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カテゴリ:新規入庫車

【新規入庫】ACR50W後期 エスティマ アエラスプレミアム

2025.12.22 新規入庫車 

先週の土曜日に仕入れたエスティマの紹介です!

●平成29年式 後期モデル
●実走行95,600km
●修復歴無し
●2.4 アエラスプレミアム
・BEAMS 2AZ-FE VVT-iエンジン
・Super CVT-i(7速シフトマチック)
・18インチ切削光輝アルミホイール
・スーパーUVカット/撥水機能付グリーンガラス
・UVカットプライバシーガラス
・メッキアウトサイドドアハンドル
・メッキバックドアガーニッシュ
・フロントパフォーマンスダンパー
・本革巻3本スポークステアリング&シフトノブ
・リアクーラー
・運転席パワーシート
・コンビシート(トロコット+合成皮革)
・2列目リラックスキャプテンシート
・高輝度シルバードアアームレスト
・ロングスライドコンソールボックス
・LEDスポットランプ
・ドアカーテシランプ
・S-VSC
●純正オプション
・外装色ホワイトパールクリスタルシャイン
・エアロパーツ
・リアオートエアコン
・パワーバックドア
●トヨタセーフティセンス
・プリクラッシュセーフティ
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
●Bi-Beam LEDヘッドランプ
●LEDアクセサリーランプ
●先行車発進告知機能
●両側パワースライドドア
●純正ナビ
●バックカメラ
●フルセグ
●スマートキー
●ステアリングスイッチ
●左右独立温度コントロールフルオートA/C
●イルミネーテッドエントリーシステム
●オプティトロンメーター
●マルチインフォメーションディスプレイ
●オートライト
●クルーズコントロール
●TRD足回り
●ビルトインETC

平成28年のマイナーチェンジを受けた最終型。
カッコいいですよねぇ。
一度、仕入れてみたかったんですよ。
最終型のエスティマはすべてアエラス系。
非エアログレードの展開は無くなりました。
今回仕入れたのは「アエラスプレミアム」。
中堅グレードになるプレミアムは
高級感のあるメッキドアハンドルや
トリコット×合成皮革のコンビのパワーシート、
走行安定性を高めるパフォーマンスダンパー等を装備。
今回仕入れた個体はさらにパワーゲートや
リアオートエアコン等のオプションも付いています。

ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン。
業者オークション評価4.5点のボディは
気になる傷や凹みは無くきれいな状態です。

最終型になって大きくイメージが変わったフロント。
奇面組の潔くんに似てるのは気のせい?
最終型から採用された縦型のLEDデイライトに
純正オプションのエアロがカッコイイです。

ヘッドランプももちろんLED。
これも最終型からの採用です。
レンズはご覧の通り、キラリンコンです。

テールランプも新しい感ありますよね。
プレミアムですのでリアガーニッシュは
メッキタイプとなっています。
(下級グレードはボディ同色。)

プレミアムは純正アルミが18インチ。
タイヤは2024年製のENA SAVEです。
TRDの足回り(サス&ショック)で
軽くローダウンされています。

ブラックを基調としたインテリアは
走行距離を感じさせないきれいな状態が保たれています。

プレミアムならではのコンビのパワーシート。
気になるスレや破れは無く、
丁寧に乗られてきた感じがしますよ。

ステアリングも意匠変更されています。
新しめのアルファードみたいな形状ね。
革部分に気になるスレなどはありませn。

初代エスティマからの伝統のセンターメーター。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

中期モデルまでは純正ナビは埋め込みタイプでしたが
最終型になりフローティングタイプっぽい
ナウい感じのデカいモニターが採用されました。

バックカメラに

地デジがご視聴いただけます。

エアコンはタッチパネル式になりました。
さらにこちらの個体にはオプションの
リアオートエアコンも備わります。
(通常はリアクーラーのみです。)

トヨタセーフティセンス装備。

その下にはビルトインETC。

フロントシートの頭上には
両側パワスラとパワーゲートのスイッチ。
知らなかったら見つからんで、こんなとこ。

ダッシュボード前面にステッチ入りのソフトパッド。
高級感を醸し出していますね。
最終型は全体的に高級感を推してきてますね。

プレミアムは2列目シートはキャプテンのみ。

「リラックスキャプテンシート」。
手動ですがオットマンが備わります。
ちなみに2列目は超ロングスライドですので
3列目を格納して目一杯後ろに下げたら
広々としたVIPな空間が誕生します。

3列目は正直、快適さはナッシング。
アルファードやエリシオンと違い、
シートがペラペラなのよね。
ここはあまり期待しないでください。
3列目も常用したい方には
正直エスティマはおすすめではありません。

そもそもなんで3列目がペラいのかと言うと
完全に床下収納させるためなのよ。
3列目の不快適さと引き換えに
手に入れた50エスティマの魅力が、ココ!
ミニバンにありがちな跳ね上げ式じゃなく、
フラットにできるこの3列目が素敵なんです。

そしてオプションのパワーバックドア。
これも嬉しい装備ですね。

2,400ccのエンジンにCVTの組み合わせ。
最終型の唯一惜しいところは
V6・3,500ccエンジンが撤廃されたこと。
もし3,500ccグレードがあったら
間違いなくマイカーとして買ってるでしょうね。
(2.4Lでも十分に走りますが。)

車検満タンにして販売いたします。
お楽しみに!

明日は今年最後の定休日です。
(すでに仕事の予定が2件入ってますが。)
また明後日の水曜日にお目にかかりましょう!

【新規入庫】アテンザワゴン XDプロアクティブ

2025.12.20 新規入庫車 

今日はオークションで2台、
仕入れることができました。
低走行の60ノアと50エスティマです。
なんか最近ミニバン屋さんになってるな。
ノアは4ナンバー仕様にして
バン登録にしようかななんて考えてます。
エスティマは前から欲しかったモデル。
買えて嬉しいです。
また車が届いたら紹介しますね。

水曜日に仕入れたアテンザワゴンを紹介します!

●平成27年式 中期モデル
●実走行46,000km
●車検 令和8年3月まで
●修復歴無し
●XD PROACTIVE
・2.2L ディーゼルターボ
・6速オートマチック
・アダプティブLEDヘッドライト
・レーンキープアシストシステム
・車線逸脱警報システム
・ブラインドスポットモニタリング
●純正オプション
・特別塗装色スノーフレイクホワイトパールマイカ
・パーキングセンサー
・レーダークルーズコントロール
・DVDプレーヤー+フルセグチューナー
・リアバンパーステッププレート
・ラゲッジルームトレイ
●横滑り防止機構&トラクションコントロール
●17インチアルミホイール
●LEDフォグランプ
●レインセンサーワイパー
●LEDドアミラーウィンカー
●ヒーテッドドアミラー
●ルーフレール
●リアルーフスポイラー
●7インチセンターディスプレイ
●コマンダーコントロール
●アクティブドライビングディスプレイ
●オートライト
●パドルシフト
●カラクリトノカバー
●アドバンストキー
●i-stop
●電動パーキングブレーキ
●ETC
●取扱説明書&新車時保証書

当時のマツダのフラッグシップモデルである
アテンザのステーションワゴンです。
そう、私の大好きなステーションワゴン。
フルモデルでは3代目となるモデルで、
海外ではMAZDA6として販売されていました。

セダンとステーションワゴンの
2種類がラインナップされており、
それぞれに2.0Lガソリン、2.5Lガソリン、
そして2.2Lディーゼルターボが用意されています。
今回仕入れたのはステーションワゴンの
2.2Lディーゼルターボモデル。
平成27年1月に登場した中期型から設定された
「2.2 XD PROACTIVE」になります。

PROACTIVEとは何ぞや。
普通の「2.2 XD」に、
「i-ACTIVSENSE」と呼ばれる
マツダの安全機能、
・アダプティブLEDヘッドライト
・ブラインドスポットモニタリング
・レーンキープアシストシステム
・車線逸脱警報システム
等が装備されます。
ちなみに最上級のLパッケージになると
PROACTIVEではオプション扱いの安全機能が
標準装備になったりします。

中期型になって内外装はもちろんですが、
マツダコネクトや足回りの変更など
かなり進化を遂げていますよ。

業者オークション評価4.5点の
大変きれいなお車です。
ボディカラーは特別塗装色の
スノーフレイクホワイトパールマイカ。
パールホワイトのアテンザって
探すと意外と見つからないのよ。

中期型になってグッと精悍な顔つきになりました。
ヘッドライトは少しだけ鋭くなり、
フロントグリルも若干大きくなったかな?
フロントバンパーもフォグ周りの形状が変わり、
メッキパーツも追加されています。

大きな変化は、ココ!
前期型ではディスチャージヘッドランプでしたが
中期型からはLEDヘッドランプになりました。
さらにXD PROACTIVEは通常のXDと違い
アダプティブLEDヘッドライトとなります。
照射範囲を自動コントロールする
グレアフリー(防眩)ハイビームと
より広い範囲を照射するロービームを組合せ、
夜間の視認性を高めているんですって。
そしてハイウェイモードでは
ヘッドランプの光軸を自動で上げるなど
至れり尽くせりのヘッドライトとなっています。
同時にフォグランプもLEDになっているのにも注目です。

ちょっと写真ではわかりづらいですが、
前期型のハロゲンテールランプから
中期型はファイバーLEDテールとなりました。
これはカッコええで!
オプションのクリアランスソナーも付いてます。

ルーフレールはシルバー。
ボディ同色じゃないところがいいね。
高級感があります。
ピラーなどの黒い部分はしっかりと黒く、
前オーナー様の保管環境の良さが窺えます。

純正アルミホイールは17インチです。
オプションの19インチがクソかっこいいんですが、
乗り心地やタイヤ代を考えると17インチかな。
ここは好みが分かれるところです。
タイヤが少し古いですので、
新しいものと交換してから販売します。

気になるところを“強いて挙げる”とすれば、
左リアタイヤハウス前の薄い凹み。
もう写真ではわからんでしょ?
本当にきれいな車ですので、
気になるのはここくらいなんですよ。

インテリアもめちゃくちゃきれいです!

サポート性の高いクロス生地のシート。
この頃からのマツダ車のシートって、
座面の端、太ももが当たる部分が
乗り降りでヘタったり弛んだりしてる個体が
非常に多いんですけど、
こちらの個体は状態良好です。
中期型からシートも進化していて、
高振動吸収ウレタンの採用により
フィット感やホールド性が向上しているそうです。

本革巻ステアリングです。
皮脂汚れによるテカリは
当店のクリーニングできれいになるでしょう。

パドルシフトとか付いちゃってるよ。
他にもOPのレーダークルーズコントロールや
メーターやオーディオの操作ボタンがいっぱいです。

レーンキープアシストを採用したのは
このGJ系アテンザがマツダ車で初めてです。
他にもブラインドスポットモニターなど
安全装備がいっぱい付いています。

視認性の良い3眼メーター。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

純正ナビです。
ナビSDカードは後日届きますのでご安心を。
ここも中期型から大きく変わったポイントで、
前期型の埋め込みタイプのモニターから
オンダッシュタイプに変わりました。

バックカメラも当然装備。

DVDビデオとフルセグはオプションです。

運転席と助手席でそれぞれ
別々に温度調整していただけます。

中期型になってサイドブレーキが
電気式となりました。
これ、新しい感あっていいね。

マツダ車といえば、ETCはココ。
運転席の頭上にビルトインされています。
初見の人は絶対に見つけられへんやろね。

後席も使用感少なく、きれいです。

けっこう広い、ラゲッジスペース。
オプションの樹脂製のトレイが備わります。

カラクリトノカバーって言うんですって。
外からは何が積んであるか見えなくなってるよ。

こういうとこ、見て!
かなりきれい。
前オーナー様、大切にされてきたんでしょうね。

最近ハマってるマツダのディーゼル。
そんな私が選んできたんだから当然ディーゼル。
これまでマツダのディーゼルと言えば
1.5L(ターボ)を搭載したデミオに、
1.8L(ターボ)を搭載したMAZDA3。
そしてこのアテンザワゴンは2.2L(ターボ)。
試しに高速道路を含めて試乗しましたが、
これ、いいよ!
かなり軽快に走ってくれます。
ドッカーン!って加速はしませんが、
もうスイスイって感じで文句なし。

そしてけっこう燃費がいいんですよ。
しかもこれ、ディーゼル(軽油)でしょ、
燃料費の負担はかなり少ないと思います。

いや、いい個体を仕入れることができました。
ネット掲載を楽しみにしていてください。

明日は第三日曜ですので、通常営業日です。

【新規入庫】LA100S ムーヴカスタムRS

2025.12.17 新規入庫車 

先週末に仕入れましたムーヴの紹介です!

●平成24年式 前期最終モデル
●実走行 102,600km
●修復歴無し
●最上級グレード カスタムRS
・直列3気筒DOHCインタークーラー付ターボ
・CVT
・専用16インチアルミホイール
・専用サスペンション
・4灯式ディスチャージヘッドランプ
・フォグランプ
・エアロバンパー&リアスポイラー
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・メッキフロントグリル
・前後スタビライザー
・専用ブラックインテリア
・MOMO本革巻ステアリング
・フロアイルミネーション
・グローブボックスランプ
・オートライト
・フルオートエアコン
・キーフリーシステム&プッシュスタート
・運転席シートリフター
●KENWOOD メモリーナビ
●ETC

お値段がお手頃になってきました、
LA100S型ムーヴでございます。
インタークーラーターボエンジン搭載の
最上級グレード「カスタムRS」です。

前回はパールホワイトでしたが
今回はシルバーを仕入れてみました。
ちょこちょこ小傷などございますが、
年式や走行距離を考えると
かなりきれいなお車です。

カスタム専用となるエアロ形状のバンパーに
4灯式のディスチャージヘッドランプ。
そしてメッキグリルやフォグランプも装備されます。

ヘッドランプレンズはご覧の通り、
キラリンコンでございます。

ボディには十分に艶が残ってますし、
樹脂パーツなどの黒いところは
しっかりと黒いままでございます。
保管環境が良かったんでしょうね。

純正アルミホイールは15インチ。
ターボエンジンの最上級グレードらしく、
下級グレードよりも大径ホイールです。

カスタムは純正でクリアテールです。
シルバーのボディカラーとも
相性がいいですね。

フロントバンパーの小傷。
これは磨けばだいぶマシになりそう。

右後ろドアの傷。
こちらも磨けばかなり消えそうです。

リアバンパーの右角に小傷と僅かな凹み。
これもそれほど気にならないかな。
今回はこれらの傷は直さずに
そのまま販売することにします。
走行距離も10万kmを超えていますので
おそらくこれを買いに来てくださる方は
傷を直して価格が上がってしまうよりも
これくらいの傷ならそのままで
お安くお出しする方がいいだろうと思いまして。

インテリアも10万km超えとは思えない
きれいな状態が保たれています。

カスタムRSですのでMOMOの本革巻ステアリング。
気になるスレなどなく、状態良好です。

自発光式のセンターメーターです。

前期型最終モデルですので
「eco IDLE」が装備されます。
ETCももちろんついてますよ。

KENWOODのメモリーナビ付き。
最近はスマホのナビが便利ですが、
やっぱり付いてないよりは
付いていた方が嬉しいですよね。

上級グレードらしくフルオートエアコン。
ミッションはオートマではなくCVTですので
シュイーンと無駄のない加速をしてくれます。

後席は前後スライドします。

軽自動車にしては広めのラゲッジルーム。

なぜか未使用のラゲージトレイが
搭載されていましたので、
そのまま差し上げます。

KF型インタークーラーターボ付きエンジン。
カッ飛ぶならやっぱりカスタムRSだぜ?

例によって車検満タンにして販売します。
お楽しみに!

それから今日は1台だけ仕入れました。
GJ型のアテンザワゴンの低走行車、
もちろんディーゼルターボ!
かなりきれいな個体です。
届いたらまた紹介しますね。

【新規入庫】B44W デイズ ハイウェイスター Ⅹ プロパイロットED

2025.12.11 新規入庫車 

兵庫県のY様からご注文をいただいてました
デイズをようやく仕入れることができました。
ハイウェイスター Ⅹ プロパイロットエディション。
令和2年式、実走行9,800km、修復歴無し!
オークション評価4.5点、内装評価はA!
なかなか希望に合うのが見つからず、
お待たせしてしまいました。
予算的にちょっと厳しかったこともあり
最終的に年式とターボを諦めていただきましたが
モデルとしては同じものになります。
(元々は令和4年くらいの
ハイウェイスターGターボの
プロパイロットエディションをご希望でした。)

型式がB44Wとなりますが、
この2代目デイズは型式がわかりやすく
分類されていましてですね、
標準モデルの2WDがB43W、
標準ボディの4WDがB46W。
ハイウェイスターの2WD/ターボ無しがB44W、
ハイウェイスターの2WD/ターボ付きがB45W。
ハイウェイスターの4WD/ターボ無しがB47Wで
ハイウェイスターの4WD/ターボ付きがB48Wとなります。
これはハイウェイスターが全グレードで
マイルドハイブリッド仕様となっているため、
非ハイブリッドの標準デイズと異なるためです。
覚えてしまえばわかりやすいですね。

ボディカラーはご希望通りのパール。
低走行のパールが意外と少ないんだ、これが。

タントやスペーシアでいうところの
“カスタム”に相当するのが、
このハイウェイスターです。
エアロ形状のバンパーに、
3Dメッシュグリルが特徴。

そしてハイウェイスターになると
2段配列のLEDヘッドランプや
LEDフォグランプが備わります。

テールランプもLED…かと思いきや、
なんかハロゲンぽいですね。
中に電球が見えてます。

純正アルミホイールは14インチ。
無駄に15インチとか16インチじゃないので
バタつきが少なそうでいいですね。

ピラーのところの黒い部分、
これ塗装じゃなくてシールなんですが、
ここが色あせてしまってるので交換。

それから左サイドステップ下部に
傷がございますので、
ここも修理してから納めます。
(ご本人には仕入れる前にお伝えしています。)

内装はとてもきれい。
さすがオークション評価“A”。

フロントはベンチシートではありますが
サポート性のありそうな感じのシートです。
走行1万km未満ですので
ヘタリも極小でございます。

上級グレードらしく、本革巻ステアリングです。
ステアリングスイッチがいっぱいなのもカッコいい。

今回、こだわっておられたプロパイロット。
プロパイロットというのは渋滞走行や
長時間の巡航走行などのシーンで
アクセル・ブレーキ・ステアリング操作を
車サイドで支援することで
ドライバーの負担を軽減するシステムのこと。
半自動運転みたいな感じか。
ちなみに令和2年8月のマイチェンで
プロパイロットにミリ波レーダーが導入されました。
そして前方衝突予測警報、ふらつき警報、
先行車発信お知らせ機能、標識検知機能、
助手席ロードリミッター付ダブルプリテンショナーベルトが
標準装備されました。
もちろん、今回仕入れた個体は
これらが装備されるマイチェン後のモデルです。

最近の軽自動車はメーターも凝っているね。

純正ナビもナウい感じ。
画面がデカくて見やすいです。

バックカメラにアラウンドビューモニター。
十分すぎる装備ですね。

純正ナビと連動しているドラレコ。

エアコン操作はタッチパネルみたいになってます。
サイドブレーキが電動なのにビビりました。
USBソケットが標準装備されるのも
令和2年のマイチェン後モデルの特徴です。

こういうところ、お洒落でいいですね。

軽自動車初となる「SOSコール」が標準装備されています。
通報や自動検知によって事故時などに
オペレーターが対応してくれるんですって。
未来に生きてるな。

後席足元も広々!
ただひとつ不満があるとすれば、
後席のスライドが左右独立じゃないのよ。

後席を一番後ろに下げた状態で、
これくらいのラゲッジスペースとなります。
まぁまぁ荷物は積めそうです。

Y様、長らくお待たせいたしました。
これから車検や塗装作業が待っていますが
なんとか年内にお納めできるよう努めます。
楽しみに待っててくださいね。

【新規入庫】RR5 エリシオンプレステージ HDDナビスペシャルPKG

2025.12.5 新規入庫車 

昨日仕入れたエリシオンプレステージの紹介です。
なんか妙な時間帯に写真を撮ったから
なんだか青っぽいというか紫っぽいですが、
普通のシルバーですのでご安心ください。

●平成22年式
●実走行33,300km
●車検 令和9年4月まで
●修復歴無し
●SG HDDナビスペシャルパッケージ
・V6 3.5L VTECエンジン≪300PS≫
・5速オートマチック
・ハーフシェイドフロントガラス
・コンフォートビューパッケージ
・4本出しマフラー
・18インチアルミホイール
・両側パワースライドドア
・HDDナビ
・バックカメラ
・プログレッシブコマンダー
・DVD&CDプレーヤー
・オーディオリモートコントロールスイッチ
・大型センターコンソール&ブルーイルミネーション
・運転席ハイトアジャスター
・電子制御パーキングブレーキ
・マルチインフォメーションディスプレイ
・全ドアワンタッチ式パワーウィンドウ
・アクセサリーソケット
・トリプルゾーンコントロールフルオートエアコン
・クルーズコントロール
・アクティブノイズコントロール
・スノーモード
・VSA(ABS+TCS+横滑り抑制)
●純正オプション
・ドアバイザー
・スマートキー
・ビルトインETC
●ディスチャージヘッドライト
●フォグライト
●エアロフォルムバンパー
●テールゲートスポイラー
●全面高熱線吸収/UVカット機能付ガラス
●プライバシーガラス
●オートライトコントロール
●スーパー立体自発光式メーター(シルバーリング付)
●本革巻ステアリング
●木目調インストルメントパネル
●2列目キャプテンシート
●セキュリティパッケージ

ホンダの最上級ミニバン「エリシオン」の
最上級スポーティモデルが「エリシオンプレステージ」です。
通常のエリシオンと比べると
ヘッドランプやフロントグリル、
テールランプやリアガーニッシュが大型化され、
エアロフォルムバンパーも装備され、
スポーティというか何というか、
迫力のある外装となっています。

また、標準のエリシオンの排気量ラインナップが
2.4Lと3.0Lなのに対して、
エリプレは当初、3.5Lのみがラインナップ。
当時、国内ミニバンでは最大パワーとなる
300PSを発揮していました。
(後に2.4Lも追加されました。)

ボディカラーはアラバスターシルバーメタリック。
なんかメルセデスにありそうな色名です。
私、個人的にエリシオンが好きなので
程度のいい個体があれば仕入れてきますが、
シルバーを仕入れたのは初めてかもしれません。
パールや黒も定番でいいんですけど、
エリプレのシルバーってなかなか見ないし、
人と被りたくないって人にはピッタリですね。

エリプレならではの迫力の顔面。
ライトからグリルからフォグから、
全部がデカいんよ。

ヘッドランプは純正でディスチャージ式。

レンズもご覧の通り、スカッとしています。

このリアビューが、カッコいい!
標準エリシオンはテールランプやガーニッシュが
けっこう細めのデザインなんですけど、
エリプレはご覧の通り、太い!
ちなみにマフラーが4本出しなのは3.5Lだけ。
2.4Lのエリプレは片側1本出しです。

写真ではわかりづらいですが、
テールランプは全面的にLEDとなっています。
あくが強いリアビューで好みが別れそうですが、
私はエリプレの方が迫力があって好きです。
シンプルなのが好みという方は
標準エリシオンの方がいいでしょうね。

3.5Lはアルミホイールは18インチ。
2.4Lグレードは17インチになります。
しっかり差が付けてありますね。
タイヤが溝はあるもののひび割れているので
交換してから販売したいと思います。

サイドステップ下部に小さなタッチアップ跡あり。

リアゲートの縁っこに傷あり。
ゲートを閉めるとほとんどわかりません。

リアバンパーに小傷がいくつかあり。
これもわざわざ直すか悩むレベルです。

ブラックを基調とした高級感のあるインテリア。
嫌な臭いなどは無く、清潔感がございます。

一応、高級ミニバンですので
本革巻ステアリングとなっています。
少しテカリが見受けられますが、
これはクリーニングできれいになるでしょう。

コンビシートとなっています。
使用頻度が最も高い運転席ですら、このきれいさ。
さすがは低走行です。

スーパー立体自発光式メーター。
このメーター好きなんですよね、私。
しばらく街乗りしましたが、
意外と燃費がいいでしょ?
高速道路だとずっとリッター11~12kmくらいでした。
パワーがある分、アクセルを踏まなくていいから
逆に燃費がいいのかもしれませんね。

純正HDDナビです。
CD音源の録音が可能です。

ガイド付きのバックカメラに─

フルセグがご視聴いただけます。

HDDナビスペシャルパッケージは
運転席と助手席の間がウォークスルーではなく
大型のセンターコンソールになっています。
セダンみたいね。
これ、好みが分かれるところですが
私はこっちの方が好きかな。

モデルの途中から登場した電気式サイドブレーキ。
それも全グレードに装備されているわけではなく、
良いグレードにのみ装備されます。

両側パワースライドドア付きで便利です。

2列目はキャプテンシートです。
オプションでベンチタイプも選べましたが
やっぱりラクチンなこっちの方がいいでしょ。

エリシオンのいいところは、
3列目シートもシッカリしていることと、
足元スペースが十分に確保されていること。
中堅ミニバンみたいに申し訳程度の
ペラッペラの3列目シートじゃなくて、
ちゃんと座れるところがいいですね。
さすがに3人並ぶとしんどいですが、
真ん中を倒してアームレストにすると
思いのほかゆったりと座っていただけます。

リアにも独立してエアコンが付いていますので、
例えば夏に前席は涼しいけど後席は暑い、
なんてことも起こらないと思います。

300PSを発生する3.5LのV6エンジン。
ミニバンで300PSって、当時はビビりましたよ。
当時のアルファードやエスティマに積んであった
同じ3.5Lの2GRエンジンが280PSでしたしね。
そしてしっかり速い!
高速の料金所を通過してアクセルベタ踏みしたら、
「おおおおお─っ!」ってなるよ。
全開してる時のエンジン音がまた、いいんだ。
“エンジンのホンダ”なんて言われていますが、
それをちゃんと味わえる一台です。
そういう意味ではミニバンの中では
一番おすすめの車種ですね、うん。

こちらのエリプレですが、
昨晩と今朝のブログを見てくださった方から
早くも3件ほどお問合せをいただいております。
低走行の個体は少なくなってきましたので、
ぜひ前向きにご検討くださいませ。

【新規入庫】GE8後期フィット 15XHファインスタイル

2025.11.29 新規入庫車 

今日は午前中にちょっとだけ
オークションに行ってましたが、
残念ながら何も買えずでした。

写真は道中の阪神高速から見た六甲山あたり。
(たぶん)
紅葉が始まっているのがわかります。

しかしMAZDA3は燃費がいいな。
この燃費で燃料は軽油なので
燃料費がだいぶ安くついていると思います。
実は今日もMAZDAの某ディーゼル車を
オークションに見に行ってきたんですが、
残念ながら当店の仕入れ基準に満たず見送り。
焦ってボロいの買うのは避けたいですからね。

帰ってきたら小包が届きました。
先日、HS250hをご購入くださったM様から
差入れをいただきました!
お気遣いありがとうございます!
いただきます。

本題に入ります。
大阪府のO様から買取りさせていただいた
GE8後期型フィットの紹介です。

●平成25年式 GE8最終モデル
●実走行115,000km
●車検 令和8年7月28日まで
●修復歴無し
●特別仕様車 15XH FINE STYLE
・1.5L i-VTECエンジン
・CVT
・ディスチャージヘッドランプ
・専用15インチアルミホイール
・専用サスペンション
・専用クロームメッキフロントグリル
・専用クロームメッキリアガーニッシュ
・フロントドア撥水ガラス
・熱戦入りフロントガラス
・親水ヒーテッドドアミラー
・LEDドアミラーウィンカー
・専用インテリアカラー(ブラウン)
・運転席&助手席シートヒーター
・アッパーグローブボックス
・AUTOライト
・フルオートエアコン
・リアシェルフ(トノカバー)
・フレキシブルラゲッジボード
・スマートキー
・ビルトインETC
・クルーズコントロール
・VSA(ABS+TCS+横滑り抑制)
●FINE STYLE 専用装備
・グランスムース&スウェード調ファブリックコンビインテリア
・インテリアパネル ダークガンメタリック塗装
・シルバーリング塗装セレクトレバーエスカッション
・本革巻シフトノブ
●純正オプション
・プレミアムホワイトパール
・ギャザズメモリーナビ
・バックカメラ
・地デジ
●無限サスペンション
●LEDコンソールライト
●LEDドリンクホルダーイルミネーション
●ウルトラシート
●点検記録簿9枚

大のホンダ党のO様が大切にされてきた
GE8型のフィットです。
後期モデルですので前後バンパーに
ヘッドランプやテールランプ、
インテリアも意匠変更されています。
1.3Lと1.5Lがラインナップされますが、
こちらは1.5Lの最上級グレードである
15XHをベースにした特別仕様車、
「15XH FINE STYLE」です。
スポーティグレードの「RS」を除くと
最上級となるグレードですね。

ボディカラーは「プレミアムホワイトパール」。
オプションカラーですね。
走行距離は多めですが、
全体的にきれいな外装です。

後期型になり意匠変更されたフロント周り。
何て言うんやろうね、
前期型は“クワッ!”とした顔なんですが、
後期型は“シュッ”とした感じなんですよ。
伝わるかな。
上級グレード15XHなので
フロントグリルはメッキです。
ちょこちょこ飛び石傷なんかはありますが、
気になる大きな傷はございません。

純正ディスチャージヘッドランプです。
上級グレードですのでOPではなく標準装備。
ヘッドランプレンズに僅かなクリア傷みがあるので
せっかくやからクリア再塗装しようかな。
別にそのままでも気にならないレベルではありますが。

後方からの視認性が良い純正LEDテールランプ。
フロントグリル同様、15XHですので
リアガーニッシュがメッキとなっています。

リアバンパーに小傷がいくつかございますが、
そのままでもオッケーかな?って感じ。
価格を考えるとそのままでもまったく問題ナッシング。

無限のサスで若干ローダウンされた足元には、
15XH専用となる15インチアルミホイール。
タイヤはREGNO GR-XⅡが履かれています。
素晴らしい選択です。
O様の車への拘りが窺えますね!

15XH専用となるブラウンを基調としたインテリア。
嫌な臭いなんかも無く、清潔感がございます。

「FINE STYLE」はコンビシートになります。
シートリフターも付いていますが、
一番下に下げてもシート位置はやや高めに感じました。
私はシートを一番下にして運転したいタイプですが、
そうでもない人は気にならないんじゃないかな。
その分、見通しは抜群です。

運転席、薄いシミがいくつかございますが、
ここはリンサーを使ってきれいに仕上げていきます。

上級グレードらしく、本革巻ステアリング&シフトノブ。
気になるスレなど無く、きれいです。

自発光式の独立3眼メーター。
フィットっぽいメーターですね。

オプションのギャザズのメモリーナビ。

あると安心、バックカメラ。

地デジやBluetooth、DVDビデオ。

フロント左右シートはヒーター付きです。
これからの季節、重宝しますね。

クルコン付きで長距離ドライブもラクチンです。

運転席の下の方にはビルトインETC。

フロントシートを身長167cmの私の
ベストポジションに合わせてみました。
それで、後席足元はこの余裕です。
フロントシートを余程後ろに下げなければ、
大人4人は普通に座れそうです。

前後ドラレコ付き。
SDカードは欠品ですので、別途ご用意ください。

意外と荷物が詰めそうなラゲッジスペース。
上級グレードですのでトノカバーが付きます。

1.5Lですので最高出力は120ps。
1.3Lは100psですので、その差は20ps。
この違いは大きいでしょうね。
1.3Lも1.5Lも自動車税は同額ですので、
よりパワーのある1.5Lの方がいいですね。
燃費?そんなの知りませんよ。

例によって早めにご商談いただければ、
「ヘッドランプのクリア再塗装はいらんから
 その分安くして!」なども対応可能です。
お気軽にご相談ください。

明日は第5日曜日ですので通常営業でーす。

【新規入庫】BMW 323i ハイラインパッケージ

2025.11.24 新規入庫車 

今日は常連のお客様・兵庫県のY様から
BMW 3シリーズを買取りさせていただきました。
他店さんで購入されたお車ですが、
当店が買取価格ナンバーワンでしたので
ご用命いただきました。
ありがとうございます。
簡単に紹介しますね。

●平成20年式 前期モデル
●実走行62,300km
●車検 令和9年8月まで
●修復歴無し
●323i ハイラインパッケージ
・直6DOHC N52B25Aエンジン(改良後190ps!)
・6速オートマチック
・黒革シート
・パワーシート
・シートヒーター
・木目調パネル
・クロームメッキ仕様キドニーグリル
・ディスチャージヘッドライト
・2本出しマフラー
●純正16インチアルミホイール
●社外ナビ
●バックカメラ
●キーレス
●ETC

Y様が“6気筒+FR”に拘って購入されたお車です。
2リッター直4エンジンの320iと、
2.5リッター直6エンジンの325iの
中間に位置するグレードです。
325iと同じエンジンでありながら
出力を抑えて燃費性能を向上させた323i。
その分、ドライブトレーンへの負担が少なく、
325iと比べるとトラブルは少なめと言われています。

欧州車らしいチタンシルバーのボディは、
小傷などちょこちょこはあるものの
全体的に見ればきれいな状態です。

純正ディスチャージヘッドランプに
直6グレードならではの
クロームメッキ仕様のフロントグリル。

ヘッドランプレンズが少し傷んでいますので
磨き&クリア再塗装の術を行いましょう。
希少オプション?のコーナーポール付きです。

ハイラインPKGはウィンドウモールがメッキですが、
少しだけ表面に白色の腐食が見受けられます。
写真ではわかりづらいですが、
その程度ということです。
できるだけきれいにしてみます。

E90はフロントガラスの縁のモールが劣化して
グザグザになっている個体が多いですが、
こちらの個体はご覧の通り、きれいです。

純正16インチアルミホイールに
GOODYEAR製のタイヤが履かれています。
タイヤはまだもう少しは使えそうです。

ハイラインPKGですので木目調パネルに
黒革シートが組み合わされます。

Mスポーツと違いプレーンなステアリング。
少しテカリが見受けられますが、
これもできるだけきれいにしましょう。

BMWらしいアナログメーター。
シンプルでいいですね。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

この世代の黒革シートは頑丈そうですね。
シートベルトが当たる部分に
少しスレは見受けられますが、
気になる破れなんかはございません。
そして運転席と助手席は
パワーシート&シートヒーター装備です。

キーはここに挿して上のボタンを押してエンジンスタート。

社外ナビに換装されているのが嬉しいポイント。

そしてさらに嬉しいのが、バックカメラ。

ナビ換装に伴い、行き場を失ってしまった
シートヒーターと電動リアシェードのスイッチは、
アームレスト内にインストールされています。

ヤニ汚れやタバコ臭、ペット臭は無し。

純正ETCはルームミラー裏側に。
BMW特有ですね。

後席は広々とは言えませんが、
それでも大人4人は普通に乗車できそう。
先日紹介した6シリーズグランクーペより
よほど快適に過ごせそうな後席です。

天張り、垂れあり。
ところが落ちてくる気配はないので
当分はこのままでも使用できそうです。

トランクはそこそこ広いですね。

BMWはやっぱり6気筒やろ!
って人に向けた323i。
平成19年5月のM/Cを受けたモデルですので、
それ以前の177psから出力が13ps向上した
190psの改良型エンジンが搭載されています。

こちらのお車ですが、
ヘッドランプレンズの磨き&クリア再塗装、
それから天張りの垂れを張り替えて、
「お手軽に楽しめる直6FRマシン」として
販売をしたいと思っております。
おそらく、323i(ベース、ハイラインPKG)では
店頭価格最安値を狙えるんじゃないかな?
ですが!
この2点も加修しなくていいよ!って方は
お早めにご商談をいただければ、
さらにお安くお譲りすることが可能です。
普通に乗るだけなら何の問題も無いしね。
新車が来るまでのアシ代わりとか、
練習用にほしいとかなら
別に気にすることないですもんね。
車検もたっぷり残ってるし。
ぜひ、ご検討ください。

それからY様から差し入れをいただきました!

生しいたけと…

日本酒です!

「いつもお世話になっているお礼に」って、
いやいや、こちらがお礼しなくては
いけない立場ですのに。
本当にありがとうございます!
いただきます!

明日は火曜日ですので定休日でーす。

【新規入庫】BMW 640i グランクーペ

2025.11.17 新規入庫車 

先週末に仕入れました、
BMW 6シリーズグランクーペを紹介します!

●平成25年式
●実走行61,000km
●車検 令和8年7月30日まで
●修復歴無し
●純正オプション
・Mスポーツパッケージ
・LEDヘッドライト
・電動ガラスサンルーフ
・ソフトクローズドア
●Mスポーツパッケージ
・Mエアロダイナミクスパッケージ
・ハイグロスシャドーラインエクステリア
・Mエクステリアバッジ
・デュアルエキゾーストテールパイプ(ダーククローム仕上げ)
・ブラックブレーキキャリパー
・スポーツシート(フロント左右)
・Mスポーツレザーステアリング(パドルシフト付)
・Mロゴ付きドアシルプレート
●純正19インチアルミホイール
●純正HDDナビゲーション
●リアビューカメラ
●地デジ(フルセグ)
●PDC
●リモートコントロールキー(スマートキー)
●電動式チルト&テレスコピックステアリング
●黒革シート
●エアシート&シートヒーター
●電動フロントシート
●シートメモリー
●自動防眩ルームミラー
●リアウィンドウローラーブラインド(電動)
●クルーズコントロール
●ETC
●前後ドライブレコーダー
●取扱説明書&新車時保証書
●ディーラー記録簿12枚

内外装ともに大変きれいなお車です。
6シリーズとしては3代目となるモデルで、
平成23年2月に発売されたカブリオレ(F12)、
同8月に発売されたクーペ(F13)に続いて
平成24年6月にラインナップに加わったのが
このグランクーペ(F06)です。

1年ほど前に仕入れたF06
4.4L・V8ツインターボの
650i グランクーペ MスポーツPKGでしたが
今回は3リッター・直6ツインターボの
640i グランクーペ MスポーツPKGです。

私、正直に申し上げますと
直6搭載の640iGCよりもV8搭載の650iGCの方が
個人的に好きなのでありますが、
今回は非常にきれいな個体でしたので
迷わず仕入れてまいりました。

ワンオーナー車ということですので
新車で購入された前オーナー様が
素晴らしい保管環境で大切にされてきたことが
一目で窺えるお車となっております。
ディーラー点検記録簿も新車時から毎年分、
合計12枚残されています。

オークション評価4.5点の大変きれいなお車です。
ボディカラーは定番のアルピンホワイト3です。
オプションのMスポーツパッケージ付きですので
見た目も非常にカッコいいです。

キリッ!
非常にきれいなヘッドライトです。
レンズの黄ばみや曇り、
欧州車にありがちなマイクロクラックもありません。
ここはやっぱり譲れないポイントですね。
MスポーツPKG装着車ですので
男前なフロント周りです。

LEDヘッドライトはオプションです。
これも譲れないポイント。
フォグも横長のLEDとなっています。

ちょっとわかりにくいですが、
新しい感のあるテールライト。
リアバンパーもフロントと同様に
Mスポーツのものとなっています。

650iはスクエア形状のマフラーエンドなんですが
640iは丸型になっています。
個人的にはスクエアの方がイカしてるやん!
って思うんですが、ここは好みです。

ちなみに650iはエンジンをかけると
猛々しいV8サウンドを奏でてくれますが、
640iはけっこうジェントルな感じです。

オプションの電動ガラスサンルーフ。
チルトしかしませんが、
どうせチルトしかさせないでしょ?

アルミホイールはMスポーツの19インチ。
タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ5。
2023年製と新しく、バリ溝です。

インテリアは精悍なブラック。
気になる汚れや嫌な臭いなどは無く、
非常に清潔感のあるインテリアです。
ちなみに業者オークションでの
内装の評価は最上位の「A」でした。

ブラックの本革シートです。
フロント左右はメモリー付きのパワーシート。
さらにシートヒーターやエアシートも備わります。

使用頻度の高い運転席ですら、
ご覧の通りの素晴らしい状態です。
気になるスレや破れ、ヘタリは皆無です。
スカッフプレートの“M”もカッコいいです。

ステアリングはMスポーツ専用のもの。
革部分に気になるスレや破れはございません。
Mスポですのでパドルシフトも付いています。

F06は前期モデルはアナログメーターです。
後期から液晶に変わります。
警告灯やチェックランプの点灯はございません。

純正HDDナビです。
CD音源の録音が可能です。

バックカメラ付きで安心です。
PDC(パーク・ディスタンス・コントロール)も
隣に同時に表示されます。

フルセグもご視聴いただけますよ。

エアコン、よく効いています。
液晶のドット欠けもございません。

灰皿は使用された形跡がございません。
シガーライターも付いていないので
きっと新車から禁煙車でしょうね。

電子シフト、iDriveともに動作OKです。

お世辞にも広いとは言えない後席。
基本的に二人で乗るものとお考えください。

高さのないリアウィンドウには
電動サンシェードが備わります。

トランクは、まぁ普通の広さかな。
奥行きはけっこうありますよ。

320psを発揮するN55B30Aエンジン。
3リッター・直列6気筒のツインターボです。
450psの650iGCに比べると
かなりパワーは落ちますが、
それでも320psですからね。
8速オートマとの組合せで
スイスイと走ってくれます。

しかしカッコいい車ですよね、
6シリーズグランクーペ。
このリアビューとか、たまらんワ。
ネット掲載前のご商談も大歓迎です。
お問合せ、お待ちしております。

明日は火曜日ですので、定休日でーす。

【ご納車】GRS180後期クラウン &【新規入庫】レクサスHS250h

2025.11.16 ご納車, 新規入庫車 

今日は埼玉県からお越しのM様に
クラウンをお納めさせていただきました!
後期型の2.5アスリート、希少な純正エアロ付き。
低走行できれいなお車でした。

奥様と一緒にお越しくださったM様、
車のお話はもちろんですが、
HIPHOP関連のお話などで盛り上がり、
2時間近く喋っていたんではないでしょうか。
(奥様、お待たせしてしまい済みません。)

クラウンとは今日が初対面ですが、
「車はもう、なるき屋で買うべきだね!」と
嬉しい一言をいただきました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

お土産と差し入れをいただきました。
ブログもご愛読くださっており、
私の大好きな金麦(糖質75%オフ)を
用意してくださいました。
嬉しいです、ありがとうございます!
お気をつけてお帰りくださいませ。

それから下取りで大変きれいな
レクサス HS250hが入庫いたしました!
トヨタ・SAIのレクサスバージョンと
思っていただければいいのかな?
簡単に紹介いたします。

●平成24年式
●実走行38,300km
●車検 令和9年4月まで
●修復歴なし
●HS250h“version I”
・雨滴感応式間欠フロントワイパー
・自動防眩機能付オート格納電格ミラー
・リバース連動ドアミラー
・自動防眩ルームミラー
・クルーズコントロール
・コンビハンドル
・電動チルト&テレスコピックステアリング
・LEDイルミネーション付スカッフプレート
・本木目パネル
・電動リアサンシェード
・セミアニリン本革シート
・シートベンチレーション&ヒーター
・運転席&助手席3WAYシートメモリー
・プラズマクラスター
・内外気オート切替え機能付オートエアコン
●純正オプション
・18インチアルミホイール
・エアロパーツ
・ワイドビューフロントモニター
・クリアランスソナー
・バーズアイメイプル本木目パネル
・リモートタッチスイッチ英語表記
●LEDヘッドライト
●フロントフォグランプ
●オートライト
●UVカットガラス
●ヒーター付ドアミラー
●HDDナビゲーション
●バックカメラ
●フルセグ
●オプティトロンメーター
●スマートキー
●運転席&助手席パワーシート
●ブレーキアシスト
●TRC
●ヒルスタートアシストコントロール
●インテリジェントAFS
●イモビライザー
●ETC

内外装ともに大変きれいなHSです。
多走行の個体が多いハイブリッド車で
低走行なのも魅力ですね。

グレードはHS250h“version I”。
セミアニリンレザーシートや本木目パネル、
電動チルト&テレスコピックステアリングに
電動リアサンシェードなどが装備されます。
純正エアロに18インチアルミホイール、
クリアランスソナー等のOPも多数装備されています。

ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン。
パールのHSは探すと意外と見つかりません。
けっこう“変な色”が多いんですよね、HSって。

オプションのフロントスポイラー付き。
前オーナーのM様がHSを購入される際に
こだわったポイントだそうです。
そういえば今回ご購入いただいたクラウンも
純正エアロ装着車でしたね。
同じくオプションのクリアランスソナーも付いています。

ハイブリッド車らしく、LEDヘッドライト。
全グレード通しての装備です。
フォグランプが備わるのもVer.Iならでは。
つい先日、片方が球切れしたそうですので
入庫時点検の際に交換してもらいますね。

残念ながらヘッドランプレンズに
わずかなクリアの傷みがございますので
いつもの磨き&クリア再塗装の術を行います。

OPのリアスポイラーとトランクスポイラーが
かなりカッコいいリア周りです。
HSってどうしても
オジサン臭いイメージがありますが(失礼)、
純正エアロのお陰でそれは払拭されますね。

オプションの18インチアルミもポイント高めです。
タイヤはTOYO製、残り溝は十分にございます。

室内も低走行らしくきれいです。
嫌な臭いなどは皆無でございます。

HSは何気にインテリアカラーの組み合わせが
非常に多いんですよね。
Ver.Iなのでセミアニリンレザーシートが
標準装備されるんですけど、
その中でもアイボリー、ウォーターホワイト、
ブラック、ブラック&サドルタン、
ブラック&キャメルイエロー、
アイボリー&サドルタンとございます。
こちらのお車は「ウォーターホワイト」。
ホワイトと言っても真っ白ではなく、
少しだけグレーというか水色というか
若干の色味がついたホワイトです。

座面などに若干のスレや薄汚れがございますが、
かなりきれいにお使いいただいてます。
シートクリーニングでさらにきれいになるでしょう。
ちなみにVer.Iですのでエアシート&ヒーター付きです。

そして3WAYシートメモリー。
運転席も助手席も付いています。
これ、何気に便利なんですよね。
室内清掃のときにシート動かしても
また元の位置に戻せるしね。

Ver.Iなのでコンビハンドル付きです。
気になるスレなどはなく、
丁寧に扱われてきたことが窺えます。
ちなみにウッドの色はオプションの
バーズアイペイプル/グレーです。
標準のウォールナット/ミディアムブラウンも
もちろん高級感があっていいんですが、
私は個人的にはこっちの方が
クールな感じがして好きだな。
ウォーターホワイトの革の色とも
よく合ってますね。

青と白を基調としたHVらしいメーターです。
警告灯の点灯はございません。

純正HDDナビは全グレード標準装備。
システムを起動させるとウィーンと
ポップアップしてきます。

当然ながらバックカメラも付いています。

地デジも見れちゃう。

独特な形のセンターコンソール。
最近、映画「エイリアン」シリーズを見てるんですが、
なんとなくエイリアンの頭を思い浮かばせます。
未来的でカッコいいぜ。

“リモートタッチ”と呼ばれる、
このマウスみたいなもので
ナビ等を操作します。
ちなみにスイッチの英語表記はオプション。
通常は日本語表記なんですよ。
例えば「画面」が「DISP」になったりします。
地味にカッコよくなるアイテムです。

自動で開閉するドアミラーはVer.Iならでは。
リアサンシェードやフロントカメラなども。
リバース連動ドアミラー付きなので便利ですよ。

エアシートとシートヒーターのスイッチはこちらに。
小物入れの蓋が木目パネルなのが
高級感があっていいですね。

スカッフプレートは“LEXUS”のイルミ付き。
これも下級グレードには付いていない装備です。
使用感少なくきれいな助手席も
ご確認いただけると思います。

後席もきれいです。
足元は広々とは言えませんが、
それでも大人4人ならば
よほど大柄な人でない限り
問題なくお座りいただけると思います。

電動リアサンシェード付きですので
後席にお座りの方はVIP気分を味わえます。

ハイブリッドバッテリー搭載の関係で(たぶん)、
決して広いとは言えないトランクですが、
それでもそこそこの荷物は積めそうです。

2,362cc、150psの2AZ-FXEエンジンに
単独で143psを発生させるモーターが組み合わされます。
実燃費はメーターを見る限り
リッター15~16kmくらいかな?
日頃、燃費の悪い大排気量ばかり扱っているので
十分すぎる低燃費です。
エコですね、エコ。

M様、素晴らしいお車をお譲りくださり
ありがとうございました!
大切にしてくださる方に
引き継ぎたいと思います。
興味のある方がおられましたら、
ご商談、お待ちしております!

【新規入庫】ビアンテ 23S

2025.11.7 新規入庫車 

先日、下取り(上取り)で入庫しました、
マツダのミニバン「ビアンテ」の紹介です。

●平成20年式 前期モデル
●実走行38,000km
●車検 令和9年8月まで
●修復歴無し
●最上級グレード「23S」
・2,300cc DOHCエンジン
・電子制御5速オートマチック
・ディスチャージヘッドランプ
・フォグランプ
・スポーティフロントロアグリル
・クロームメッキパーツ
・リアルーフスポイラー
・17インチアルミホイール
・両側パワースライドドア
・スライドドアイージークロージャー
・本革巻ステアリング(シルバーベゼル)
・ステアリングシフトスイッチ
・クリーナブル機能付きシート
・黒木目調インテリアパネル
●コンフォートパッケージ
・アドバンストキー(スマートキー)
・オートライト
・レインセンサーワイパー
・撥水ガラス
●純正オプション
・HDDナビゲーション
・フロントモニター
・サイドモニター
・バックガイドモニター(駐車支援システム)
・リアエンターテイメントシステム
・スマートインETCシステム
・ケンスタイルエアロ
●LEDドアミラーウィンカー
●ダークティンテッドガラス
●トップマウントワイドメーター
●ブラックアウトメーター
●チルト&テレスコピックステアリング
●カラクリシート
●フルオートエアコン&リアクーラー
●イモビライザー
●取扱説明書&新車時保証書

マツダのトールタイプミニバンのビアンテです。
グレードは3つ。
2リッターのべーシックな「20CS」、
ディスチャージヘッドランプやフォグランプ、
リアスポイラー等を装備した「20S」、
そして2.3リッターエンジンに
両側パワスラや黒木目調パネル等を装備した
最上級グレードの「23S」です。

今回買い取らせていただいたのは「23S」。
カーセンサーとGOOを合わせても
わずか1台しか掲載されていないんです。
しかもコンフォートパッケージをはじめ、
ナビやバックカメラ、リアエンタメ、
さらにはケンスタイルエアロまで、
たくさんの純正オプションが装着された
マニア様垂涎の1台となっています。

ボディーからは「ブリリアントブラック」。
かなりきれいな状態が保たれています。

フロントのロアグリルが
下級グレードとは違うんですよ。
そしてフォグも付くんです。
ビアンテの純正オプションのエアロは
何タイプか設定があるんですけど、
こちらの個体はケンスタイルのエアロが巻いてあります。

ヘッドランプは純正でディスチャージ。
下級グレードの20CSは
ハロゲンランプだったりします。

フロントも特徴的ですが、
リアもかなり個性がありますね。
ブラックにクリアのテールランプですが、
意外と奇抜にならずシックリきています。
テール&ブレーキランプは
視認性の良いLEDが採用されているので、
年式よりも新しい感がありますね。
中堅グレード以上に設定されるリアスポイラーに、
ケンスタイルのエアロがマッチしています。

23S専用となる17インチアルミホイールです。
タイヤはミニバン用のトランパスmp7、バリ山です。

ブラックを基調としたインテリアです。
ちなみにライトベージュの設定もございます。
嫌な臭いのない、清潔感のあるインテリアです。

運転席はシートリフター付きです。
汚れがつきにくく、また拭き取りやすいという
「クリーナブルシート」となっています。

上級グレードらしく、本革巻ステアリングです。
パドルシフト…ではないんですが、
シフターも備わります。

トップマウントワイドメーター。
その名の通り、ダッシュボードの上部に
横長なメーターが備わります。
警告灯の点灯はございません。

純正HDDナビに─

バックカメラ。

フロントカメラに─

サイドカメラまで付いてます。

23Sですので黒木目調パネルが付き、
高級感を高めています。

23Sは両側パワスラが標準装備ですので
後席へのアクセスがラクチンです。
セカンドシートはベンチタイプですが、
左右分割できるんですよ。

3列目は正直、あまり座り心地は良くないです。
小さいお子様ならいいかもしれませんが、
私はちょっとここに座っての
ロングドライブはお断りしたい方向です。
あくまで補助的なものとして
お考えいただいた方がいいかな。

オプションのリアエンターテイメント。
純正のフリップダウンモニターですね。
後席にお座りのお子様にはきっと好評でしょう。

3列目は前後にスライドしますので
けっこう荷物は積めそうです。
左右分割ではないため、
両側に跳ね上がったりはしません。

2リッターグレードの151psと比べ、
14psアップの165psの2.3リッターエンジン。
たかが14psと侮ってはいけません、
ほぼ1割アップですからね。
これを電子制御5速オートマで駆動します。
ほぼ高速道路で130kmほどの道程を
自走で引き取ってまいりましたが、
けっこうスイスイ走ってくれましたよ。

んで、ですね。
せっかくのブラックボディですので、
サッと磨いてみました。
サッと、ですよ。

薄ら付いていたウォータースポット等も
けっこう消えてくれました。
やっぱり黒はきれいだと
ビシッとしますね。

ヘッドランプレンズのクリアが
少し傷んでいるので
鬼磨き&クリア再塗装の術。

フロントスポイラーに多めの飛び石傷、

リアバンパーに小傷がちょこちょこ、

リアのエアロの下部分に擦り傷がございますので、
これらはきれいに塗り直してから
販売したいと思います。
お楽しみに!