備。

国産市販車で唯一のV12エンジン。
そして世界で一番安心できる
V12ではないでしょうか。
キーを捻ってセルモーターが回ったときの甲高い音。
そしてシルキーなフィーリング。
V12最高!ってなりますよ。
ちなみに個人的に最もイケてると思われる
市販V12エンジン搭載車のセルモーター音は
W220の前期型のS600ですね。
チュイ──ン、フゥオ──ンって感じ。
イケてるよ、本当。

オートマは平成17年式から採用の
6速オートマとなります。
フロアシフト車はシーケンシャルシフト付きですが
センチュリーでキコキコとシフトチェンジする奴は
あまりいないと思われます。

こちらのセンチュリーですが、
久々にセダンに乗りたくなった私の
マイカーにしちゃおうと思います。
当然、並行して販売もいたします。
車屋の特権発動です。
次のオーナー様が決まるまでは
私が大切に管理いたします。
すでに入庫時点検をはじめ、
全油脂類やバッテリー、消耗品の交換、
フィルム貼りなんかの段取りを進めています。
私のマイカーとなる以上は
ガンガンお金を掛けてしまいますので、
販売価格も当然ながら高くなります。
もし興味のある方がおられましたら、
早めにご商談いただければ
ご予算に合わせてお納めすることも可能です。
お気軽にご相談ください。

お盆休み明け早々ではありますが、
明日は火曜日ですので定休日でーす。

【新規入庫】下取りのクラウン ロイヤルサルーン

2025.8.8 新規入庫車 

今日は早起きさんでオークション会場へ。

MAZDA3はディーゼルエンジンですので
軽油を給油します。
34.05Lで5,039円。

5,039円で506km走れたということは
だいたい1,000円で100km走れるのか。
普段、大排気量ばかり乗っている私からすると
非常にエコな車ですね。

朝焼けを眺めながら走ること約1時間半。
午前6時過ぎに愛知県に到着。

既に入場待ちの業者さんが並んでました。
皆さん、早いね。

今日はですね、久しぶりに
センチュリーを仕入れましたよ。
バックカメラが付く最終モデル、
もちろんドアミラー。
非常に程度のいい1台ですので、
入庫し次第、また紹介しますね!

はい、本題に入ります。
下取り入庫のクラウンを紹介しますよん。

●平成18年式 後期モデル
●実走行149,800km
●車検 令和8年7月16日まで
●修復歴不明(調べます)
●ディスチャージヘッドライト
●HDDナビゲーションシステム
●バックカメラ
●専用木目調パネル
●プライバシーガラス
●フロント左右パワーシート
●クルーズコントロール
●スマートキー
●オプティトロンメーター
●本革巻ステアリング
●木目調+本革巻シフトノブ
●ジャガード織物シート
●電動リアサンシェード
●AFS
●TRC
●ビルトインETC

ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン。
目立った傷や凹みは無く、
年式や走行距離から想定するより
きれいめな外観です。

後期型ですのでグリルの縦桟が6本に。
(前期型は4本。)

ヘッドライトレンズは前期のグリーンから
スモーク調になりました。
そこそこレンズに曇りがございますが
私が鬼磨きしてなるべくきれいにしてみます。

ケツは前期・後期で違いがわかりやすいですね。
テールランプの上がクリア、
下がレッドになっているのが後期です。
もちろん純正LEDです。

ロイヤルシリーズは純正アルミは16インチ。

タイヤはビシッとREGNO GR-XⅡ。
溝もまだ残っています。

内装はベージュ。
ご覧の通り、持病のダッシュ割れがございます。

薄汚れございますが、
ドロドロという感じではありません。
運転席、助手席はパワーシートです。

丁寧に扱われてきたのか、
ステアリングは気になるスレなどはありません。

警告灯やチェックランプの店頭は無しです。

後期ですので純正ナビがHDDになっています。
CD音源の録音が可能です。
タッチパネル反応OK。

バックカメラも付いています。

ヤニ汚れやタバコ臭、
ペット臭はございません。

グローブボックス内には
純正ビルトインETC。
天面はそうでもないんですが、
グローブボックス付近のダッシュ割れが
けっこう酷いです。

後席は使用感が少な目。

電動リアサンシェード付きです。
前後ドラレコが付いているんですが
電源が入らない?のでオマケ程度で。

オプションのトランクマット付きです。

2,500ccのV6DOHCエンジン。
前期は5速ATですが後期から6速になります。

こちらのクラウンですが、
全国最安値で販売予定ですが、
すぐ売れなければオークションに出します。
興味のある方おられましたら、
お早めにご商談くださいませ。

【新規入庫】マークXジオ 240G ブラックパールリミテッド

2025.8.6 新規入庫車 

買取り入庫のマークXジオの紹介です!

●平成20年式
●実走行79,200km
●修復歴無し
●特別仕様車 240G ブラックパールリミテッド
・専用フロントグリル
・プロジェクター式ディスチャージヘッドライト
・ブラックパール調加飾エンブレム
・18インチアルミホイール
・7速シーケンシャルシフトマチック
・メッキドアハンドル
・ヒーター付ドアミラー
・自動防眩ドアミラー
・本革巻ステアリング&シフトノブ
・天井大型イルミネーション
・フロント&セカンドシート足元照明
・2列目コンソールボックス内蔵アームレスト
・植毛ピラーガーニッシュ
・ステンレス製スカッフプレート(フロント&リア)
・モケットシート表皮
・運転席&助手席パワーシート
・2列目キャプテンシート
・プラズマクラスター
●純正オプション
・外装色ホワイトパールクリスタルシャイン
・エアロパーツ
・HDDナビゲーション
・バックカメラ
・フロントカメラ
●EBD付ABS&ブレーキアシスト
●スマートキー&プッシュスタート
●クリスタルシャインオプティトロンメーター
●オーバーヘッドコンソール
●左右独立温度調整フルオートエアコン
●ETC

外装色はホワイトパールクリスタルシャイン。
オプションカラーになります。
目立った傷や凹みはなく、
全体的にきれいな外装です。

オプションのフロントスポイラー付き。

ブラックパールリミテッドはヘッドライト内が
ブラックアウトされてるのかな?
たぶん。
純正ディスチャージヘッドライトに
フォグランプは社外品のLEDです。

上級グレードですので純正アルミは
18インチとなります。
タイヤは2022年製のROAD STONE。
溝は十分に残っています。

専用のブラックエンブレムが付きますが、
少し色剥げが発生しています…

新しい感のある純正LEDテールランプ。

インテリアカラーはグレーです。

運転席は薄汚れがございますが、
シートクリーニングで
できるだけきれいにしてみます。

ステアリングは本革巻。
気になるスレや破れはございません。

新しい感のあるオプティトロンメーター。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

純正オプションのHDDナビに─

バックカメラ。

フロントカメラ。

マークXジオはこのエアコン操作ダイヤルが
カッコいいんですよ!
メーターと同じくオプティトロン式で
エンジンスタートすると文字や針が
浮かび上がってくるんです。
エアコンはバッチリ効いています。

上級グレードですので6人乗り、
セカンドシートはキャプテンタイプとなります。

3列目はオマケ程度。
あまりゆとりのあるスペースではないので
大人が長距離移動するには少し、
いや、だいぶしんどいと思います。
収納してステーションワゴンと
思っていただけるのが吉かと。

ラゲッジスペースです。
3列目を畳んでいない状態でも
そこそこの広さは確保されています。

2,400ccの直列4気筒の2AZエンジンに
CVTが組み合わされます。
スイスイっと走ってくれますよ。
そうそう、入庫時点検の際に
スタビライザーリンクを交換いたしました。

あとはヘッドライトレンズを
磨き&クリア再塗装し、
車検を満タンにして販売開始です。
お楽しみに!

【新規入庫】ACR50W エスティマ 2.4 アエラスGエディション

2025.8.4 新規入庫車 

今日は新規入庫のE46を、
入庫時点検のためBMWディーラーに
持ち込んでまいりました。

展示されていたM5。
ボディがかなり分厚い印象です。
ヘッドランプもスモークになっていて、
ホワイト/ブラックのコントラストが
カッコいいですね。
お値段は約2,000万円。
オプションや諸費用を加算すると
もっと高いお買物になるんでしょうね。
すごいぜ。

はい、本題に入ります。
先週の土曜日に仕入れた1台、
ACR50Wエスティマの紹介です。

●平成20年式 前期モデル
●実走行60,200km
●修復歴無し
●特別仕様車 2.4 アエラス Gエディション
・エアロバンパー(フロント・リア)
・カラードサイドクラディングパネル
・リアスポイラー
・ディスチャージヘッドランプ
・スモークタイプヘッドランプ
・17インチアルミホイール
・グレージュインテリア
・本革巻&木目調ステアリング&シフトノブ
・木目調パネル
・デュアルパワースライドドア
・ダブルラッセル表皮シート
・サイドテーブル付リラックスキャプテンシート(2列目)
・センターアームレスト付サードシート
・ビルトインETC
●ワンオーナー禁煙車
●ECLIPSE HDDナビ≪AVN668HD≫
●バックカメラ
●地デジ
●スマートキー
●オートライト
●オプティトロンメーター
●左右独立温度調整フルオートエアコン
●リアクーラー
●取扱説明書
●新車時保証書
●新車時からの記録簿16枚

個人的に好きな50エスティマです。
アルヴェルやノアヴォクなどと違い、
ルーフが低くてスポーティなところや、
イキった感じがなくていいですよね。

オークション会場で下見中に
たまたま見かけた1台です。
仕入れることにした理由として、
・きれい!
・ワンオーナーで記録簿たっぷり!
・ボディカラーがいいじゃん!
などがございます。

ボディカラーはミディアムシルバーメタリック≪1F8≫。
ええ色でしょ、これ!
あんまり見かけないですし、
人と被るのがイヤ!って人にもおすすめです。
業者オークション評価4.5点のきれいなお車です。

アエラスですのでエアロ形状のフロントバンパー。

ヘッドランプは純正ディスチャージ。
レンズは若干の曇りと黄ばみがございますが
(本当に若干です)
いつもの磨き&クリア再塗装の術にしましょう。

フロントグリル等のメッキ部分はきれいです。

ルーフ、色褪せやクリア剥げはありません。

ウィンドウモールやピラーなどの黒い部分も
気になる色褪せはございません。

アエラス専用純正17インチ。
タイヤは古いので新品に交換しちゃいましょう。

リアバンパー右端下部に少し傷がございますので
ヘッドライトをナニしてもらうついでに
補修してもらいましょう。

左スライドドア後端下部にも
少し傷があるんですけど、
ここは補修は…どうしよう。

Gエディションならではの専用色、
グレージュのインテリアです。
外装と同様にきれいな状態です。

運転席はシートリフター付きで
細かなポジション調整が可能です。

Gエディションですのでコンビハンドルです。
50エスティマのステアリングの革は
けっこうスレたり破れたりしてますが、
こちらの個体は汚れてはいるものの
まだしっかりとしています。

同様にドアの内張の持ち手のところも
スレている個体が多いんですけど、
こちらの個体はご覧の通りです◎
丁寧に扱われてきたんでしょうね。

エスティマらしくセンターメーターです。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

イクリプスのHDDナビ。

バックカメラに─

地デジも付いています。

ステアリング奥の小物入れには
純正ETCがビルトインされています。

エアコンは左右独立で温度調整が可能です。
クソ暑い毎日ですが、よく効いています。

後席へのアクセスは両側パワースライドドアにて。

2列目はラクチンなキャプテンシート。
センターテーブルやオットマンも付いています。

3列目シートです。
Gエディションですので3列目も
センターアームレスト付きです。

ラゲッジスペースです。
50エスティマは3列目シートは
前後スライドしませんが、
床下収納で完全フラットになりますので
広大なラゲッジスペースが確保できます。

新車時から毎年分、合計16枚の記録簿付き。
大切にされてきたことが窺えますね。

現在、車検が切れていますので、
例によって満タンにしてから販売します。
お楽しみに!

明日は火曜日ですので
定休日でーす。

【新規入庫】E46前期 320i Mスポーツ

2025.7.30 新規入庫車 

先週の土曜日に仕入れたBMWを紹介します!
1998年~2007年に生産された4代目3シリーズ、
コードネーム「E46」の前期モデルとなります。
グレードは2.2Lの直6DOHCエンジン搭載の
「320i Mスポーツ」です。

●平成13年式
●実走行69,900km
●車検 令和7年11月17日まで
●修復歴無し
●320i Mスポーツ
・2.2L 直列6気筒DOHCエンジン
・ステップトロニック5速AT
・Mスポーツエアロバンパー&フォグランプ
・トランクスポイラー
・Mスポーツ17インチアルミホイール
・専用サスペンション
・専用インテリア
・スポーツシート
・3本スポークステアリング
・ハイグロスシャドーライントリム
●キーレス
●ヘッドライトレベライザー
●KONI 足回り
●カロッツェリア サイバーナビ
●ドライブレコーダー
●ETC
●天張り張替え済

オークション評価4.5点のきれいなお車です。
ボディカラーは“354 チタンシルバー”。
欧州車らしい外装色です。
気になる傷や凹み、ダメージは無く、
良い環境で管理されてきたことが窺えます。

ヘッドランプレンズはスカッとクリアで、
ボンネット上のBMWエンブレムや
バンパーの樹脂パーツの状態も良好です。
Mスポーツですので
専用のエアロ形状バンパーが装着され、
フォグランプもノーマルグレードとは違い
丸型のものが付いています。

Mスポはトランク後端に
薄型のリアスポが付くんですが、
これがまたカッコいいですね。
さりげなく主張しているのがイイです。
リアバンパーもMスポ専用ですので
スポーティな雰囲気が漂っています。

フロントガラス上部のゴム?のモール。
ボロボロになっている個体が
非常に多いんですけど、
こちらの個体はご覧の通り!
リアガラスのモールも同様です。

通常グレードはウィンドウ周りのモールが
メッキになっているんですけど、
Mスポはブラックなんです。
ハイグロスシャドーライントリムって言うんですが
ボディが引き締まって見えていいですね。
もちろんここも気になる色褪せなどはありません。

Mスポ専用の17インチアルミホイール。
ツインスポークでスポーティなデザインです。
タイヤはPIRELLI P ZERO NERO GT。
溝はまだ十分にございます。

足回りはKONIのものに交換されています。
若干、ローダウンされてるのかな?
どうなんだろ。
Mスポは元々標準グレードと比べて
ローダウンされているので、
そこまで印象は変わりません。

Mスポならではの精悍なブラックインテリアです。
トリムがカーボン調の柄になっているのポイントです。

Mスポ専用となるバックスキンが用いられた
スポーツシートが装着されています。
パワーシートではありませんが、
この年式になると故障の心配がございますので
手動シートの方が逆にありがたいですね。
シートリフターや座面長の調整など
ドライビングポジションの細かな調整が可能です。

ステアリングもMスポ専用となる3スポーク。
チルト&テレスコピック機能付きです。

メーターは当時の往年のBMWらしい、
実用的かつシンプルなデザインです。
下部のインジケーター部のドット欠け、
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

“M”マーク付きの金属製のペダル。

ナビはカロッツェリアのHDDナビ、
通称“サイバーナビ”が装着されています。
これは嬉しいポイントですね。
一応、きちんと動作していそうです。

今日は気温40℃近い猛暑日でしたが、
エアコンは問題なく効いていました。
そしてこちらもドット欠け無し!

私が仕入れてくるので当然ですが、
ヤニ汚れ、タバコ臭、ペット臭は無し。

運転席右下のボックス内には
ETCがインストールされています。

後席も使用感少なく、きれいです。

天張りは一度、張り替えてあるようです。

2.2Lの直列6気筒DOHCエンジン。
これ、E46デビュー~平成12年くらいまでは
同じ320iでも2リッターだったんですよ。
型式で言うと、AM20というモデル
それが平成13年式あたりから
グレード名は変わらずで2.2Lに。
(型式はAV22になりました。)
自動車税のクラスがひとつ上がってしまいますが
当店のブログを読んでくださっている方の中に
そんなことを気にされるような方は
きっといらっしゃらないと思いますので安心です。
この排気量アップにより、
最高出力150ps/最大トルク19.4kgmから
170ps/21.4kgmになりましたので、
この差は大きいですね。
これに5速ATが組み合わされます。

ちなみに下級グレードの318Ciなどは
1.9Lの直4SOHCエンジンに
4速ATの組合せです。
“シルキーシックス”にこだわる方でなくても、
ここは320i以上の6気筒モデルを
選んでいただきたいところです。

こちらのE46ですが、
お求めやすいプライスで
ご案内できる予定です。
掲載を楽しみにしていてくださいね!