在庫車のクラウンの紹介です。
通称「ゼロクラウン」と呼ばれる型ですね。
平成19年式の後期モデルになります。
走行距離は69,300km、
年式や車格から考えると少な目です。
グレードはロイヤルシリーズ最高峰となる、
「3.0 ロイヤルサルーンG」です。
トヨタの車はグレード名にGが付くと
エライという風潮がありますね。
このロイサルGも例に漏れず、
通常グレードのロイサルではオプションとなる
・電動リアサンシェード
・後席足元照明
・ドット表示式マルチインフォメーション
・シートメモリー
・リア分割パワーシート
・高精細EMV(マルチナビ)
・スペアタイヤ(車両装着タイヤ)
・後席アームレストアクセサリーソケット
等の装備が標準となっています。
また、
・インテリジェントAFS
・後席ドアサンシェード
・プリクラッシュセーフティシステム
等のロイサルG専用の装備も付き、
さらには
・本革シート
・レースシートカバー
・クリアランスソナー
・レーダークルーズコントロール
等のオプションも装着されています。
ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン。
目立った傷や凹みの無い、
きれいなボディです。
スポーティグレードのアスリートと比べ
ホイールが2インチ小さい16インチ。
その分タイヤが分厚くなっていますので
乗り心地ではロイヤルに軍配が上がるでしょうね。
前期型のヘッドライトは
若干グリーンっぽかったですが
後期型は薄いスモーク調となります。
私はこっちの方が好みですね。
ご覧の通り、
ヘッドランプレンズは
スカッとクリアな状態を維持しています。
キラリンコンです。
フロントグリルも後期になり意匠変更。
縦の桟が6本になりました(前期は4本)。
運転席側のフォグの横に付いているのは
レーダークルーズコントロール。
これ、付いている個体を
探している人は多いんですが、
付いている個体がけっこう少ないんです。
クリアランスソナーも付いていて、
機能的にも見た目的にもグッドです。
テールランプの上下が入れ替わった後期型。
前期型より洗練されたデザインとなりました。
タイヤはブリヂストン・レグノGR-XI。
2015年製と新しくはありませんが
目分量で8分山程度残っており、
目立ったヒビ割れもございません。
オプションの革シートが
高級感を醸し出しているインテリア。
明るいベージュの内装色ですが
目立った汚れは無くきれいです。
シブーい人気オプションのひとつ、
レースの純正シートカバーも付きます。
運転席・助手席はパワーシートで
シートヒーターも装備されています。
最も使用頻度が高い運転席ですが、
ご覧の通りきれいな状態を維持しています。
ゼロクラウンでは珍しい、コンビハンドル。
3リッターモデルですので
ステアリングは前後上下に電動調整可能です。
後期型からHDDナビへと進化した純正ナビ。
さらにロイヤルサルーンGは高精細ナビです。
表示の鮮やかさが違います。
バックカメラ付きで安心です。
クリアランスソナーも付いていますし、
さらに安心でございます。
私が仕入れてくる車ですので当然ですが
ヤニ汚れやタバコ臭は皆無です。
ペットなんかの嫌な臭いも無く、
気持ちよくお乗りいただけるお車です。
ゼロクラウン最大の持病に
ダッシュボードの割れがございます。
もう10台中9台くらい割れてるんじゃない?
っていうくらい定番の持病です。
こちらのお車も当然の如く割れていましたが
弊社がそのまま販売するわけはありませんね。
しっかりと新品ダッシュに交換済みです。
グローブボックス上の部分ももちろん新品に。
ここもよく割れますからね。
そしてグローブボックスを開けると
純正ビルトインETCがコンニチハです。
ロイヤルサルーンGですので
後席も電動となっています。
センターのアームレストを倒していただくと
シートやエアコン、オーディオなんかの
操作ボタンがいっぱい付いています。
高級車って感じがしてイイですね。
その奥にはクールボックス。
よく冷蔵庫とか言われますが、
冷蔵庫ではありません。
せいぜい保冷庫くらいです。
後席ドアのサンシェードも
ロイヤルサルーンGならではの装備。
リアガラスには電動シェードも。
後席に座る人はVIPな気分が味わえます。
256psを発揮する3GRエンジン。
3,000ccのV型6気筒です。
これに6速ATの組合せ。
十分に走ってくれます。
ゼロクラウンも程度の良い個体が
かなり少なくなっております。
そんな中でも大変希少な
「後期型の最上級グレード、オプション増し増し」
という文句なしの個体でございます。
値段ではなく状態の良さに拘る方、
ぜひご検討くださいませ。
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